新・相馬盆歌、公開

8月13日 火曜日 晴れ

遠藤ミチロウさんと僕による、新・相馬盆歌。関係者のマッハの情熱と仕事によって、お盆に公開の運びとなりました。多くは語りません。是非。監督はmood filmsの渡辺太朗です。ありがとう。

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新・相馬盆歌、公開 への10件のコメント

  1. yu@polepole より:

    最高!
    去年ミチロウさんが「今度山口くんと始めて一緒に演るんよ」って嬉しそうに話してたのを思い出した。
    ラストシーンで大笑い!二人ともイカシテル!

  2. マナミ より:

    感動したっす!

  3. うっちゃん より:

    やられたよ。悔しさも悲しみも抱いて生きろ!!とな…
    昔は白河以北一山百文と言われ、今はフクシマと言われ、
    私等は、辛抱と抵抗を繰り返して来たし、明日も往くのだ。

  4. Kumiko より:

    人間の成長に必要な反骨精神。
    お二人の果敢に立ち向かって行こうとする気概や心持と
    ロック魂を感じました。最高にカッコイイじぇ~♪

  5. 桃子 より:

    洋さんのアイリッシュブズーキーは言葉には出来ない、人間の持っているあらゆる感情でいっぱいでした!魂の音、心に沁みました。
    ミチロウさんはパンクですね!カッコ良すぎです。目で追う洋さんと歓声で何が起こったのか、ミチロウさんがどんな想いでいるのか伝わる映像です!
    監督の渡辺さんやスタッフの方々に感謝します!沢山の人に観てもらいたいです。
    そして何故か「ザマアミロ!」って叫びたい。

  6. Froggy II より:

    歌って、桃たべて、飛び込んで…なんとまあ。泣けちゃうよ。まったく。
    信じる強さ、勇敢さは人間の一番はげしい光だと思います。犠牲ではなく、自らを捧げてゆく姿に、生命(イノチ)の真理なんてものを考えてしまいました。本当はそんなもの無いんだろうけどソレを信じたくなる、信じることによって何かが生まれて救われる、わたしにはそんな映像です。見せてくださってありがとう。

  7. 愛ぴょん より:

    「新・相馬盆歌」をお盆に公開してくださり、ありがとうございます。

    歌詞には素直な事実だけが綴られていて、そこにはさまざまな感情を乗り越えた力強い信念が静かに貫かれているように感じます。

    ミチロウさんが桃を両手で抱いている姿。
    昇ってくる朝陽が松川浦に描いた光の道。
    津軽三味線の音とも重なる、身体に響いてくるヒロシさんのブズーキー。
    そして、ミチロウさん魂のダイヴ。
    祈りです。

  8. ながわ より:

    見ました。聴きました。胸が熱くなりました。
    ミチロウさんが抱いている桃を見て・・・なんか泣きそうになりました。

    先週、銀座であった大友良英さんと坂本龍一さんのトークイベントで
    大友さんが「311の後、福島のある果樹園で桃の放射能数値を計ったら
    6ベクレルだった。2年経った今計ると1ベクレルに下がった。
    どちらも基準値以内・・でも、それをどう受け取るかは個人次第」
    と言ってました。その話を思い出しました。
    たった1つの桃だけど、その1つの桃にどれだけの想いが込められているのか。

    福島の方の想い、ミチロウさん、そして洋さんの想い。
    この歌がいろんな場所に届きますように、伝わりますように。

  9. 大森 由美子 より:

    相馬の映像、洋兄貴の思いと、ミチロウ大先輩の心の叫び、感じました。
    兄貴が書いている通り、福島県は広いです。震災、原発に関しても、各地方で考え方や受け止め方はかなり違う気がします。でも、福島を何とかしたい、という思いはどの地方も同じ、と最近は考えるようになってきました。私は、中通り出身のいわき市民(浜通り)です。実家に帰ると原発に無関心な発言も多く、ある意味福島県の「広さ」を感じてしまいます。
    長々すみません。いいたいことは、2人のミュージシャンのSoul Musicに感謝!!です。
         おまけ→洋兄貴が短パンだったことになぜか安堵感・・・でした。

  10. こびど より:

    映像を再生した刹那、自分の小さな部屋にひゅっと風が通り過ぎて、少し驚きました。偶然に過ぎませんが、安易に言葉にしてはいけないのかもしれません…。

    御二人の共演に、ただただ感謝します!

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