アーティスト

投稿日: 2018年11月26日作成者: Yamaguchi_Hiroshi

11月26日　月曜日　曇り

このお方は若い頃大好きだった。そして自分の加齢とともに、その人間性については？な部分が多くなった。そして、こうやって詩人として接してみると、ほんとうに偉大な人なのだった。

アーティストなんて、それでいいと思う。でも、自分は？ってところ、よく考えるよ。

Blue Maskなんて神がかってる

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アーティストへの1件のコメント

フラニーより:

2018年11月27日 11:32 AM

古本屋さんで買った本の冒頭で出会った詩。音楽はまだ聴いてないのですが、
途中からCHABOさんと山口さんの「声」が（勝手に）聞こえてきました。
途中からですが、

「生きる」ピエール・バルー

もし僕が風だったら　地球のまわりをうろついて
ふだつきの台風だけとつるんでやる

もし僕が海だったら　嵐があわてるほど怒ってやる
そうして自分の秘密のうずの中心に突っ込んでいく

生きる　生きる　生きる

もし僕が火山だったら　地球の裏側の連中が
聞こえるほどの大音響をひびかせてやる

もし僕が火だったら　こごえる者には深い抱擁を
いどむ者には　陶酔の死を与えてやる

生きる　生きる　生きる

僕はただの少年さ　自分には歌がある　でも人生に飢えている
僕を解き放してくれる愛の形がやってくるのをずっと待っている

そうさ僕はひとりの少年だ　歌を使って　すべて信ずるところ
生きとし　生けるものに　僕の声をまぜていくんだ

生きる　生きる　生きる

☆ CHABOさんが使う「フィーリング」という単語が大好きです。
「フィーリングが重たい子供だったから」 CHABOさん、子供の自分自身にも、
記憶というものにも、ほんと優しいなぁ…って思いました。
★山口さんが切り取る「空」。やっと先月、山口さんの空のような空を
見ました。今まで知らなかったもの!! 鼻歌もよく出てくるようになりました。
例「海の子の肩」←誰かのタンクトップ姿からインスパイアされました!!
（コメント長くて、本当にスミマセン…）

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