1月13日 金曜日 晴れ
健康の話。これを機会に。
あんまり書かないけど、母親の看病の際に否が応にも詳しくならざるを得なかったんすね。西洋医学に匙を投げられ、医学的にやれることがなくなった状態だったので。本人がまだ生きたいと申したので、僕が思いっきり学び、そして実践しました。食事から対処療法まで。僕は健康体だったので、かなり人体実験もしました。笑。なので、効用も経験を伴って知っているつもりです。
なんで、書かなかったかというと、その手の話になるとヒステリックな輩が増えるからでして、それはヒジョーに面倒くさい。なにせ、こちらケミカルまみれのロッカーですからね。こういうことフラットに受け取ってくれるといいんだけど、話がここに至ると急に排他的になられるとスーパー面倒くさい。コに関しても思いますね。ワクチンの話なんかをしてるとね。
なんでもフラットに話すことができればいいのにね。苦笑。
もう20数年以上前に出会った話だけれど、あるおばあさんが1978年に書いた本、「家庭でできる自然療法 誰でもできる食事と手当法」
。これが僕にとってのバイブルです。ここに日本のおばあちゃんの「智慧」がぜんぶ書いてあります。多少、古いなぁ、と思うこともあるけれど、現代医療がなんだかなぁ、と思う人はぜひ読んでみてください。自分を半日砂浜に埋める、とか。面白いすよ。根気が必要だけれど、昔の人の「智慧」ってすごいんです。ほぼ、すべての病気について書いてあります。この本、フツーの本屋には売ってませんが、増刷を繰り返すことほぼ無限。今も密かにずっと売れ続けています。理由?読めばわかるさ。
僕自身、何冊プレゼントしたっけな?調子悪くなると、まずこの本を見て、そこから深く掘り下げて、自分なりのやり方を見つけます。僕は西洋医学を否定する者じゃありません。素晴らしいところはたくさんある。たとえば、網膜剥離なんて、西洋医学なかったら、今頃100%失明してるし。でも、両方いいところあるんですよ。補い合えばいいじゃん。
なので、今回コになったときも、自分なりのやり方を試してみています。もちろんこの本にコに関する記述なんてないんだけどね。でも「ビワの温灸」は確かに効いたし、その器具を持っていなかったり(なかなかにムズい)、やり方がわかんない人は「こんにゃく湿布」って方法もある。
一家に一冊、ぜひどうぞ。
山口さんのバイブルでしたか!
私は、お腹の違和感に「こんにゃく湿布」が良く効きます。温かくて気持ち良くなって、いつの間にか眠っている間に復活みたいな。
山口さんの「補えあえばいいじゃん」に共感します。
⬆️失礼しました。
誤→「補えあえば」
正→「補い合えば」
です。m(_ _)m
その本、こちらのブログで以前山口さんが仰ってたのを読んで、すぐに探し出し購入、長年膝痛で悩む母にこんにゃく湿布をしてあげました。枇杷の葉も山で摘んできて。
処方した日は痛みが随分ましだと言って喜んでくれました。
読物としてもホントに興味深く、え、それはどうなの?的な内容もあるけど(笑)ちゃんと理に適ってるなとも思え、仰るように『補い合えば』いいのかな、と思います。
早速ポチらせて頂きました(笑)
先達の智慧は凄いですから
届くのが楽しみです。
そして
秘密のお年玉届きました!
ありがとうございますm(__)m
ツアーグッズが届くのも、楽しみにしてます。
沢山の楽しみをありがとうございます!
日々のブログから何となく「おばあちゃんの知恵」を感じておりました。東城百合子さんの本はコの世の中になってから近所の本屋さんでも置いてくれるようになりました。じっくりゆっくり治せるのが東洋医学で緊急時は西洋医学だと思っています。家族でも理解してもらえない事が多いので子供の不調時は大変でした。今はひとり「塩」の自然治癒力で身体と向き合っています。まさに人体実験ですね。
先程、陽性の検査結果が来ました。
昨夜39℃の高熱が出て、朝には平熱になったのですが喉の痛みが残り、コとインフルの両方の検査を受けました。
気をつけていたんですけどね‥
山口さんの症状とは違い、インフルに似たものだったのでコよりインフルのほうがまだマシかなぁ?と考えたりして過ごしましたが、コとなりました。人によって形を変えてくるこの流行病はホント恐ろしい。
山口さんが回復されているのを励みに自分も治していこうと思います。
今はツアーグッズの「秘密のお年玉」だけを楽しみにガンバろうと思います。