8月13日 土曜日 晴れ
うしゃー、弾丸ツアーだ。rising sunにやってきました。fesのバックヤードで仲間のミュージシャンに会うのはいいものです。呼んでくれて、ありがとね。僕らがステージに立ってから、ゆっくりと陽は沈み、最後に月の歌を演奏してステージを降りたなら、そこにはぽっかりと満月が浮かんでいました。ちょっと、ミラクル。
同世代のミュージシャンの演奏、いくつかステージ脇から観てました。クロマニョンズ、初めて観たんだけど、あのスピリットを20年前と何ひとつ変わらない熱量で放射している姿にぐっと来ました。何のかんの云って、続けることが一番難しいのです。たくさんエネルギーをありがとう。
はてさて。札幌に来たなら、僕らは世界一のバー、「バイーヤ」を目指します。マスターのキヨシさんは、そうです、トマトスのキヨシさんです。僕ら、愛し合ってます。今日もまた、エディ・コクラン発、ハンク・ウイリアム経由、ビートルズ行き。素晴らしかった。夜も更け、「キヨシちゃん。もうダメ、オレ帰る」、と云ったなら、「ヒロシ、飲み代負けてやるから、あと10分居ろ。もうちょっと音楽聞いて帰れ」。あはは、いったいどんなバーなん。でも、音楽好きで良かった。
遠いステージまで足を運んでくれたみなさん。楽しんでくれたかな？北海道、最高だったぜ。ありがとう。
満車だーーーー。飛行機乗り遅れたらアウトだー。
翼よ、あれが苫小牧だよ。
でっかいどー。
巨大ステージと炎天下が似合いません。北海道中標津町出身、細海魚。
くどいけど、やっぱり似合いません。
まずはバックステージのフードコートで栄養補給。
うちのスタッフで一番若いチビも33歳になりました。精神年齢は言及しません。学べ。
飲みません。終わるまでは。
たっくさんのスタッフが働いています。
我々が出演したステージの守護神、白クマ君。
白クマ君と。
芸が細かい。
さぁ、魚、ブチかますぜー。楽屋にて。
我々をずーっと応援してくれているrising sunのスタッフ。チョップとワタル。終演後。
同世代の火を吹くような演奏に励まされました。
花火も観たぜー。バックヤードのミュージシャン、全員喝采。
よし、やることはやった。目指すはバイーヤ。ニッカが目印ーーーーっ。
一年ぶりだねー。会いたかったよー。
キヨシとヒロシ。愛し合ってます。
4115に自作ツイーター付き。ここから極上の音楽が流れます。
可愛い妹分、チエミが新しい会社を始めたので、僕が「隙間産業、ザリガニ」と命名。使ってくれるかなー。がんばれ、チエミ。
ライジング、ボヘミアンステージ見ました！
あの空間に、夕暮れのあのタイミング、すごく良かったです！
一緒に行った友達は、初めて山口さんの歌を聴いて涙を流していました(多少、酒の勢いあり)
もっとたくさん聴きたかったよー( ノД`)…
続けることの難しさ、共感です。
フェスは色んなミュージシャンがいて、ホントそう思います。
輝き続けるには、大変な努力が必要かと思います。
でも、その姿に励まされる人もいるわけで。
今回のフェスは、今までになく音楽の力を感じさせるフェスでした。