1月12日 月曜日 晴れ
たくさん感想をありがとう。みんなの日々で力強く響いていて、とっても嬉しい!引き続き、聞かせてください。
まず、たいせつなお知らせから。
ニューアルバム「Mr. OUTSIDE」の先行通販は今日いっぱいまで。通販の窓口は一般発売の日まで一旦閉じます。どうしてって、昨日も説明したけれど、こんな時代にバンドを支えてくれた人たちに「自分の手で」ちゃんと届けたいからです。
それをきちんとやり終えてから一般発売、そして最後に配信。世の中と逆行します。笑。でも、これはオレに言わせれば当然。一般発売の日もまだ決めていません。なんだ、それって、時代の中で自分たちの「意志」をもって生き抜き、そして責任をもって届けるには、こちらも考えて行動したいからです。
毎日たくさんのオーダー、ほんとうにありがとう。シャチョー、ひとつひとつにサインを入れて発送しています。残念ながら未だ真っ赤な赤字でございます。次に繋げていくためにも(最後かもと言っておきながら、またアルバムを出したいと思っている 笑)、みんなが働いてゲットした尊いお金でゲットしてくれたら嬉しいです。
本日24時まで。明日までには発送します。オーダーはこちらから。
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さて、6曲目「裸足のマリー」。たいせつな長谷川さんのロマンチシズム。
どうしても表現したかった。曖昧模糊とした世界がずっと頭の中にあったから、形にするのはとっても難しかった。モロッコなのか、鳥取なのか。笑。砂漠と砂塵と素肌と未来へのヴィジョン。作っている間、僕は風景しか見ていなかった。
バンドのメンバーにはなんにも説明しなかった。そうやってヴィジョンをピックアップして、さらに強固な「曖昧の世界」を構築する確信だけはあったから。魚さんはさすがな人でギターを弾くと言い出した。なので、左がオレ、右にうっすら聴こえるのが魚さんのギター。いきおい、ただでさえベースがいないのに、ベーシックトラックはスッカスカで揺れ揺れのものが出来上がる。テンポもヴィジョンも揺れ揺れ。それゆえ、完成させるのは難儀だけど、面白いものになるとは思った。
まずは歌って、芯を定めた。それはそんなに難しくなかった。次に揺れてるものを支える柱が必要で、ベースを弾いた。ふにゃふにゃなものから、強固なものまで。ベースまで曖昧にしてしまうと「クラゲ」みたいな音楽にしかならない。ここはどうしてもいい楽器が必要だったので、家人が留守の間に、64年のジャズベースを勝手に弾いた。揺れるリズムにベースで柱を立てるのはなかなかな高等技術だった。もちろん曲の途中で繋いだりはしない。スルーで弾くのには相当時間がかかった。
調べた。12テイク弾いてた。
最初から「なんだかわからないギター」が頭の中で鳴っていた。「曖昧の世界」にはマストで必要。クリス・ウィットリーのアルバムでマルコム・バーンが弾いてるようなやつ。そういう演奏、長谷川さんが愛していたから。ともだちが貸してくれてるレスポールのゴールドトップを思いっきり歪ませて弾いた。それにナショナルのドブロを加え、最後にパーカッション類、大量のコーラスを独りで(悲しい)。
なにが悲しいって、コーラスを独りで録ってるときが一番悲しい。ほんとに身近に歌える人がいない。。。トライセラトップス、抜群にコーラスが素晴らしくて、オレは羨望の眼差しでライヴを見てる。笑。
音楽が完成したところで、ミックスがまた困難を極める。楽器のバランスが超絶に難しい。たかがロックンロール。でも、絶妙な塩梅ってものがある。これがいちばん時間がかかってる。マスタリングも低音が出過ぎて、一度やり直してる。
この曲がアルバムにあるかどうかはオレにとってはでっかい問題ゆえ、収められてとってもよかった。実は左から出てくるギターを弾き出した瞬間、これはイケると思ってたけど、完成させるのは難儀だな、と。気づいていて、その通りになった。ははは。
やり遂げたよ。長谷川さん!
このアルバムに収められなかったたくさんの曲がある。中でも「収穫の季節」という曲は第一次産業に従事するともだちから多大なインスピレーションをもらったから、どうしても収録したかった。完成させたのに、どう曲順を考えても、場所がなかった。。。。。
なので、どういう形でか、聴いてもらえるようにします。
アルバムの到着後の問題、未到着など、トラブルは遠慮なく連絡してください。マッハで対応します!
楽しんでね!

恥ずかしいけど、携帯の申し込みが不得手なので、今晩、息子に注文してもらいます。こんな人間いるのかな?
Mr.OUTSIDE聴きました!
今後何度も何度も繰り返し聴きたくなる愛聴盤になると思っています。
演奏に聴き入ったり、1曲終わるとすぐにリピートして何度も聴いてしまいたくなることが、これまでのアルバムと違う本作の特徴です(ちょー個人的な)。
そのように聴いて、裸足のマリー、Seize the Day、もちろんEmpty(空)、私は土地を買わないだろうなどなど、「これめっちゃ好き」という曲が増殖していってます。
何度も聴いてるうちに、年末のダイアリーにあった「共に生きよう」というメッセージがとても意味のある言葉として立ち上がりました。
あなたはあなたの生を私は私の生を精一杯共に生き切ろう、というメッセージを勝手に受け取りました。
待ったかいがありました(長かった…)。本当にそう思えました。渾身のアルバム、本当にどうもありがとうございました。
年末に友人のお母さんがお亡くなりになって‥‥めっちゃビックリしました。
あんなに元気だったのに‥‥いつもお邪魔して顔を見るなりお父さんの悪口ばっかり言ってたのにぃ〜
当たり前って改めて無いんですよね.
昨日何とかギリギリ予約出来ました。遅くなっちまったぜ。
楽しみにしてます。
わたしはヒロシさんのコーラスが最高だと思ってます。
決して目立たず、うっすらと影を描くような、絶妙な気配。
コーラスってこういうものなんだと、ヒロシさんが誰かのサポートでコーラスするのを見ていつも感じてます。
アルバムからこぼれた曲は、2026年のどこかしらのライブ参加者に優先的にとか・・?
何か聴く側のアクションも加わると良いなあ(๑˃̵ᴗ˂̵)
曲の解説、ありがとうございます!
色々な大変な作業の様子を読んでから改めて聴くと
また一つ違った印象を受けるような気がしてます。
もっともっと聴き込んでいくとまた印象が変わって
いくのかな、と楽しみです。
新しいアルバム作りたい、という言葉を山口さんから
聞けてとても嬉しいです!
そのためには微力ながら啓蒙活動をしていきたいと思います。
「収穫の季節」ソロライブで聴いてとても心の奥底に
響いたのを思い出します。
いつか聴ける日を楽しみにしています!
予約できました!
Mr.OUTSIDE聴きました!
今のこの世界をこれから生き抜いていくために、背中を押してくれるような曲達だと感じました。アルバムの1曲目から12曲目までを通して聴いて、すごくポジティブなエネルギーを受け取りました!
それから、CDのジャケット(表も裏も)最高です!歌詞カードの裏の絵をポスターにしてもらえないかな・・・
山口さん、こんばんは。
「裸足のマリー」について。ここには心から好きなものを信じて人生を歩むための背徳と美しき共犯者がいるんですよね。聴けば聴くほど深まる長谷川さんの世界観。曲の登場人物が愛しくなります。
実は私はこの曲で、山口さんとTOKIEさんの姿が浮かびました。
アルバム毎日聴いています。また感想書き込ませてください。