回復の階段と再会の江ノ島

1月22日 日曜日 晴れ

やれることが少しずつ増えてきたので、今日は江ノ島まで歩いてみたのです。いつもは遠回りして走ってるんだけど、今日は近道をして、往復6キロくらいをゆっくり歩いてみる。

最後に階段があるんだけど、息キレるキレる。速筋より遅筋、瞬発力より圧倒的な持久力に自信があったわたくすもこのひと月で、かなりの老人化に直面しております。たかが6キロ、帰りはコーヒー飲んで休憩しないと無理だなんて。この体たらく。

でもおかげでばったり懐かしい顔に会えました。彼とはいろんなことをやってきたんだけど、また新しく出会った感じ。1ミリもブレずに情熱をキープしてたのが、ほんとに素晴らしかった。

コが恐ろしいのは後遺症はもちろんのこと。体力の低下。長い時間、意味不明の倦怠感に包まれてるうちに、情熱の火が消えかかってくるのです。慢性のダルさって、ほんとうに怖い。

なので、もうちょっと回復したら自然の中に身を置いてみようと思うのです。そうだ、それがいいと本能と直感が申しております。

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回復の階段と再会の江ノ島 への2件のコメント

  1. くぼ より:

    お散歩に行けるまで元気になってって良かったと思いましたが、まだまだしんどいご様子でとても心配です。
    私にはどうしてもコの後遺症だけとは思えません。

    今の日本の現状を京都大学の3人の先生方が講演され、一部を公開して下さっています。
    「パンデミック・レジリエンス」で検索するとニコニコ動画で観れます。

    後遺症に悩む方々には
    「井上正康ニコニコ動画洲本市」で検索すると下の方に
    「コ・ワクを打ってしまった人はどうすべきか」
    「女性には絶対に打たないで下さい」
    と、2022年7月31日の洲本市での講演の一部が観れます。

    先日、ナットウキナーゼが効くと発言された「マッカーロ博士納豆」も検索すると
    「ASP japan 合同会社」と言うサイトが納豆について効果を書いています。

    また、全国有志医師の会の方々や大阪府泉大津市の南出市長さん等も、コとワクの後遺症の治療法を手探りしながら取り組んで下さっています。

    できる事なら信頼できる医師の診察を一度受けて欲しいです。

    山口さんの気分を害するのではないか。
    とても辛い状況なのに、こんな事をコメントする事にとても悩みました。
    一晩考えてやはり後悔したく無いので、申し訳ありません書かせて頂きました。

    私は山口さんの歌が聴きたいです!

  2. しの より:

    実は私も土曜日に七里ヶ浜から江ノ島に歩いて行きました。

    年末年始のコロナと、先週の過度な仕事の後遺症を癒すため、海を必要と感じたので、直感的に浮かんだ江ノ島に行きました。
    風が強かったので、刻々と景色を変えていく夕陽、雲、空、濡れた砂浜、そして遠くに見える江ノ島を見ながら、歩きました。美しかったです。浄化されていく感覚がありました。

    普段、視界を必ず人工物で遮られる生活をしていると、海と直面した時のひたすら遮る事なく水平線まで見える世界を見るだけでも、ノイズが激減して頭がすっきりしました。

    翌日、咳が激減してびっくりしました。

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