4月17日 木曜日 雨
ダブリンに居ます。ドニゴールとの違いにまだ慣れていません。ここはロンドン並みに都会です。
自分の直感に従って生きていたいです。無茶苦茶なスケジュールだったけれど、とてもプレシャスな時間でした。
ドニゴールの人たちの「死」を受け入れる方法に少なからず驚きました。何を隠そう、いちばん動揺していたのは訪問者の僕で、彼らはつとめて日々の暮らしを「同じように」過ごそうと試みていました。もちろん心の底ではみんな悲しんでいるのです。でも、何度も何度も悲しみを繰り返して、悲しみもまた人生の豊かな実りのひとつであることを彼らは知っているんでしょう。大切な人の「死」を自分の「生」として受け入れる。その姿に深い感銘を受けました。大げさに悲しむことだけが、悲しみのすべてではないのです。
丁寧に、そして大胆に生きていきたいと心から思いました。この世はあまりにがさつすぎる。テレビも新聞も何もかも。異国の母からの最後のプレゼント、心から受けとりました。風が吹いています。これから日本に帰ります。
良かった。嬉しいです。
帰路気をつけて無事帰ってください。
200年前の家、屋根はなにで葺いてあるのかいな?
アンディーさんとのツーショットの背後の家も雰囲気ええね。
写真、なんだかしゃんとさせられます。
帰り、気をつけてください。
この石たちが聞いてきた音を想像するとグッときます。いろいろな家族の会話、生活の音。そして今は動物たちの声、風雨とか地球の音。ある意味、石たちも同じ場所にいながらにして故郷へ還ったんですね。
「死」を自分の「生」として受け入れる。深く共感。誰かの「死」は「生」を照らす光になって、ときどき故人から心にイノチを授かるような感覚があります。今回、染み入るBlogでした。
やまちゃん、注文してから、8日目で、やッと、届いたぜ。で、さっそく、cd.playerにset して、とうしで、数回、聞かせてもらいましたよ。1*2*3とDiary で、何回もきいたnumber ,Gilber O´Sullivan風にメローにきめ手、いよいよ、未知のゾーンに突入だ! 4は、N.Young風のone night gig guitar sound 5は、トーキングsong ソウマネス。6は、Life is Message . 7は、Force =Surrender . 8は、Oh!これは、゛Starlight ゛ではないか! 先月3月に、私は、つましい私の税金の申告書を、書き上げてから、何回もYou Tube で、この曲を、聞かせてもらった。それのinstrumental版だ。この曲は名曲で、Dylan のNothing was deliveredや、Hunter -Garcia のStella Blue 等と、甲乙つけがたい。 9、トーキングsong ,Life goes on 10は、ハープが聞ける、torch song . 11は、Alone Together . 12*13は、ひろし節全開のevergreen songs. で、勝手に、星付けさせてもらいます。当方のメカ、ローテクで、スターマークが描けません。で、漢字でいきます。(星・星・星・星・1/2星)です。残りの1/2星は、のびしろとしてのsomethingelesです。チヤレンジャーやまちゃんには、その方が、様子よく決まると思うからです。 では、Take Care and Good Luck !
ステキなメッセージと写真をありがとうございます。
ひとつひとつを丁寧にすると、がさつなこの世も少しずつ麗しい世になっていくように感じます。
洋さん、I love you.