2月28日 金曜日 曇り
バカみたいに本を読んでいる。久しぶりにやってきた「乱読」ブーム。
現代に生きるミュージシャンは一般的なイメージよりはるかに時間に追われている。サブスクのおかげでマルチタスクをこなさなければ生き抜けないからだ。
時間を作り出すには無駄な時間を省くしかない。見回してみた。スマホだ!
今や、電車はもちろん、買い物をするにも持ち歩かなければならない。なんなら、ランニングの時だって、音楽を聴いたり、英語の勉強をしていたりする。これって、知らないうちに奴らに完全にイニシアティヴを握られてるんじゃないかって。スーパーでおばあさんが慣れない電子マネーの使い方にまごついてたりすると、「あなたはなにも悪くない!」って背中をさすりたくなる。まったく、なんて世の中だ。
電気を一切使わない歴史ある焼き物の里に同級生のマブダチがいる。やつはコミュニティーの王様だから、スマホなんて必要としていなかった。誰かが代わりにやってくれる。そんな彼が東京に久しぶりにやってきて、スマホがないとなにもできないことに愕然として、iPhoneを購入したのは最近のこと。ここまできたか、と思った。あいつは最後の砦だったのに。
話を戻す。スマホから有意義な情報を得たことある?冷静に考えてみて。ネットニュースなんて、きちんと取材されたものはほとんどないからね。取材されたものはタダでは読めるはずがない。当たり前。経費がかかってるから。
ほとんど、どうでもいいことが脳を撹乱しているだけだと気づいた。頼んでいない広告もウザい。稀にまんまと釣られて買ったりする自分が情けない。
なくては生きていけない世界に暮らしているなら、こちらが利用すべきなんだよ。徹底的に。
不要なときは持ち歩かない。意味もなく見ない。寝る時はもちろんのこと。要するに距離を置いた。徹底的に、アゲイン。
そしたら、時間が生まれた。その時間に本を読んでいる。
当たり前だけど、その本は自分が選んだものだから。すっと、身体に入ってくる。それは血肉になる可能性が高い。
なんだかなぁ、と思ってる人はトライしてみて。って、多くの人がこの文章をスマホで読んでるであろうことがアイロニックなんだけどさ。
さぁ、明日はOFFICIAL BOOTLEGの発売の記述なので。ぜひ読んでね。←これはとっても宣伝。笑。
ついしん
ヒロシの簡単な翻訳。
ドーナル・ラニーは毎年アイリッシュ・フォーク・アワードで栄誉ある生涯功労賞を受賞したことは「音楽を創ってきた生涯が認められたことはとても意味があることだ」と語った。
明日のブログの発表楽しみにしています!速攻のリリースありがとうございます。
山口さん、こんにちは。
山口さんがめっちゃ本を読むのが早いことは分かっていました。インスタのストーリーズで紹介されるペースが半端ないからです。
山口さんが紹介してくださる本は追っていて、読んでいます。読むペースは山口さんの足もとにも及びませんが、中村哲さんと澤地久枝さんの対談集を今、読んでいます。削る時間はスマホ、その通りです。テレビ、スマホ、動画サイト、それらから離れて私も読書の時間を作っています。
宜しかったら次回ブログで教えてください。「サバイバル」の著者はどなたでしたっけ?検索しても、山口さんが紹介してくださった著書にヒットしないんですよね。
次に読みたい本です。