Sunday

7月12日 日曜日 晴れ

ひさしぶりに本屋に行ったけれど、音楽業界並みに元気がなかった。

ひさしぶりに本屋に行ったけれど、音楽業界並みに元気がなかった。

海と夕暮れは裏切らないよ。

海と夕暮れは裏切らないよ。

膝と腰の調子がイマイチだったんで、走らなかったけど。

膝と腰の調子がイマイチだったんで、走らなかったけど。

海はいいよ。

海はいいよ。

バラカン・ビートで、グレイスランドがアナログでオンエアされるのを聴きながら、このオリーブオイルで食事を作る。

バラカン・ビートで、グレイスランドがアナログでオンエアされるのを聴きながら、このオリーブオイルで食事を作る。

夏はカッペリーニ。

夏はカッペリーニ。

オレは実際に自分で通って、コレ見て、言葉をなくした。狂ってる。難しいけれど、創作者としてはこのこみ上げてくる想いをポジティヴに変換するしかない。

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Sunday への6件のコメント

  1. 萩原晋也 より:

    最近、電子書籍をダウンロード、音楽をダウンロードする機会が増え
    違和感がなくなった自分がいる。
    電子でも本質的には変わらないからと本屋、レコード店が
    近所にないからだ。
    行こうとしたら、一時間、何百円の有料駐車場に入れ、時間も制限された
    感じ(これはそれぞれの環境)の中、かなりの確率で取り寄せになることに
    よる体験によるものだなぁ。
    近所の本屋がこないだ潰れ、レコード屋は近所になんかこの10年でなくなった。
    時代の流れだと思う。

    ひとつ言えるのは書籍も音楽も本質的にはまだまだ需要があるということだ。
    芸術は不滅です。

  2. うっちゃん より:

    今日、相馬市の松川浦に出かけた。原釜尾浜海水浴場ではボランティアの皆さんが浜辺の掃除をしておられた。傍らでは震災後に生まれた小さな子が波と戯れていた。善意と無邪気さに、すくわれるはずなのに言葉をなくしていた。このままでは気が済むはずがない。このままでは。

  3. たまみず より:

    中村文則さんの「教団X」という小説が話題ですが、素晴らしかったですよ。

  4. saw より:

    あらためて、ふつうの地図に、ふつうのように、しかし小さく小さく、爆発した原発が何事もなかったかのように記載されているのを見て、戦慄しました。
    まだまだ逝ってほしくはない方々が亡くなっていき、僕らはこの狂った国で、どう生きていけばよいのか。
    一部の政治家などが狂ってるのではなく、この国の“多数派”、僕らの隣近所の“善男善女”が狂っている、、

  5. 小島 勝 より:

    膝と腰の調子がイマイチとのこと、お大事にして下さい。
    そしてここはプラス思考に切り替えて、走ることに使っていた時間をいつもは使わない事に使ってみてはどうでしょう。
    例えば、漫画を読む、とか。
    松本大洋という人の漫画、特に『竹光侍』という作品がお勧めです。
    絵も素晴らしいので、文庫版ではない方で読んでほしいです。
    自分も山口さんの日記を読んで漱石の『こころ』に出会えてとても感謝しているので、少しでも恩返しになればいいなあ、と。是非。

  6. ながわ より:

    本屋に入った週間の空気感、匂い。文字フェチとしてはあれが
    堪らなく好きです(笑)本は矢張り紙で買いたいですね。

    最近読んだ本では、高橋源一郎さんの「ぼくらの民主主義なんだぜ」が
    現在の社会を幅広く深い視点で捉えていて刺激がありました。
    漫画だと、今日マチ子さんの作品がお勧めです。
    可愛いらしい絵に反して戦争や暴力の恐ろしさを容赦なく描く。
    「COCOON」には唸りました。

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