6月28日 月曜日 晴れ
いやー、ビビりましたね。みなさん、写真素晴らしい。
きっとどこに発表されることもなく携帯の中に保存してあったものが大半だと思うんだけど、素晴らしくてのけぞります。なにが素晴らしいって作為がない。これだけ生きてると、それは見抜けるもんなんですよ。カメラの精度が上がったってのもあるだろうけど、その人のこころ、そのものが写ってる。それが素晴らしい。希望だなぁ。
写真、すごく好きなんですよ。撮るのがね。撮られるのは大嫌いです。
昔から、オレ、写真才能あるなぁ、なんてうそぶいていて、写真家になりたい、なんて頭の片隅にあったりして。写真家のともだちも多かったんすね。
そんなこんなで、若い頃、NYの兄貴分の写真家のアパートに居候してまして、一緒に旅して、彼のプリントが現像液から浮かび上がってきたとき。ビビりました。笑。写真を撮るって、こういうことだったのね、と。以来、完全なアマチュアです。おかげでヘンな気がなくなって、ものすごく楽に撮ってるけど。
撮る行為よりも、そこに至るまでのプロセスが大事で、なによりも作為がない、空っぽの状態。そこにその人のこころが写るんだと思ってます。ある意味空っぽの念写。笑。いままで何万枚撮ったかわかんないけど、撮れた!ってのは皆無。
そんな意味で送られてくる写真に毎日インスピレーションをもらってます。こりゃ、面白いライヴになりそうだけど、どうまとめるかだなー。
今回、光を失ってみて痛感しましたよ。光と影は相反するけど、同じだって。同じだから、両方を感じるんだって。でも光と風は同じじゃないんす。それがいいなぁって思います。
引き続きー。
7/23の僕のソロライヴ「音楽の光と風」に写真を送ってくれてありがとう。僕とみなさんのヴィジョンのセッションというか。ライヴで背景に使わせてもらう許可は送っていただいた時点でもらったことにさせてくださいまし。
宛先はこちらに。
⬆︎クリックしてくれたらメールソフトが開きます。
あ、複数送ってくれても大丈夫です!サイズは巨大なのは受け取れない可能性があるのですが、なるだけデカめでお願いします。
久々にベス美、登場ですね。バイクに乗れるまで今しばらくの辛抱でしょうが、ご自愛ください。写真、何枚か送りましたが、テーマに合ってなかったら、申し訳ありません。
写真、携帯に保存されていたものを送らせていただきましたが、風を表す写真ってなかなか難しいですね…作為的に撮ろうとしても無理な気がします…
洋さんの撮る写真は素人レベルじゃないというか、このblogやインスタ見ててもいつもいいのを撮るなあって思っていました。しかも毎日。
なんと言うか、単なるポートレートと「作品」の違いと言えばいいんですかね、説得力があるというか。上手く言えませんが。
反面、写真が苦手な事には強い自信がある自分ですが、勇気を出してスマホの画像フォルダから一枚だけ、出来るだけテーマに合いそうなのを送りました。ご笑納ください。
ベス美、久しぶり~!
会えてうれしいよ~。
昔、郵政省をぶっ潰すと言っていた総理が
「個人的に一番必要な大切なものは?」の質問に
「孤独な時間」と応えていた。
現総理の迷走は、人と会いすぎなのかも・・・
孤独は人を成長させ、真実へと導く方法だと思っています。
答えは、半年後、1年後、3年後、10年後・・・
必要なものを見つめ直す時間に生きているのだと、
気づきつつ、生きてています。
欲しいのもはさほど無く、歳を取って行きたい場所も少なくなった。
でもね、何かに胸を焦がしていたい。
アララギから岩手山を登ってみませんか?
今回の洋さんの投稿「光と影は相反するけど、同じだって。同じだから、両方を感じるんだって。」と言う部分を読んで自分の撮りためた写真を見返したのですが、殆ど影を意識して撮ったものがありませんでした。これからはもう少し影も意識して景色を見てみたいなと感じました。しかし、どうしても青い空と白い雲が好きなんですよねぇ~
梅雨空の季節に光と風を感じるのは難しくて、
心の中に思い浮かぶものはあれど
そう簡単に撮れるはずもなく(笑)
お題と合ってるかわかりませんが、
表現するって楽しいなぁと改めて写真が好きになりました。
携帯の保存写真でも良かったのか。
頭になかった…。
ライヴと送られてきた写真も楽しみにしています。
写真送りましたが、自然の風景ではありませんので、ボツですね。日曜日、晴れていたら、湖畔か海辺に行って、音楽とのシーン撮ってこようと思いました。Heavenlyのようなぁ風景になってしまうのは目に見えていますが。
そこで、音楽の光と風は自分自身に置き換えました。表現力はないけれど、紛れもなく今の自分です。携帯見ても、かたつむりの写真がいちばんの力作でした。送ろうと思いましたが、止めました。(笑)