東北で大型バイクに乗る

8月22日　土曜日　晴れ

東北のとある町にいます。人口は2万人だって。

まだ原風景が残っています。言葉がわずかになまっていて、ほっとします。

大型バイクに乗っています。集中力と体力には自信があったけれど、酷暑の中、2時間乗るともうフラフラです。夏休み期間で、若者の車の教習が多くて、ほとんどスピードが出せないので、クラッチを握ってる指がつり、腰は痛く、ふと集中力が切れたときに、生まれて初めてバイクでコケました。

ほんとうに年齢的にはギリギリだなと思います。でも、ここで苦労しておいた方が安全に運転できる。今日の教官はタメ年でおじ（い）さんが大型バイクで公道に出たときに、安全に運転できるように教えてくれます。立ってコースを走らされたり、片手で運転させられたり。

ここまで運転してきたせいもあるけど、体がボロボロなので、明日は教習の合間に温泉に行って、体のメインテナンスもしようと思います。

2時間乗ったあとのわたくすの革の手袋。この汗で察しておくんなまし。