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2019.11 ReleaseOfficial Bootleg #007 “THE FIRST TRINITY” 181222 HEATWAVE
2019.5. Release日本のあちこちにYOUR SONGSを届けにいく 2018 山口洋
2019.3.25 Release『OFFICIAL BOOTLEG SERIES #006 19940524』 HEATWAVE
2018.12.19 Release『OFFICIAL BOOTLEG SERIES #005 171222』 HEATWAVE
2018.5.19 Release『Your Songs』 HEATWAVE
2017.12.26 Release『Carpe Diem』 HEATWAVE
2017.5.17 ReleaseTHE ROCK'N ROLL DIARY, 2011 3.11〜 陽はまた昇る B6サイズ 176P ¥3,000
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2011.2.9 Release
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日別アーカイブ: 2021年2月17日
Document 2020
2月17日 水曜日 嵐 映像チームから昨年の12/20、渋谷duoでの配信ライヴをまとめたものが送られてきた。 ザッツ濃密。観る方も体力いるけど、こりゃまとめるの大変だったろうなぁ、と。 ライヴが始まる。入場人数の制限があって、オーディエンスとスタッフは全員マスクをしていて、大声を出すことを禁止されていて、ドあたまから妙な緊張感がある。これはかつて感じたことがない、、、。あらためて見てみると、なんだ、このライヴ。 でも、そうだよな。緊急事態宣言が出る寸前で、オーディエンスは覚悟を決めて足を運んでくれたんだもんな。 バンドが固い。オーディエンスも固い。照明も固い。そしてカメラワークまで固い。 つまり居合わせた全員がその場の空気に緊張を伝染させているのがわかる。 あたまの2曲を見終えて、映像監督に電話して「ごめん!これリリースしない」と言おうか、と思った。でも、飲み込んで見続ける。 少しづつ、少しづつ。固まっていた水が流れていく。ロックンロールの力で固まっていたいろんなものが解放されていく。開放の方が正しいか。 ドキュメント、そのものだった。 今となっては。あのライヴを開催してよかったと思う。記録を残しておいてよかったと思う。 昨年の配信ライヴ4本、時期と場所と演奏形態とコンセプトが違うこともあいまって、2020年の空気が多角的に記録されている。単純に見て「楽しい」だけのものではないけれど、意味がある記録だと思う。 むろん僕らは全力を尽くしているんだけど、それはオーデェンスがいてくれてこそ、なり立つものなんだよね。あらためて。ロックンロールは未来にむかう夢の乗り物で、まぁ、たとえはどうかと思うけど、ノアの方舟みたいなものだ、と。 映像監督と話しあって、これらをまとめた作品のタイトルは「Document 2020」にすることを決めた。パッケージのアイデアも湧いてきた。 ブラッシュアップして、なるはやでお届けします。 今週のインスタライヴのテーマは「ルーティン」。2月20日土曜日19時から。いつものように18時45分ころから開けています。 リクエストや質問、あなたのルーティンなど、どしどしお寄せくださいまし! このblogのコメント欄にどうぞ。木曜日いっぱいまで受け付けます。 1. 名前(ニックネームで構いません) 2. だいたいの年齢、性別、お住まいの地域 3. インスタライヴで聞きたいHWの曲 4. その曲を聞きたい理由、メッセージ、質問、あなたのルーティンなど遠慮なくどうぞ! あ、インスタライヴでも見てもらえるようにしとくよ。