誰かを幸福にしてください

6月1日 火曜日 晴れ

僕はギター教師でもなんでもないのです。だから、人を集めてお金をもらってギターを教えたりはしません。たいせつなことは教えられるようなことではないのです。それは自分で身につけることだと思っています。

僕はあなたと一緒にギターを弾いて、その愉しさと素晴らしさと、困難を乗り越える素晴らしさを「伝えたい」のです。「ギターの愉しさ伝道師」みたいな感じかな。笑。

なんで、ひとつだけお願いがあります。なにかを受け取ったら、あなたの周りの人(動物でもオッケー)をギターで幸福にしてあげてください。決して、自分のためだけに弾かないでください。そしたら、とっても良くなりますよ。下手だとか上手いだとか、そんなことどーだっていいんです。真ん中に愛があるかどうか、ただそれだけです。ほんとですよ。

恥ずかしがらず、ぜひやってみてください。

明日のために1_3

明日のために2_1

明日のために2_2

 

 

カウルをつけてもらって

オイルをぜんぶ換えてもらった

体が治ったら旅にでるぜー!

 

今週のインスタライヴは土曜日の予定です。雑談、質問、他愛のない会話、遠慮なく。blogのコメント欄にどうぞ。

てか、ほんとにお待ちしてます。さいきん頑張らないことを頑張ってるので、みなさんから寄せられたものが頼りなんすよ。反応なければ、すっごい短いライヴになると思われ。緊急事態なんとか、乗り切るために僕にもエネルギーを送ってくれると嬉しいでござるよ。

雑談、好きなんだけどなぁ。意外に核心に届いたりするんだよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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誰かを幸福にしてください への14件のコメント

  1. waku より:

    以前山形県長井市からのインスタライブで洋さんの前に歌われた伊東和哉さんの歌声に胸を打たれました。以降コロナ禍の日々のサウンドトラックに組み込まれています。G. Yokoさんと同じ未発掘の才能の一つだと個人的に思っています。

  2. げっこ より:

    山口さん、伝わって来ましたよ。とっても。
    もし私のギターで、人でも動物でも幸福に出来たら、とっても嬉しいことです。そして、それがずっと私がギターで実現出来なかった核心だと思いました。
    やっぱり音楽って本当に素晴らしい。そして、大切なのはやっぱり愛なのですね。余りの感動に、胸がいっぱいです。
    伝えて下さって、気付かせてくれて、本当にありがとうございます。

  3. Kotoha より:

    頭の中のシェイカーのお話、ありがとうございます。宝物を発見したような大きな気づきに繋がりました。
    若い頃、ライヴでイェイ!ってなる曲に出会えた時は、自然にその曲のリズムを体の中に感じて、自分なりのアレンジでそのリズムのループの中にいたように思います。それが自然にできていた。聴くのは簡単。やるとなると、、簡単にはできませんが。
    今は演奏するよりもまだ聴く側ですが、ライヴでのそのリズムの共感は一体感だったのかな、と思います。テンポの早い曲でも、スローな曲でも、鳴り続けるリズムを感じられる曲が私は好きなんだという事にも気づけました。
    ベースはそこにあって、その他はそこに乗っかればいいだけなのかな。聴き方が変わったら、音楽がもっと好きになって。ますますライヴに行きたくなりました。
    頭の中でシェイカーを振り続けます。

  4. そばや より:

    佐野元春さんの「zooey」が好きで、未だにヘビーローテーションで聴いたりしています。HWの「TOKYO CITY MAN」もジャケットが白っぽくなるぐらい聴き続けてます。全曲好きです。多分何かあったら、そこに戻り自分の針を戻すんだなと思ったり。
    コのせいか、自分の情緒不安定を人にぶつけて相手まで情緒不安定にする人。相手に挨拶も出来ない人。人を見て態度変える人。あからさま過ぎて、結構、溜まりますよね。
    タイトルの「誰かを幸せにしてください」山口さんのストレートな言葉に、そこさえ手放さなければ大丈夫!とキャッチ。ありがとうございます。先ずはいい顔で、人をいい顔にしないね…笑。

  5. ファンタグレープ より:

    お給料が入ったので今日G.yokoさんのCD注文しました。楽しみです。

  6. アキラ より:

    いつも大切なことに気付かせてくれてありがとう。

  7. かまを より:

    今年の夏に車で東北一周、一県一泊、1週間の旅を計画中です。
    東北で唯一、行った事のない県、青森を最終目的地に、行き当たりばったり、泊まるところがなければ車の中で寝る、のような旅になるのではと思っております。旅の醍醐味は土地の人々との交流といいますが、想像するにそのようなものも無さそうです。というか、どうやったら交流できるんでしょうか?
    旅慣れていらっしゃる山口さんに、旅を素晴らしいものにするアドバイスをいただきたいです。

  8. 山姥(ヤマンバ) より:

    ギターで人を幸せにする、いいですね。私は、今まで、人を幸せにしたことってあるかなと考えてます。ずっと独身なので自己チューだけで、生きてきたような、愛情表現が下手なような薄いような、人を喜ばせるのが苦手な気がします。何か全部押し付けのような気がして、何をしても喜ばないと、あきらめがあるのかもです。家族にプレゼントしたり料理を作ったりお出掛けしたりしますが、あまり反応がなかったりすると、やる気なくなります。小さい頃から、誕生日、節目節目の祝い事、イベントは、あまりほとんどしたことがありません。で~も高齢者施設の職場では、レクリエーションで、歌を歌ったり、お話ししたり、笑って、心全開で、接していると、自然な皆の笑顔が見れ、幸せになれます。家族だとなかなか甘えもあるせいか、自分が殻に閉じこもってるのか、親から言わせると、外ずら(顔)がいいと言われます。他愛のないことでスミマセン。少し家族の愚痴になってしまいました。なので自分の意固地な性格を直さないことには、人を愛すること許すこと、楽しませること、幸せにすることが出来ないなと思いました。でもこの性格を直すことは、難しいです。長くなってしまいますが、私が持っているギターは、昔日テレで、視聴者参加のTVジョッキーに、出演し、頂いたギターです。かぐや姫、イルカの、ファンで、学生時代、グループ名を南こうせつさんが名付けてくれた軽音楽部に入って一生懸命ギターの練習しました、何十年も前ですが、コード、ストロークは、うろ覚えですが、弾いてみようとおもいます、が肝心のギターが、ボロボロなので、メンテナンスしても良くなるかな?!60の手習いですね。(*´∀`)♪

  9. ようこ より:

    ここ何回かインスタライブを見れてませんが…ヒロシさんの体の方は大丈夫なんでしょうか?周りの人たちを幸せにすることは大事だけど、自分の体が健康でなければ出来ないと思うので 無理されませんように…
    私は今 身近な人の心が心配で…そればかり考えてます。どうにか笑ってほしい、今ギリギリの人はたくさん居ると思います。支えてくれてる人もギリギリですよね〜。どうか『寝て、食べて』ができますように。

  10. masa より:

    栃木から電車で湘南に出て、湘南でレンタルバイクに乗って伊豆~箱根を旅してきました。海岸線や山の中をBMWで駆け抜けました。勿論、頭の中で「モーターサイクル・ダイアリー」を口ずさみながら。バイカーズ・パラダイスにも寄りましたよ。

    2泊3日の旅を終えて夕方バイクを返し、「さあ、(酒を)飲もう」と。僕は夕食にはアルコールがセットでないと駄目なんです。
    すぐ隣のチャイニーズ・チェーン・レストランでおつまみと紹興酒を頼むと「紹興酒はない」とのこと。「じゃあ、おつまみの取り消しで。すみません帰ります」と今度はベトナム料理店で「ビール有りますか?」と訊くと「無いです」と。どういうこと?この辺りの人は酒をのまんのか?

    3軒目に入った台湾料理屋で理由を知りました。神奈川県は酒の提供をしてはいけないんですね。禁酒令が敷かれていたとは。憤慨です。洋さんのお膝元はえらいことになっているのですね。

    栃木ではバーにも行けます。田舎で車社会なので代行車代はかかりますが。
    何人かと宴会をするわけではないのに。独りで黙々と心を緩める時間は必要だと思うのですが。

    6/13日は水戸に行きます。楽しみにしております。洋さんの体調が心配ですが無理をなさらずに、ほっこりと共に豊かな時間を過ごせますよう願っております。

  11. 珊瑚 より:

    もうすぐ土曜日ですが、その後、元気にされてますか?
    首のお具合はいかがでしょうか。

    洋さんの音楽に感動したのは「僕らの音楽」で聴いた「雨の後、路は輝く」が始まりでした。あれから子どもたちはティーンネイジャーになりました。ずっとアコギ弾きだった私はコロナ禍の中、深呼吸をするためにあちこちの楽器店に行くようになりました。楽器を見ると日常を忘れられたのかもしれません。

    安いエレキを買ってみよう、と入ってみたお店で良い人と出会い、引き合わせてくれたエレキギターがわが家にやってきました。新しいたいせつなわたしの家族です。
    弾いていて元気が出るギターと出会えました。毎日のように弾いています。

    まだいろいろ迷っている頃、あるお店でおススメされたアコギをジャラーンと弾いたのですが、その瞬間、スマホを覗いていた子どもが顔をパッとあげました。
    その帰り道、「お母さんはギターを続けた方がいい」と言われました。

    驚きましたが、そのことばが本当にうれしかったです。
    子どもたちはおかげさまで音楽に感動する子に育っています。

    インスタライブを拝見して以来また、ずっとずっと家事中もHEATWAVEを聴いています。イヤフォンで聴くとより音が温かくて、すごいなと何度も思います。

    私が知りたいことを教えてくれる人はいつも洋さんです。
    いつもありがとうございます。

  12. crowd より:

    休みの日は、前もって予定を立てる、当日決める、特に決めたくない等々、行動はどのように決めていますでしょうか。それとも、休みって感覚は無いのでしょうか。音楽家なので。曲とかの閃きも仕事になりますよね。
    私は休みの日は、朝から飲まないってぐらいですかね。以前、迎え酒とかやってたらダメ人間になった気がして。なので、早くて昼からにしてます。
    でも、休みの日でも仕事気になるので、全くの休みっていう感覚はないですね。

  13. Masako より:

    誰かを幸福にしてください。いい言葉ですね。
    最近、ある人を言葉で傷つけてしまいました。正論だし、頑張って欲しいと思う言葉だったのですが…。その上には重圧があって、どうにもならないのです。かなり凹んでいますが、気持ちを切り替えて。何かに没頭していることが支えだったり、音楽聴いたり、演奏したり。でも、それは自分のためなんですよね。音楽を奏でることは誰かのためになんですね。そんな風になれるのかなぁ。
    インスタライヴで楽観論の話しをされていて、羨ましいと同時に、何ごとも楽観的に考えた方が生きやすいのかなぁと。
    動画ありがとうございます。休みの日にじっくり弾きます。

    g.yokoさんのポストカード、バッチ、石垣島から届きました。宛名書きは直筆です。郊外の田舎町なのに、郵便はなる早です。(笑)

  14. チャロ より:

    核心とはならない雑談なんですが~夢に出てきた山口洋さん宅のガレージには何故か、車とバイクと古い映画に出てくるような馬車と馬小屋風の部分があって馬はいませんでした。夢だから、当たり前にヘンでした。以上、大変どうでもいい雑談でした。今度は海風に乗ってるヤドカリちゃんになった夢なんか見てみたいものです。

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