タッチ

4月11日 金曜日 曇り 

 Recording day#014。音を盛りすぎないように、じわじわと。家内制手工業だけど、大胆に。気をつけなきゃいけないのは思考の迷宮に入らないこと。適度な客観性を保つこと。たったひとりの作業ゆえ、一歩づつ進むしかないのです。

 夕方。横浜の日の出町でとあるライヴの打ち合わせ。近くに住んでおきながら、こんな町があったなんてね。昭和の猥雑さが色濃く残っていて、アーティストに優しい街。大好きだった90年代初頭までのNYのイーストビレッジに似ていなくもない。ふらっと再訪したし。

 夜。日の出町駅のすぐそばにある、歴史あるシャンソン(!)小屋でM.Wardを体験。いい感じに満員。期せずして、真城めぐみ嬢、カーネーションの直枝さん、それにオレの3人で並んで観る。笑。演奏しないってことは、こんなに音楽を楽しめるのか、と全員で笑う。

 声を発した瞬間に、あ、あの声だと。ほぼ喋ることもなく、淡々とライヴは進むのだけれど、音楽の「タッチ」としかいいようのない領域がとても素晴らしい。一人だけれど、ちゃんと独自のグルーヴがあるし。前半部分のギターのチューニングは直枝さんとオレにも解読できず。独自の和音で名曲の数々が成り立っていることにインスピレーションをもらう。

 市井の有志イベンターによって招聘された小さなコンサートはストレスフリーだった。夕方に訪ねた日の出町のアートスペースのご家族も「面白そうだから」とライヴに来られてた。そういう街のリレーションもまた素晴らしかった。音楽を中心にいろんなことが成り立っていることが。

 金沢や富山。残席のある彼のツアー。ぜひぜひ、足を運んでみてください。その街ならではのまた違う風景を見せてくれると思うんです。

 話を戻すけど、横浜、奥深いっすね。進駐軍とか、赤線とか、ヤクザとか、ずいぶん風景を変えたとしてもその歴史を肌で感じるのです。今日はミッドタウンで取材なんだけど、そのギャップにたぶんわたすは振り回される。憂鬱です。取材が憂鬱なんじゃなくて、あの場所が。そんな意味じゃ、あの街でM.Wardを体験できたのが素晴らしかったな。

 帰りの電車もね。ありとあらゆる人たちが携帯を見ていて、世界はいったいどうなっていくんだろうと不安になったっす。ライヴ中に写真を撮るのも(アーティストが今日は許可してたけど)できればやめてほしい。せっかくの風景が見えなくなるから。歌は心に刻んでほしい。あなたの携帯にはなにも写ってやしないよ。

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ソロツアー

4月10日 木曜日 曇り

さて。

相変わらずのクレイジーな日々を生きています。でも、それって幸せなことよね、と思い直して、ようやく時間を見つけて冬タイヤを夏タイヤに交換。積み下ろししていたら、手を滑らせてクソ重いリアタイヤが足に落下。家の前の坂を転がり落ちる冬タイヤ。衝撃で動けないオレ。これは足、折れたかと思いましたが、打撲で済んでよかったっす。まるで出来の悪いコントみたいな光景でしたが、こういう一瞬の気の緩みで音楽ができなくなるのは避けなきゃなぁ、と思った次第。さすがに坂の下にタイヤは放置できないから、近所の誰かに助けてもらうっす。

 

このところ、告知ばかりで申し訳ないんだけど。弱小零細NO REGRETS社、自分で宣伝する以外、方法がないのです。今年はマックスやれることをと考えているゆえ、これからもデカめの発表が続きます。ご容赦ください。

あれをやっておけばよかった、とか。LIFEでそういうのナシです。

 

まずはソロツアー。一瞬で売り切れたり、まったく売れなかったり、当日になってお客さんどっと来てくれたり。まぁ、人生浮き沈みです。

でも、近年、すべての活動の基本はソロツアーにあります。まずはソロでいろんなことを試してみる→HW SESSIONSでバンドで試す→録音→作品化→ツアーで完成。みたいな流れ。

2025年。ほぼ7割くらいが新曲という感じでやってますが、4月シリーズから現在も書いている新曲が追加されます。育ててバンドに出荷(たとえはどうかと思うけど)する感じです。それゆえ、歌の原型に近い形を体験してもらえます。

旅はこの国の今に直に触れる機会なんです。よくも悪くも甚だ影響されます。みんなのリアクションだったり。それらをまた作品の中に取り込んでいく感じです。

 

今月から5月頭までのソロツアー、各地ぜひ、足を運んでください。すべての公演の詳細はこちらから。

#037 4月18日(金) 豊橋 : HOUSE of CRAZY

とってもたいせつな「定点」のひとつ。ここで毎年歌わせてもらうことで、自分の変化を確認しています。商店街の端っこにあって、人々の暮らしから非日常へ足を運んでいく感じが好きです。オーナーの地元愛、音楽愛も感じてくれたら嬉しいです。残席余裕あるそうです。ぜひ!金曜日だし。

あ!フライヤー作ってくれたんすね。嬉しいなぁ。

 

#038 4月20日(日) 静岡 : LIVEHOUSE UHU

静岡は毎回素晴らしい刺客を送りこんでくれます。去年は旧知のノダフルタくん。素晴らしいソングライターです。彼が過去に某所で録音した音源があると聞き、作品化のためにツテを辿って相当捜索しましたが、どうしても発見できませんでした。ってことは、創れってメッセージかと。今年は僕が忙殺されているので、その時間はないのですが、オーディエンスのみなさんも静岡から静岡のミュージシャンに風を送ってほしいと願っています。こういうの、なる早でやんないと次はないんです。焦ってるんじゃなくて、そういうものなんです。なことも、話し合えたらな、と。静岡からそんな作品ができたら、ハコも含め、文化が自分の足で立つからです。ところで、ノダくん、今年も来てくれんのかな?

#039 4月26日(土) 長野 : NEONHALL

ネオンホールには「還る」って気持ちです。音や想いをたくさん吸い込んだウッディーな響き。古いアルテックと若いエンジニアの腕が相まって、とてもナチュラルな響きがします。耳が痛くないんです。そのロケーションも含め、愛してやみません。

#040 4月27日(日) 金沢 : メロメロポッチ

説明不要か、と。長い付き合いになりました。店主、熊野某は能登支援の窓口になって、獅子奮迅の活躍をしてくれました。過去形じゃないですね。現在形です。新しい歌を届けにいけるのがとても嬉しいです。

#041 5月5日(月祝) 千葉 : ANGA

すっかりお馴染みになりました。毎年、この時期、heart of Chibaの周年を祝いに行きます。関東圏での開催はこれを逃すとしばらく予定はありません。GWだし、ふらっと来てくれたら嬉しいです。

 

 

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Recording day#013

4月9日 水曜日 晴れ 

 生きるってことは困難の連続です。

 問題が起きたとき、逃げるか、闘うか、なにも考えないか。それって、その先の道を大きく左右します。

 年を重ねるってことは、最善の道が素早く見えてくるようになるってことなのかなぁ。だって、いつまでもブルーなことを抱えていられるほど、人生は長くない。ぐっと掴んで、ぱっと投げる。要するに「こうだ!」と直感が申すのなら、そっちに向かってさっさと走る。

 ちょっと前に書いたけれど、人との「距離を整える」こと。これ、だいじ。かつては深追いして、随分な目に遭ったものでした。誠実であれば通じるって思ってました。でも、そんなことはない。人は変えられないのです。不遜極まりない。だったら、自分が変わるしかない。

 そうやって日々をクリエイトするのは悪くないす。

 どんどんシンプルになっていくんじゃないかなぁ。前に書いたと思うけど、躾が厳しかった母方の祖母。亡くなったときに箪笥に入ってたのは白装束だけ。これはかなりカッコいいと思います。

 遺したのは歌だけって、素晴らしいよね。ぜったいそうはならないけど。笑。

 こんなにギターは要らないじゃん、こんなに洋服要らないじゃん、こんなにヘルメット要らないじゃん、エトセトラ。

 一次産業のともだちを見ていて思います。オレも作物育ててみたい。小さな農園でいいから、作物育ててみたいと夢見てます。ほんとうは歌を書くってそういうことだよね?種を蒔き、苗を育て、畑に植えて、肥料をやって、外敵から守って、収穫して、食べる。失礼、いただく。

 循環するはず。しないことばかりやるから、世界はおかしくなる。

 畑の歌を書いています。ほんとだよ。何度か歌ってみたけど。でも、オルタナな畑の歌だからね。笑。

 21世紀にロックンロールやるって、そういうことだと思っています。

 さぁ、今日もがんばる。

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その境地、Recording day#012

4月8日 火曜日 晴れ

ベースを弾いています。HWはベースレスなのだから、極力ダビングしないようにしているのですが、どうしても「少しだけ」必要なときは僕が弾くことになります。オケの最後に弾くベースって、なかなかに難しくてやりがいのある作業です。

いまどきのベーシストは(フリー以降特にそうだけど)どれだけ音符を刻めるか、に命を削ってる感がありますが、僕の中では逆です。ベースはいかに弾かないか。つまり音符の長さでノリを出せる人が素晴らしい。ジェイムズ・ジェマーソン、キャロル・ケイ、ドナルド・ダックダン、細野さん、もちろんチャーリー・ヘイデン、番外編でビル・ワイマン、なんと言ってもポール・マッカートニー。

ポールのベースは1番と2番がぜんぜん違う、なんてザラにあります。しかもジョージ・マーチンからストリングスやホーンのアレンジを学んでからは、ベースがそういう役割を果たしていたりします。例の「Get Back」で「Get Back」をベースを和音で弾いて作曲しているのを見て、わたすは倒れました。凄すぎる。笑。

ある事情で(バレバレか笑)うちには素晴らしいベースがたくさんありますが、僕が好んでるのは60年代のビザールものか、バイオリンベース。ヘンなベースが好きです。それにもちろんフラットワウンド(音が伸びない)が張ってあります。この前福山でお店のオーナー、ユウさんのベースを弾いたんだけど、ちょっとクセになりそうだったな。ベーシストとしてのオファーもお待ちしております。いちばん嬉しいのはドラムだけどね。笑。

 

ところで。M.Wardのチケット、おかげさまで随分動いたそうです。残り僅かだそうなので、急ぎどうぞ!

 

 

甚だ出来の悪い弟分のマサシからスティーヴ・クーニーの新作が届きました。マサシはいつも人生の迷子だけど、とっても音楽のセンスがいいんです。(たまには褒めておく)

スティーヴはもう20年以上前だけれど、何度か一緒に演奏させてもらったことがあります。その頃の彼は「音楽の猛獣」みたいで、マルチプレイヤーでもあり、その力量に圧倒されることがほとんどでした。でも、オーストラリアからアイルランドに移住して、かの地の音楽をほんとうに血肉として自分の身体に刻もうとしている姿ははっきりと覚えています。全身で全力で生きる人。すべてを音楽と愛に捧げた人。ある種、自分と似通った何かも感じていました。

下衆なことを書きたくないけれど、彼が亡くなったシンニードの三番目の夫だったり、メンタルが不調だったり、いろんな噂は聞いていたけれど、彼ならきっと音楽に乗せて便りを届けてくれると思っていました。

そして約20年。マサシがどうしても僕に聞かせたいと。

感動しました。深い深い祈りの音楽だったからです。辿りついた73歳の境地。

1600〜1700年代のアイリッシュハープのために書かれた曲をギター1本で伝えてくれます。部屋になんともいえない空気が拡がっていきます。昨日1日、ずっと聴いていたけど、こころが洗われます。正直、泣きました。

このアルバム。マサシがどうやって手に入れたのか不明だけれど、簡単には買えません。でも、それがいい。僕はどうしても聞かせたい人が数人いるから、買います。そういうのもアンテナにひっかかったら、ぜひ自分で探してみてください。

そのアルバムとは違うけれど、近年の彼の演奏を紹介しておきます。美しい。ほんとに美しいです。

マサシ、ありがとう。そろそろ迷子は飽きなさいよ!

 

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day off !

4月7日 月曜日 晴れ

まず。6/5のThe Yokohama Sessions。瞬時にSOLD OUTになりました。趣旨に賛同してもらえたなら、ほんとに嬉しいっす。ありがとう!!体験できない人がたくさんいると思うので、ハコのスタッフやメンバーと話し合って、第二回を画策中です。決まったらお知らせします。楽しみにしていてください。例えば、長田さんと一緒にギターを弾くって、ギター少年(違うか)としては燃えるじゃないですか。笑。そういうところを大事にしたいと思っています。

それと、僕が通ってるハーレー屋さんですが、近所のおばちゃんの井戸端会議みたいに、ふらっと遊びにいくいい感じの店なんす。地域のための店っていうか。店の前を通る小学生からおばさんたちまで、みんな挨拶してる。笑。僕の中ではサムズアップと同じなんです、存在が。サムズで育ったいろんな人たちが湘南に店を出してるんです。文化が育って、受け継がれていく感じがとってもいい。ハーレー屋店主とも受け継がれた店たちにでかけたりします。音楽を通じた地域との関わりも感じていただけたら。

僕は湘南でほとんどライヴはやりません。住んでるところだから、静かに暮らしたい。でも、こういうリレーションって神奈川、横浜ならでは、なんですよね。そういう文化が確かにあります。

 

閑話休題。

 

このところ、あまりに慌しかったので。あえて1日休むことにしました。脳がオーバーヒート気味だったんです。

なので、まずは早朝野球。休むと言っておきながら、早朝しか時間がないのが哀れ。フィジカルトレーナー(元高校球児)とミュージシャン(50年前の野球部員)。

たぶん3年ぶりくらいだったんだけど。近年でいちばん衰えを感じました。体幹ブレブレ(スノーボードしてるから、体幹は自慢してたのに)、動体視力ガタ落ち(これは網膜剥離の影響だな、、、)、遠投力激減(山なりのボールしか投げられない)、以前は彼の本気の球をミットで捕球してたけど、もう無理。危ない。硬球なんで。

ちょっとショックだなぁ、、、。これは草野球したなら、確実に怪我するレベルっすね。これまでは我流で自分を鍛えてきたけれど、これからは彼のところに通おうと思います。もはやプロのサポートが必要。ちなみにスパイダーマンという、かつて伝授されたストレッチを再び教えてもらいましたが、これは相当有効(股関節が特に)。さっそく取り入れました。

読者のみなさんも決して若くはないと思うので、僕の人体実験の結果をシェアするんで。ぜひやってみて。加齢による衰えは仕方ないけど、そのスピードを緩めたりすることはできると思うんですよ。

 

ジョニー農園が送ってくれたカルソッツ。スペイン原産のたまねぎの一種なんだけど、ジョニーのところでいただいたら、その濃厚な味にびっくり。さっそく教え通りに、鉄のフライパンで炒めて、弘前から贈られたシードルと合わせていただいたら、北と南が混じりあって悶絶しました。すごい!

カルソッツ、まだ日本じゃ手に入れるが難しいので、深谷ねぎでやってもいいみたい。深谷ねぎも最近いただいたんだけど、これまた凄い。僕は博多育ちなので、ずっと万能ネギ(細いやつね)だったんだけど、鞍替えしました。深谷ねぎはそのままいただいても、刻んでも、みじん切りにしても、美味い!

って、なんのblogだよ。

 

 

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時空を超えて、Recording Day#011

4月6日 日曜日 曇り

亡き友が絶滅寸前のカセットテープに遺した曲の断片を現代に甦らせています。

死者との共作。サルベージ作業。

中途までのものは、続きを僕が創る。現存するものには、手を入れていく。

僕が掘り返さなければ、永遠に失われる。でも、うまく掘り起こすことができて、積もった埃をはらって、ブラッシュアップしたなら、今を生きる歌になる。それが嬉しい。

彼とはあまりにたくさん話をしたから、なんだかとても不思議な感覚です。

Recording Day#011。

レコーディングは順調に進んでいます。途方もない作業をこつこつと楽しんでいます。どっちに転んだって、たった一人の作業。楽しまなきゃね。スタジオはあたりまえだけど、楽器で溢れています。

早朝に起きて曲を書き、午前中にレコーディングを開始。おりゃーと歌って、夕方にランニング。編集作業は夜まで続きます。この3日間、腸をリセットするべく断食していたので、ご飯を食べないと時間はたっぷりあります。

ロックンロールという名のほとんど修行僧。

メリハリをつけるため、今朝(今午前5時)はblogを書いたら、早朝キャッチボールをトレイナーと。

いくつになっても、クリエイティヴに生きることは可能だと思っています。

 

トランプに世界を牛耳られて、ほんとうに大丈夫なのだろうか、、、、。マジで世界が心配です。たった数人の狂人のために、ニンゲンは再び無意味な殺戮を繰り返すのか。そんな意味では人類に絶望します。にゃんとか、善きことを宇宙に放ちたい。そう思う日々です。

 

 

アーメン。

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勝手に宣伝、M.Ward

4月5日 土曜日 晴れ

連日、告知が続いて、申し訳ないっす。でも、なんというか、素晴らしいものはシェアしたいんです。独り占めするのではなく。微々たる力だったとしても、そのスピリットが伝播することで、世界がよくなると信じているからです。

ちょっと長くなりますが。

過日、昨日告知した「The Yokohama Sessions」の撮影のため、大好きなサムズアップを訪ねたときのこと。いつものようにわたすは約束の30分前に行ってしまうタイプの人間なので、早く着きすぎて、スタッフも不在で、入り口に置かれているフライヤーを眺めていたのです。

そこににゃんと「M.Ward来日!」のフライヤーが。嘘でしょ?と我が目を疑ったけれど(昔、エリック・クラプトソ来日とか(笑)その手の便乗商法があったので)、どうやらほんとうに来日するらしい。そして会場が小さい。

鎌倉にあるカフェの方が呼んだみたいなんです。そういうのグッとくるなぁ。

 

 

20年くらい前のことだけれど。

アイルランドでレコーディングをしていたとき。アシスタントのイタリア人と仲良くなって、「これはヒロシが好きだと思う」と教えてくれたのがM.Wardでした。そこから今に至るまで、別ユニットの「she & him」も含めてすべてのアルバムを聴いてきたけれど、ソングライター、プロデューサーとしてほんとうに素晴らしい。サウンドメイキングに於けるそのタッチ(耳触り)がいつも絶妙で、ダニエル・ラノアとはまた違った意味で、こころの中の指針でもあります。僕も誰かのプロデュースをするときは特に、M.Wardのようなタッチで描きたいと思っています。あぁ、G.Yokoのときもそうでした。

ところで。

日本に彼のファンがどれだけいるのか知らないけれど、会場の小ささゆえ、ほとんどが当然ながらSOLD OUTでした。でも、4/10横浜の追加公演にまだ奇蹟的に残席があったのです。僕はサムズの前からすかさず連絡して、にゃんとかチケットをゲットできましたが、これはぜひに体験していただきたい。彼のライヴを見たことがないので、パフォーマンスに関してはなんとも言えないんだけれど、ほんとうに楽しみにしているライヴです。気になる人は公演日が迫っているので急ぎどうぞ。こんなに至近距離で体験できる(しかもチケット代がむっちゃ良心的)ことはあり得ないか、と。京都、大阪公演も少しだけ残席あるみたいです。

僕にとっては、もし横浜で体験できなかったなら、バイクに乗って関西行くぞ級のライヴ。笑。てなわけで、横浜のライヴには僕は厳然たる客として列に並んでますが、客として扱ってください。笑。彼のファンなので。一緒に楽しみましょう。

てなわけで、ライヴと申し込みの詳細はこちらから。

 

ほんとうは自分で検索して聴いてほしいんだけど(そのプロセスが大事なんで)2曲ほど紹介しておきます。

 

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そのライヴ。

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冬になるとよく聴いているshe&him。これ、サムズのソロライヴなんかで、開場のBGMでよく流してたんで、聴いた人いるか、と。

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もうひとつ。ソロツアーの長野公演、どういうわけかサイトから消えておりました。ごめん!長野。大好きなネオンホールです。4/26です。新曲聴きにきてね!

#039
2025年4月26日(土)
長野:NEONHALL(ネオンホール)
(長野県長野市鶴賀2344)

17:00 open / 17:30start

【ご予約】1月12日(日)12:00~
この予約フォームよりご予約ください。

 

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最後に。Recording day #009,#010。順調に進んでいます。今日で最初のセッションで録られたものはすべて歌入れ完了の予定です。

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The Yokohama Sessions 開催 !

4月4日 金曜日 晴れ

ずっとやりたいと思っていたことなので、ようやく告知できて嬉しいっす。

おそらく、すぐに売り切れると思われるので、チケットはなる早で。

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BEARDS MOTORCYCLE COMPANY presents

The Yokohama Sessions / TOKIE ✖︎ Yamaguchi ✖︎ Shiino 開催!
第1回 Special Guest : 長田進


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長くなりますが、興味のある方はぜひ読んでください。

90年代初頭、僕のNY居候時代のことです。毎月、決まった曜日にウディ・アレンがクラリネットを吹きにくる小さなクラブがありました。雨の日も風の日も雪の日も、きっと映画の制作で忙しい日も。街と人と音楽の関係がナチュラルで素晴らしくて、いつか自分が住む街でもこんなセッションができたら、と思っていました。

そんな時に、ドラマー椎野さんから似たコンセプトでオファーをいただきました。椎野さんとTOKIEと僕をホストバンドに、毎回ゲストを迎え、愛してやまない横浜Thumbs Upで、平日に熱いセッションを繰りひろげる。これは神奈川県民、燃えるところです。

The Yokohama Sessions / TOKIE ✖︎ Yamaguchi ✖︎ Shiino (命名@TOKIE)、記念すべき第1回、ゲストに長田進さんをお迎えします。

ところで、わたくしコロナを機にハーレーに乗っております。鎌倉にあるBEARDSというハーレー屋さんにいつもお世話になっています。この度、BEARDSが20周年を迎えるにあたって、地元のバイク屋さんがイベントの冠につくという掟破りのコラボレーションを思いつきました。オーディエンスと素晴らしいハコと酒とフード、そしてバイクとロックンロール。垣根を超えて楽しめるイベントになれば、と思っています。

BEARDSのアニヴァーサリーゆえ、あっという間に売り切れることが予想されます。下記の手順に沿ってなるはやで申し込んでください。

それじゃぁ、当日!        山口洋(HEATWAVE)

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日時:2025年6月5日(木)
OPEN 18:00 / MOVIE 18:30 / LIVE 19:00
会場:THUMBS UP(横浜市西区南幸2-1-22 相鉄ムービル3F)

出演 : The Yokohama Sessions / TOKIE ✖︎ Yamaguchi ✖︎ Shiino
TOKIE (Bass)
山口洋 (Guitar, Vocal)
椎野恭一 (Drums)
Special Guest : 長田進 (Guitar, Vocal)

チケット:前売り¥7,000(+order) 
発売日:4月6日(日)14:00 ~ (電話予約のみ)
INFO:045-314-8705(THUMBS UP)

http://stovesyokohama.com/thumbsup/

 

 

 

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距離を整える

4月3日 木曜日 曇り

ライヴをやるとアドレナリンが出て眠れません。なので、仕方なく早朝の新幹線で戻ることになります。目覚めたのは大阪。なのに昼前には湘南にいる。それってどうなのよ、と思います。

故どんと氏とできたばかりの「のぞみ」に乗っていて。彼はこう云いました。「ニンゲンには単位時間あたりに移動してもいい距離ってものがある。これは僕には速すぎる」。まったく同感。その頃、新幹線は食堂車を撤廃しました。最後の旅情だったのに。

さすがに疲れたので、レコーディングを休みました。こんな日にいいテイクなんて録れるわけもなく。その代わりに家を徹底的に掃除しました。これは気分がいいっすね。とっても気分がいい。

そして、17時。いつもの店に出社。こういうとき開いてくれてる馴染の店があること。とってもだいじ。笑。「兄貴、疲れてますねぇ」。お客さんで満席になる前に、くっだらない話をして、癒されました。19時には家に帰ります。もはや爺さんの領域です。

そして、寝ます。明日は4時には起きれるな。明日からまたがんばろう。

店からの帰り道。これまたほろ酔いのいい時間で、いろんなことを考えます。ときどき、曲もできたりする。

こじれてしまった人間関係ってあるじゃないですか。もちろん、自分が悪いと思えば詫びるけど、それでもどうにもならない関係もある。そういうのって、「距離を整える」って感覚がいいなぁ、と思ったのです。うまく言えないけど。あらゆることに於いても言えるのかもなぁ。整えること。

そして「評価」なんて、ほんとうにどうでもいいというか。さんざんいろんなことを言われてきたけど、評価なんて、誰かの基準でしかないわけで。ちゃんと自分を評価できていれば、それでいいと思うのです。

なんだか、ものすごい数の曲ができていて、自分でも収拾がついてません。ははは。

そうそう。昨日の大阪公演に磔磔からフライヤーが届いてたんだってね。オレはぜんぜん知りませんでした。てか、わざわざ作ってくれた磔磔もすごいけど、それをお客さんなのに運んでくれた人も偉すぎる。ほんとにオレは人に恵まれてるよ。で、そのフライヤーの記述が間違ってたんだって。笑。そのオチも好き。なので、訂正バージョンを載っけておきます。

 

磔磔、最高。明日はまた告知があるよん。

某レーベル社長さんからの情報。とってもいいから早速、シェア。

 

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#036、大阪にて

4月2日 水曜日 曇り 

 止まらぬくしゃみと鼻水。

 それを「●●症」だと認めなければ、そうではないのだとともだちに教えられたから、オレは認めない。

 奇蹟的に本番は鼻水が止まった。アドレナリンおそるべし。でも喉もまた粘膜。言い訳はしないが、聞き取りにくかったらほんとうに申し訳ない。

 たくさんの人が足を運んでくれた。一人一人の想いに応えたい。でも、今は年甲斐もなくストラッグルする姿を見て、元気になって欲しいと思うのは思い上がりだろうか?

 客席からのエナジーにたくさん力をもらった日。

 6/9のこのknaveでの周年イベントはすべてリクエストで構成しようと思う。応募方法は追って。

 エイプリルフールの日に。来てくれてほんとうにありがとう。ひとりひとりの表情をこころに刻んだよ。

 ありがとう!

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