4月15日 水曜日 曇り
今、世界で起きていること。
魑魅魍魎たちが蠢いて、たった一握りの狂人たちによって世界は悪化しかしていないこと。不安が不安を呼んでデフレスパイラルのように加速していくこと。
政治家はクズだし、権力に擦り寄っていく輩も同類。でも、それは見極めればいいだけのこと。あんな人間には死んでもならない、と強く決意すればいいだけのこと。インフレは円の価値を下げ続け、貯金は意味をなさなくなり、石油の輸入がアホによって閉ざされたなら、さらなる大混乱をきたすことは間違いない。加えて、天変地異が起こらなきゃいいけど。
でもね。こんなことにみんなの貴重な人生の日々をすり減らして翻弄される意味がどこにあるんだって。ふざけてんじゃないよ。ほんとに。こうやってる間にも、あなたや僕の人生の日々は減っていく。
ネットやマスコミやSNSから少しだけ自分を切り離して、落ち着いて自分の頭で考えること。あなたの脳みそは携帯よりもずっとよくできてるってこと。なによりもあなたや僕の人生はプレシャスなもので、かけがえがないってこと。
こんなときだからこそ、あなたがたいせつにしてきたはずの、人としての誠実さに立ち返ること。それは何人(なんぴと)も侵すことができない領域なんだから。
目を閉じて、こころの中にある、自分が内包する宇宙を感じること。だって、「こころがどこにあるんですか?」って答えられる人、ほぼいないでしょ?血の中、魂の中、心臓の中、脳みその中?笑。オレはわかるよ、どこにあるか。知ってたら、強いよ。考えてみて。
その宇宙が本物と宇宙と繋がっていて、境なんてなくて、あなたが宇宙の一部だと感じるのなら、あなたが宇宙そのものだということ。その大いなる流れに身を任せてみればいいんです。死ぬときは死にます。んなこと、怖がることない。
僕はそういうことを伝えたくて歌っています。旅をします。ただの初老のおじさんだけど。旅路の中で見つけたことを伝えたいのです。意味のない経験なんてない。意味のない人生もない。あなたが今、息をしていることが奇蹟なんだから。
心臓が休みなく動き続けてくれるこの奇蹟の前で、自ら運命の扉を閉ざして、起きてもいない未来の不幸に怯えることはないんです。
会いにきてください。みんなのこころの中にある誠実さを取り戻してくれたなら、本望です。