Recording days #060

10月14日 月曜日 曇り

さすがに14時間の運転はこたえた。で、深夜に帰ってきて、台風にやられた家を見て、一瞬こころ折れそうになったけれど、まぁ、このくらいで済んでよかったじゃんと思いなおす。苦笑。

で早起きして、台風の片付け。ツアーの残務整理をして、車を洗って、ミキシングに復帰。

ようやくゴールが見えてきたかなぁ。

なにはともあれ、10キロ、コンスタントに走れているのがとってもいい。体重を削って、膝と首への負担が減った。

海はいいよ。ほんとにいいよ。

 

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Recording days #060 への3件のコメント

  1. KUMIKO より:

    長旅お疲れ様でした。
    今朝、夕陽へのファンファーレを聴いていました。
    force=surrenderの曲。
    ダムに沈んだ小さな街…

    ダムの下に沈んだ村があります。
    失われた大切なもの、
    その場所に暮らしていた集落があり、
    温泉や鉄道や学校もありました。
    歴史があった事実を忘れないようにと願いのような文章を目にしたのです。

    いつかまた 機会がありましたら この曲を唄って下さい。
    m(__)m

  2. かつらぎ より:

    相馬市が水・缶詰の救援物資を受け付けているという相馬市公式ツイートが先日流れていました。個人からではなく、団体や企業からの物資に限ってですが。記者が緊急対策に迫られる役所に電話をかけて取材で済ませ、自分の目で足で感じて言葉を紡がないなら、ことばは記号になってしまう気がします。2次被害が少なくありますように。すこし周りを巻き込んでうごいてみようと思います。

  3. Masako より:

    命を守るために、窓ガラスに段ボールを貼り付け、浴槽に水を溜めました。非常食も準備し。被害が無くて良かったです。でも、ネットや報道番組では各地の映像が行き交います。言葉を失いました。ただ、ただ、映像を見ているしかないです。今は早く水が引きますように。救出されますように。ただ、ただ、願うばかりです。
    海は、どこまでも続く。引き波で波の泡が砂に消えてゆく。静かな海に早く戻りますように。
    車での長い時間の移動、お疲れさまです。あまり無理なさらないように。

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