日別アーカイブ: 2011年9月24日

感謝のことば

9月24日 土曜日 晴れ 福島から、相馬からたくさんの「ありがとう」が届きました。ポジティヴな言葉は人を元気にします。その「ありがとう」は僕に向けてのものではなく、一緒に声援を送ってくれたみなさんに宛てたものです。この世はネガティヴなエネルギーに溢れています。だからこそ、超がつくくらいのポジティヴなエネルギーを発信し続けていきたいと思います。とある被災地からのメール、その一節だけ紹介します。 —————————————————- 前の自分には戻りたくない。 なかったことにはできないんだもん。 だから不可能はないって。私も信じることにします。 震災から半年経って 日常に何もなかったように還っていく人も多い中で このまままた組み込まれていく脅威があったけど 私は変わることをあきらめない。 今を逃したら、この世に子どもを産んだ者として責任が取れない。 山口洋(オーディエンス)が味方なら、上等です。 —————————————————— 僕が先人から学んだことのひとつを、先日アニキが言葉にしてくれました。いわく、行動は100%の肯定から入るってことです。ものごとの多様性、多面性について考えるのは大切なことです。けれど、最初からそこに囚われていると、行動できなくなってしまいます。100%の肯定から行動を開始すると、そのうち行き止まりに突き当たります。そのとき、初めて多面性について深く考察する。必ず、道は開けます。僕が信じてきたロックンロールは「腰で考える」音楽です。決して頭ではないのです。尊敬するジョー・ストラマーがこう云いました。「今、やるしかないのに、それが分からない奴が多過ぎる」、と。 夢を見ていた 夢の中ではいつも輝く美しいことばかり だけど その後眠りは破られた だけど 私の夢はまだ側にある 輝く谷の姿が見える 愚か者の仕事をあがなうだけの力が 優しい人々からは限りない慈悲を得る力が その力こそ 人の支配を可能にする 人々には力がある 色々な見方が出来るから 疑惑を抱いてしまい 聞き耳をたてるため身を低くする だが 兵士達は前進を止めた だって 人々は自分の耳を持っているから そして 羊飼いと兵士達は 星空の下 横たわり 互いに夢を語り合う 疲れ切った腕を横たえながら 人々には力があるんだ 夢を見 物事を判定する力 地球を愚かな者たちから闘いとる力 そして 力ゆえに人は支配しようとする そして 力ゆえに人は支配しようとする 聞いて、夢みている総てのことは 団結することによって実現できる 私達は世界を操作できるし 地球の革命を方向づけることもできる 私達には力がある … 続きを読む

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