1月4日 火曜日 晴れ
その詩人に出会ったのはたぶん10年くらい前か、と。
瑞々しい言葉の数々、枝からひらひらと舞い落ちる葉っぱ、木漏れ日、母、父、こどもたち、室戸岬、GPS、くじら、そのほかもろもろ。
この言葉をたくさんの人に伝えたいと思っていました。
今回ギターアルバムのコンセプト(配信)ライヴをやるにあたって、time has come、とわたすの直感が申しました。結果も大事だけど、プロセスはもっとたいせつ。
往復200キロ。バイクに乗って「言葉の採取」に行ってきました。
なにもいうことはないです。詩人は宇宙と呼応して、言葉をまた宇宙に投げかえした。カーテンから漏れるひかりが手元を照らし、ほんとうにソフィスティケイトされたイタコみたいだったなぁ。
これから僕はそれをエディットして、隙間のあるエンターテイメントにして、1/15の配信ライヴでみんなに届けたいと思っています。その際、詳細をお伝えします。
そうそう。その家に詩人の詩、そのものの絵が飾られていて。とってもぐっときました。こういう経験、何度かしたことあるんです。
みなさんからの作品(写真)もかなり集まってきました。明日いっぱいまで受けつけます。アーティストからも続々と作品が集まってきています。ヴァーチャルな空間に「今」が浮かび上がるよう、これから全力で取り組みます。
みなさんから募集している写真のテーマは「日々の中の永遠」と「希望」。どちらへの応募か本文のところに書いてくださいまし。今回は背後に投影するのではなく、演奏と並列にと考えているので、できるだけ大きなサイズで送ってください。
ともだちからアイリッシュの去年のクリスマスの模様が。素晴らしかったんでシェア。最後の方でリアム・オ・メンリィが「forever young」を熱唱しております。ともだちがたくさん映ってるけど、リアム、相変わらずソウルが凄まじいっす。ぜひ。
詩人と同じように、10年前に石垣島で出会った才能、G.Yoko。沖縄市で行われるフェスに出演が決まりました。
ギターアルバムはこちらから。
アーティストさんとのコラボレーション楽しみです。(。•̀ᴗ-)✧