星からのメッセージ

8月27日 火曜日 晴れ 

 星がとってもきれいな夜でした。ここでも、空は明るくなって狭くなったし、見える星の数は年々減っています。

 星から受け取ったメッセージは。

 星も老化します。あの星はもう存在しないのかもしれない。そういうところが好きです。でも、時空を超えて僕らにひかりを届けてくれる。

 つまり。

 精神の老化と肉体の老化は別だってこと。

 精神の老化は肉体の老化を言い訳にした瞬間に始まります。そもそも人間は100%死ぬんだから、誰だって肉体は老化します。でも、情熱に動かされて生きていれば、スピリットは研ぎ澄まされて、「老けたな」と思う暇はないんです。

 誤解のないように書けば、たとえばこういうことです。

 車を運転していて、なぜ赤信号で止まるのか。無論、社会を無秩序にしたくないので、止まります。でも、なぜ止まらなければならないのかって疑問を持たなくなったら、ただシステムを無意識に受け入れて、飼われてるのと同じになってしまう。そこまで気にしていたら、生きていくのが面倒くさいって、その通りだけど。人間社会って狡猾に本能をスポイルしようとするから(群れて同調圧力に屈してくれた方が管理が楽だから)、そこのところをギラギラに研いでいれば、精神は老けないと思います。

 人に勧めるかどうかは別にして。行動するなら、本能に従いたい。

 みんなもネットニュースを見ると思うんだけど、何度でも書いてきたけど、取材には金がかかるんです。でも、弱体化してきて、それがない。ユーザーが「情報はタダだ」と思っている、あるいは思わされているのも、この社会を作っているレッキとした一因です。「いいもの」を作るのには金がかかるんです。農作物でも、映画でも、道路でも。

 それゆえ、名の通った人のSNSから抜いてきただけの「足を使った取材」をしない「記事」とも呼べないものが拡散されるのです。ほんとにヒドいので、もうそれを見ることもありません。

 すべての情報は誰かの「視点」なんです。

 無料のSNSって、こちらが嗜好という企業が欲しがる情報を無料で提供している側面があって、「タダほど怖いものはない」という気持ちはいつも持っています。

 それゆえ、ダイレクトなコミュニケーションである、小さなライヴをたいせつにしたいんです。嘘ついたら、バレますからね。虚構は通用しない。なによりも責任を100%取れるってことです。

  焚き火をしながら、星を見ていると、そういうことに想い至る。すごいな、と思います。

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星からのメッセージ への3件のコメント

  1. 青森のロマンティック・ダンディ より:

    ハハハ、時々顔を出す、アナーキーヒロシですね。ここに書き込む人たちは真面目そうな人が多いから共感度5パーセント以下でしょうか。まあ私などは、たまにシートベルト無着用、夜の無灯火運転(ほんの少しだけです、スリルあります笑)などしますが、信号無視はどういう訳かできませんね。しかし、今の日本人だったら(特に若い人など)管理されたくないとか体制に反抗するとかいう気はほとんどないでしょう。損か得か、しんどいか楽か、が主な判断基準でしょう(もちろん選ぶのは後者の方)。企業が差し出す便利な製品、サービスに何の疑問も持たず、むしろ嬉々として飛びつく、そんな人が大多数でしょう。それを見て、ああこの世の終わりだと思っても、今日、明日に世の中が終わるわけではない、ダラダラとこのまま続いていくんでしょう。三島由紀夫が半世紀前にそれを見抜いて死んでいった気持ちがよくわかります(ちょっと飛躍しすぎかな)。でも世の名、科学技術の発展や経済成長などで未来は明るいと思っているが多くて驚きます(だから、温暖化や大量生産大量消費も止まらないのでしょう)。佐野元春の言葉を借りるなら、悲しいけれど俺にはわからない、という感じです。何だかボヤキばかりになってしまいましたが、こんなことばかり書いていると、ヒートウェイヴファンってこんな変な人ばかりなんだ、と思われるかもしれないので、気に入らなかったら削除でお願いします。

  2. ハートロッカー より:

    素晴らしい世界では無く。山口さんの『素晴らしい孤独』でどれだけ励まされた事か。

    ふぅ〜ふぅ〜ふぅ〜♪

  3. そばや より:

    かつて、「視点」を何処におくか、持つかが大事になんだよ!と言われて、オレはまだまだなんだな…と思いました。近道なしですね。

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