骨の折れる闘い

5月25日 火曜日 晴れ

なかなか骨の折れる闘いだね。ウィルスはともかく、志とヴィジョンのない付け焼き刃の愚策、そしてなにがなんでもオリンピック。ほんとうに正気を保つのがたいへんだね。

政府がピープルの味方ではないってところに、末期的な末恐ろしさを感じてる。ほんとに恐ろしいよ。戦時中かよ。

とにかく。まぁ、わたくすも今回ばかりは情熱と根性では乗り切れないことを悟ったわけでして、やつらがああなら、こっちも狡猾にいかなきゃと思うわけです。ほんとになんとか事態宣言の延長なんて、タチの悪い恋愛みたいな感じだからね。真に受けて振り回されるのはもうたくさん。

まだ身体が完調ではないのと、土曜日にライヴがあるんで、今週は日曜日にゆるゆるとインスタライヴを開催しようと思います。まぁ、酒でも飲んでもらいながら、コを笑いながら生き抜く会話ができたらなぁ、と思うわけです。内容はこれから考えるけど、かなりユルめでやらせてください。無理して壊れたらタダのアホだもん。

こんなことを考えてます。

こころの体幹(コア)を鍛えることはできると思うのですよ。このような状況だからこそ。コアがあれば、どんな状況にも対応しやすくなる。コアってのが志ってことです。使命というか役目というか。

ぜんぜん関係ないけど。ありがとう、とごめんなさい、が言えない人とつきあうのはやめました。

自分のモラル、あるいは流儀ってものを。たいせつにしたいと思っています。レギュレーションとか同調圧力とかではなくね。自分が責任をもって守る自分のルール。

旅ができないなら、インナートリップに置き換えてみる。知らない文化を自分のこころの中に探してみる。

最終的には「なんとかなるさ」って楽観論を持っておく。これも俺にとってはたいせつかな。

質問でもなんでも。会話でも。コメント欄にお寄せくださいまし。そんな会話でいいんじゃないかなぁ。

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骨の折れる闘い への9件のコメント

  1. nagare06 より:

    逆に僕からテーマを提案させて下さい。

    題して[ それぞれのheatwaveとの思い出 ]

    私は岡山市在住の46歳です。
    小6の娘がいます。

    heatwaveとの出会いは
    東京暮らしの20代、ジャケ買いでボヘミアンブルーを購入したところからはじまりました。

    山口さんが中川さんと組んだヤポネシアンで岡山にLIVEに来てくれました。

    スーパースターのお二人の合体LIVEを楽しみにしていた私

    登場した山口洋さんはイラついてました

    こんなに怒ってプレイすら人は初めてでした

    その山口洋さんの前回の配信LIVEは
    全く違う次元に来てるのを感じました。

    映画MAD MAXだったグレッチが
    優しくたゆたってましたね。

    何があったんだ?

    僕は山口洋さんのギターがとにかく好きです。
    コロナが終わったら
    西日本にもグレッチを連れて来てください。
    待ってます。

  2. アキラ より:

    ヒートウェイブとの思い出、出会いのテーマは面白そうですね。賛成に1票です。
    バンドマンが多そうな感じがしますが、意外にそうでもなかったりして。

  3. SHO より:

    アタクシも、そのテーマに清き一票を投じさせていただきます。人それぞれ、ライブや、CD、このブログに訪れたきっかけがありますよね。ちと恥ずかしい気持ちもありますが、盛り上がりそうですよね。大賛成です。勝手に盛り上がってしまい、すいませんでした。

  4. chopin 718 より:

    あと、この度みなさんのセッションで
    めでたく完成しました〝ペインターマン”のPV
    一緒に観れたら嬉しいなあ〜(*´ω`*)

  5. rawfish より:

    土曜日のライブをとても楽しみにしている音楽ファンです。一彦さんとのツインギターは風神雷神という感じで、いつ見ても一級品なのですが、今回は他の現場で良くお見かけするキュウさんと、林さん、お二人ともプレイがシュアでお人柄が素晴らしいですよね。ゲストボーカルの方も合わせてどんな風に昇華されるのか、それはもう期待しています。

    ところでこういうバンドのリハって本番の仕上がりを良くする為には、本番前のいつ頃実施するのが良いのでしょうか。リハって直前に実施するものと思ってましたが、1週間前に実施しているのは、ある程度イマジンする時間を置いている為?それとも単にスケジュールの都合でしょうか?

    それから…Twitterで風神雷神の愛機(ギター)が入れ替わっている写真を見ました。これ本番での披露あるのでしょうか?凄く聴いてみたいです。同一の楽器でも違うプレイヤーが弾いたときには音鳴りの違いとか、体験したことのないキャラクターの音が聴けたりします。そしてカントリージェントルマンを山口さん以外が弾いて許されるのは一彦さんくらいしか居ないし、ロックジェットを一彦さん以外が鳴らすとしたら山口さんしか居ない様な気がします(言ってること伝わりますかね…)聴いてみたいなぁ…是非、よろしくお願いします。

  6. パンとサーカス より:

    激しく同意。

    ある意味、戦時中ですね。先の大戦でしでかしたマスコミがまたしても同じ轍を
    踏んでいるように見えます。表現者もコロナ禍での態度で後々評価を受けること
    になりそうです。

    リベラルを背負っている人が日和っていたり。
    保守で固めてそうな人が抵抗していたり。

    私も傍観者ではいられません。

  7. wonderstyle より:

    ゆっくり、ゆったり、おしゃべりでのインスタライヴもいいなあと感じてます。「ライヴ」という言葉が入っているので演奏を期待してしまう気持ちは私にもありますが、それはそれとして、今は別の場所に置いといて。
    リアルタイムで時間を共有することがライヴだと思ってます。お互いに楽しめる内容であればいいんじゃないかな。楽しめないなら黙って去ればいいのだし。ラジオでも動画でも、今の自分とは合わないなあと思ったら消すか別のチャンネルに変えますし。
    ありがとうとごめんなさいの件、共感できます。相手のことを想っているのであれば、自然と、気軽に出てくる言葉じゃないかなあって思います。

  8. masa17 より:

    G.Yokoさんヘビーローテション中。
    2021年上半期に間違いなくいちばん聞いているアルバムになります。
    ペインターマンのPV 楽しいですね。G.Yokoさんの顔もちょっぴり見れて嬉しい。声から想像していたのと違うような気もしますが、そのまんまなような気もするし・・・よくわからないですが、小動物系なのはわかりました。
    変わった感じのくしゃみとかしそうな感じですね。

  9. 浅田Y97 より:

    HEATWAVEとの出会いは1992年12月。
    当時から好きなバンドの対バンでした。
    初ライブは1993年12月12日。
    退院当日にその足で日清パワーステーションに向かい、調子こいて飲んだフローズン何とかで体調崩して、ライブ開始1時間はトイレで過ごしました。
    どちらのライブかは忘れましたが、「明日のために靴を磨こう」に感銘を受けて、しぶとく生きていこうと決意。
    いろいろありましたが、LifeGoseOnの真っ最中で今日です。
    洋さん、いつもありがとうございます。

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