6月19日 月曜日 曇り
友部正人さんと29年ぶりの待ち合わせ、day #002。
決して日和ったわけではないけれど。昨夜はオレが「調和」しようとして綻びた場面が多々あった。そんな時、友部さんは穏便なイギー・ポップみたいでパンキッシュだったんですよ。帰ってきて眠れなかった。もっとイケたんじゃないかって。オレとて血の中にジョー・ストラマーのスピリットが流れているのです。
だから、今日は攻めました。結果、それが破天荒な「調和」を生み出していたと思うのです。59歳と73歳。年齢なんて関係ないけどさ。そんなことを身体で教えてくれる73歳、、、。言葉がありません。
友部さん。ほんとうに素敵な人です。彼が「二日間楽しかった」って言ってくれたのが、ほんとうに嬉しかった。また、やらせてください。とりあえず、友部さんと一緒に走らせてくださいって、お願いしておきました。笑。そこから始める。
たっくさん来てくれて、ありがとう!サムズアップのスタッフもほんとうにありがとう。マサくんのレスポールはお返ししました。初恋の彼女をようやく忘れられたような気持ちです。
みんな楽しんでくれたかい?
ついしん
ところでさ。サインしてたら、オレよりはるかに年上と見られる男性が近寄ってきて、こう言ったんだよね。「友部さんの歌詞、間違って歌ってます」って。瞬間、キレました。「うるせークソジジイ。ちょっと語尾が違うくらいで、ガタガタ言われたくないわい。こっちは命削って本気で歌ってんだよ!」って。
なんだか、すげー大人がいるんだなぁ、と。あんたは歌詞警察か!俺たちは客を選べないんだけどさ。でもあんたさっきまでライヴ見ただろうよ?なんで、そんなこといちいちオレに言いにくるんだか。
ともだちに、怒るオレが小さいって、言われたけど、オレは理解できないんだよね。
ついしんその2
昨日いっぱいをもちまして、早期特典は終了します。たっくさんのオーダーありがとう。明日、カモネギシャチョー発送しておきます!!
LIVEお疲れ様でした。
素敵なLIVEだったであろうと僕も想像します。
歌詞の件は、そういう事も含め、LIVEは生き物だと思ってるので、そのようなかたの言葉はもうスルーされて、僕も良いと、思います。
そもそもですが、100%の正確な歌詞を堪能したければ、友部さんのCDを聴いていればよいのだと思います。
山口さん、2日間いいライブを本当にありがとうございました!
山口さんを怒らせてしまったその男性、おそらく私の隣にいた方で、面識はなかったのですが、終演後に歌詞が違ってたとこちらにも話してきました。本当にいいライブを見て自分が感動しているときに、ちょっと冷めるようなことを言われて私も腹が立ったけど、言えずに悶々としていました。
だから山口さん、怒ってくれてありがとうございました!
決して小さいとかではないです。
本当にいいライブだったんだから!
昨日のライブ大変楽しかったです!
からだが揺さぶられました、ロックンロール!
友部さんのライブでは、いつも泣きますが(笑)
昨日も山口さんのおかげで泣きました(笑)
お二人でのライブ、それぞれのライブ
楽しみに観に行こうと思います。
あー、あのおじさま、
山口さんの歌詞のことを言っていたんですか。
友部さん物販対応の方の横にならび、こちらを向いて立ち
ささやいていて、お金払ってるのに汗
なんかもんもんと帰ってきてからもしていました。
しかし、ライブが素晴らしかったので、
水をさされたわけではありません。
ほんとうに、ありがとうございます!
小さいひろしさんいいですね。
中くらいの洋さんや、大きなヒロシさんもいて
おもしろいです。
購入した音源、大事にして大切に聴きます!
待ったかいがありました!友部さん洋さんサムズの皆様 素敵なレスポール 素晴らしい時間ありがとうございました。友部さんのライブは10年振りぐらいでしたが以前よりパワーアップした感があり凄かったです。本当すごい人ですね! 友部さんとの共作・友部さんのカバー素晴らしいかったです。またソロライブの時など是非演奏してください。
ライブでの歌詞は演者がその時心で掴んだ歌詞をお客さんに投げかけるものだと思います。それをどう受取るかは私次第だと思います。
ブートレッグシリーズ特典付き昨日購入できました。帰宅時間が遅かったので1度CDを小さな音で聞いただけですが 本日はお休みですので堪能したいと思います。
特典も楽しみです。いつも愛情のある作りで感激です。あの価格でスタッフの皆様たちにも還元されるのでしょうか。少し心配です。
長くなりそうなのでこの辺で失礼します。ほんとに楽しかったです。ありがとうございました。
友部正人さんとの2日間、楽しませていただきました!
初日に頭に浮かんだイメージが、2日目を体感してぼんやりと形になってきました。
情報量が大きくてなかなか言語化が難しいのですが、生きていて感じる「想い」を歌で表現し続け、歌い続け、燃え続けてきた人でしか表せない、しなやかで強い「灯火」を分けていただいたような感覚、っていうのが一番近いかな。
自分も日常でどんな形の「灯火」をどんな人たちに分けることができるか、自分は自分の人生をどう歌い続けるのか、改めて考えさせられました。
今日のライブでアンコール前のラストで「僕は君を探しに来たんだ」でダウンピックで飛び跳ねながら演奏している友部さんが、なぜかジョー・ストラマーが重なって見えたんですよ!
それも影響していると思いますが、そう感じております。
ジョーの言葉、「お前の心の中の火を消すな」
いつも自問自答しております。
歌詞警察の老人、最初CD販売なさっていた友部さんのスタッフの方に「山口洋に伝えておいてくれ」(そもそも「さん」付けしろよ)と歌詞の件伝言しようとしていたのですが、スタッフの方はものすごーく呆れて「それくらい別に良いんじゃないですか」と受け流していたので、居なくなったと思っていたのですが、まさか絡むとは…まさに野暮の一言です。
音楽の自由さを知らないなんて…
つまらない老人にはなりたくないものです。
ライブで歌詞の変化に文句がある人っているんですね。
そういうのも含めてライブなのに。
最後に胸くそな思いをして残念でしたね。
でもちゃんと言うことを言ったからモヤモヤはしてないかな?
僕はこう言う時に「なんだコイツ」と思いつつスルーして後でムカムカしてくるタイプなので、こんな事が最後にあったら全て台無しな気分になっちゃいそうです(苦笑)
(長文ゆえ、分けて送ることおゆるしくださいませm(__)m
てか、朝送った同文があとになってupされたりしたら、それもおゆるしくださいまへm(__)m)
ヒロシさん、友部さんの歌と出逢える機会を作ってくださって本当にありがとうございました!!!
もの凄い音楽体験をした二日間になりました。昨夜少なくともあの建物を出る頃まで、カラダのビリビリがおさまりませんでした。カラダというより、霊魂がビリビリして。。ス、スゴかったです。。
歌って、声って、生きてることの証、生きている者の讃歌なんだなって、友部さんのあの、天をもつんざく強い声を聴きながら、感じました。
自分はここでこうして生きてます!っていう存在証明、いのちの証。
自分ももっと日常の中で歌わないとと思ったりしました。
サムズの天井と横浜の空を焦がして、わたしたちのこころを燃やし尽くしてしまったそのかたは、そんなことをやってのけられた人ではないみたいに、楽屋に入られる頃には、学者か哲学者みたいな後ろ姿になってらして、ましてやサインの頃には、すっかりそのナリを潜めてしまわれるから、まだ火が付いたままのこちらは、その感動をお伝えすべき言葉もうまく見つからず、、笑
一日目、29年ぶりの待ち合わせの喜びに参加し、友部さんに出逢わせていただいた。
それを受けて、二日目の始まりの曲は、「拝啓ミスターソングライター〜」なんて粋!
「二日間僕はすごく楽しかったです、みなさんどうでしたか?」と友部さんがおっしゃったのは、ヒロシさんが友部さんの曲を歌われた直後でしたね。
続けて、「29年ぶりの待ち合わせ、今回は山口くんが僕を待っててくれました。」とおっしゃり、間髪入れずに、夜空を引き裂くような特大の声で「僕は〜キミを、捜しに来たんだー!!」と唄い始められて。。。嗚呼、書いてても涙が出てしまうT^T
友部さんの曲を命懸けで歌われたヒロシさんへの、アンサーソングでしたね。
その友部さん、もはやヒロシさんにほとんど背を向けて歌に没入してらして、ヒロシさんももはや友部さんを見ずにウルトラな演奏をしてらした。
パーフェクトな信頼の音楽が奏でられた奇跡、号泣したいような叫びたいような、拍手しかできないのがもどかしかった。
そして最終盤、二日目に友部さんが「この曲やろう!」と仰って実現したという、まさかの『馬車は走る』(ToT)
お二人の歌声、生涯忘れないと思います。 (つづく)
横浜のライブの話ではなく恐縮ですが、録画してたRKBで放送された「ジュークレコードの時代」観ました。洋さん曰く「出会ってなかったら今頃刑務所の中やったかも知れん」「香椎から10km歩いて通った」「一家に1枚パイレーツ」等々。鮎川さんや友部さんの話しも良かったっす。あらためて松本康さんに感謝です。
頭脳警察ならぬ歌詞警察(笑)。洋さんナイスショットです。
ライブ最高でした。
ありきたりの例えで申し訳ないですが、ディランとロビー・ロバートソンの共演を観たかのようだった!
友部さんの「僕は君を探しにきたんだ」では大声出して歌ってしまう。この曲故どんとさんも好きだった歌。
「馬車は走る」の゛けれどごらん゛からが友部さんのパートかと記憶してますが、その歌いまわしの絶妙な味わいに私は失神寸前でした。
山口洋ご自身そのままのタイトルのような「誰も僕の絵を描けないだろう」の激情さと、「魂の裏庭から」のドクドクする歌詞にユーモアが見えかくれする友部さんの語るように唄う素晴らしさ。
このお二人の「待ち合わせ」に、我々が間に合った事に、本当に感謝したいです。
ゴッドファーザー・オブ・パンク&フォークと放蕩息子いや音楽的放浪息子のお二人に最大級の賛辞を贈りたいです。
追伸:ジム・ジャームッシュはきっと友部正人を見過ごしてる(笑)
テスト投稿です
OFFICIAL BOOTLEG が届きました。
早速、DVDから観始めていますが、普段のLIVEでは絶対に見ることのできないアングルからの映像で興奮します(3人ともすごくデカい…)。
カラオケCD-Rもしっかり楽しませてもらいます。
山口さん、ありがとう!
※それにしても、同じ日に届いたもう一つの郵便物が納税通知書でガックリきました。
2日間ライブありがとうございました!
本当に素晴らしいライブで、、言語化するのが難しいのですが思い出すと涙が出そうになり、
今日も仕事中何度か涙が出そうになりました…
自分は音楽のことはあまり詳しくはないけれど
なんいうかお二人のパワーがぶつかりあって真っすぐな力になって
魂を掴まれたというのか、
ライブ終演後入ったトイレで前の人も泣いていて後ろの人も泣いていてお互いに顔を見合わせて、
ただ滂沱する…こんな体験は初めてでした
音楽の力、言葉の力、とそしてそれを表現する人の力って本当にすごいんだなとまざまざと感じています
音楽は嘘をつかないというのは本当ですね
29年ぶりの待ち合わせ
「もっとはみ出さなきゃ」とおっしゃった友部さん、そしてその道をずっと歩んでこられた洋さん
積み重ねてこられたその歳月が形になってあの場所で弾けたような、、そんなライブ
今もその余韻が残っています
ライブだからこそ体験できた濃密な時間
歌詞がたとえ間違っていたとしてもそんなの1ミリも問題ではないと断言できます
そのくらい圧倒的な体験だったから
本当に本当に素晴らしい時間をありがとうございました
新しい楽曲!も心待ちにしています
昨日のライブの余韻がまだ残っています。素晴らしい時間でした。
山口さんの少し緊張したような姿(褒めてます・笑)。
友部さんの唄う姿はいつも聴いていて背筋が伸びるような感じです。
またの待ち合わせをいつかどこかで見れることを願っています。
ありがとうございました!!
お疲れ様でした
day#001のみですが参加させて戴きました
「魂の裏庭から」における
友部さんの「reading」と山口さんの「singig」の二重奏に
調和とも破綻ともいえない「何か」がそこにあったように感じました
私的ハイライトです(笑)
つづきが送れないのでテスト投稿です(´・ω・`)
素晴らしいライブをありがとうございました❣️
動揺がとまりません。(良い意味です)
新参者が言うことではないですが、
歌詞のこと、友部さんだったら、「ごめんなさい。僕間違えちゃった」で済ましちゃいそうですよね。^ ^
そのおじさんにひっかかっているってことに意味がありそうです。
山口さんは皆の同意なんか必要ないのでは。
魂と魂のぶつかり合いを目撃したものとしてはどうでも良いことです。
そして命がけで歌詞を暗記している方が自分のファンにいたら本当にありがたく、幸せなことです。
本当に素晴らしい夜でした。*\(^o^)/*
まだぼーっとしています。
ありがとうございました❣️
(つづき)
この二日間、ヒロシさんと友部さんは完全に音楽の神様をステージに、あの中空に降臨させてしまわれた。
わたしたちはその神様に出会ったから、霊魂が痺れ、涙が溢れて止まりませんでした。
でも、いっつも、その大成功を妬む小悪魔が嫌がらせ目的でチョッカイ出してくるんです。
友部さんにサインをいただきながら、足りない言葉で感動と感謝をお伝えし、「『虹の橋』が大好きなんです、ものすごくヒロシさんのイメージにピッタリで」とお伝えしたら、「そうでしょう!?」とピカピカの瞳で嬉しそうにおっしゃってくださいました。(つづく)
(さらにつづき こま切れですみませぬ)
そんな極上ステージの後なのに、隣のヒロシさんの表情が固く感じられたのは、その直前にサインを貰うでもなく話しかけてたそのク◯ジジイのせいだったんだと今ワカリマシタ。
綻びや歌詞のチガイなんてはるかに凌駕したあのライブの悦びよりも、一言一句の正確さが気になるマジメな歌詞警察官を使って、嫉妬に駆られた小悪魔が、悦びに水さしてやろうと囁いただけです。
友部さんとヒロシさんとのステージにはまったく無関係な、小悪魔ならではの悪あがきですから、一切お気になさらずに。
友部さん、ヒロシさん、そして音楽の神様に、感謝し切れないものをいただきました。
どうもありがとうございました!!
小悪魔の妨害を排して、やっと後半文面を送れまひた。。
乗じて、わたしもついしん書いちゃお。。
ヒロシさん、ランニングのおともの時に、ヒロコちゃんになって友部さんを口説いて、も一回「待ち合わせ」してきてくださいませぬか??こんどは29年とかじゃなくて、来年とか・・☆
それとそれと、スーパーソングライターのお二方の才能をドッキングさせて、あ、あ、新しいアルバム創ってくださいませんか!?!?!?
ひゃ〜言っちゃった(//∇//)
早期特典付のCDとDVDが届きました。わあーい、って喜んで、CDとDVD、聴いて観ているうちに、どうしたことか涙があふ溢れ出してきたのでした。本当は私は気づかないうちに心に色々な切ない思いためこんでいたのでしょうか。山口洋さんの歌って人の心を解放してくれる何かがあるのですね。今もまだ、涙、涙で止まりません。山口さん、どうにかしてください~涙溢れてますが、大丈夫さってHWの音楽が流れていて、それがまた優しくて心にまた涙、涙なのでした。今日は涙の海の中で眠ります。
先日の友部正人さんとのライブ、2日間とも参加しました。素晴らしい「待ち合わせ」でした。私には「鮮やかな仇討ち」に見えました。リベンジを果たしていただいて、ありがとうございました。
過去に大阪の野外ライブで観た、友部正人さんの、とある楽曲に衝撃を受けて以来、気になる存在でしたが、まさか横浜で山口さんとこんな形で繋がることになろうとは。縁の不思議を感じます。友部さんの音に耳を傾け、寄り添い、または挑んでゆく山口さんの姿勢が、音楽で世界を創る光景を体現しているように思えて、とても興味深かったです。何より、73歳を跳ねさせる59歳のギター!!いえーい♪
「感染症でライブが中止にされるなんて」とショックを受け続けた数年間でした。私自身もコロナに人生狂わされたひとりでしたが、お二人のように鮮やかに仇を討ちたいと思います。素晴らしい夜でした。改めてありがとうございました。
ライヴ後に投稿したつもりが上手くいってなかったので改めて。
2days楽しかったです。1日目には1日目の衝動、驚き、ワクワクがつまってて、2日目には2日目で1日目を受けての変化や醸造みたいな化学反応もあって贅沢な2日間でした!
友部さんの変わらない歌声に驚き、共作の3作の色褪せなさにも感動し、魂の裏庭での歌のセッションがめちゃかっこ良かった!
レスポールももっと聴いていたくなるような音色でした。
語りたいことが沢山あるライヴでしたね(笑)。もちろん、良い意味で!
共作の曲、どこかで音源化希望。またじっくり聴いてみたいです。
そして、また近いうちに「待ち合わせ」実現楽しみにしてます。