4月13日 日曜日 曇り
昨夜大阪でライヴが終わったあと、クルマで東京を目指した。クレイジーだと思いながらも、アイルランドに行くにはそうするしかなく。ツアーとアルバム発売、種類の異なるライヴ、レコーディングのオファー、ステージのプロデュース、その他もろもろ。脳味噌と身体が二つ欲しかった。
いつもの成田の駐車場を予約したら、「そんな便はありません。新設ですか?」と聞かれ、調べたならば、は、羽田だった。危ねー。危険が危ねー。 パリに行く飛行機は羽田から新設されてたのね。この手のポカをやるときは、限界が近い。
そして、国際免許。今朝の8時半に某免許センターで取るしか方法はなく。クルマがなければ与えられた時間内に地の果てドニゴールに行くことは不可能。涙目で免許センターにたどり着いたなら、用意していた写真の背景が完璧な無地ではないという理由でハネられ(オレにはシミにしか見えなかったが)、某委員会の管轄が違うという理由で、ここでは本日中の取得はできないと云われ。そういうこと、ちゃんとサイトに書いとこうよ。オレ、ほとんど寝ないで来たんだぜ、大阪から。
ふーむ。オレの場合、こんな感じで追い込まれると、頭の中で「London Calling」が鳴るんだよね。君たちが職務に忠実なのはまことに結構。でも、悪いけど、オレはアイルランドに行く。融通がきかないのなら、頭使う。詳細は記せないけど。
そのセンターを出て、小さくガッツポーズ。愛のためなら何でもやるよ。誰も傷つかない嘘だし。どうして赤信号で止まなきゃならないのか?無視はしないまでも、いつだって疑問に思う心は忘れないよ。
てな訳で、弾丸で行って参ります。新しいアルバムの感想があんまりないのがちょっと寂しいでござるよ。それとももっと聴ける曲を増やせってこと?オレはオッケーだよ。アルバム、ゴキゲンだもん。聴いて欲しいもん。買って欲しいもん。この時代に響いて欲しいもん。
帰ったら、空港からリハーサルに直行なのだけど、今回ギターを持っていけないので、脳内リハーサルに挑戦。できると思う。ホトトギス。
アルバムを手にするまで聴くの我慢されている、パッケージを大切にする方がたくさんいらっしゃいますから、まだ書けないかなぁ、ということでございます。感想じゃないことをひとつ申し上げまする。
4月5日土曜日、仕事の朝、目覚めたら「愛と希望と忍耐」が脳内に自動再生された時には驚きました。とっても嬉しかったです。
それでは、どうかお気をつけて、いってらっしゃいませ。
ついに! いってらっしゃーい〜 お気をつけて!
残念ながらまだ手に入れてないのです‥申し訳ありません‥‥
諦めていた横浜のライブに行こうと奮闘していて、できたらライブ会場で手に入れたいので。
気をつけて行ってらっしゃいませ!
ワタシは、追い込まれるとHWの「ファイティングマン」流れて来るでござるよ。
『Songs of Experience』 今週届くと思うので、レビューするでござる。
飛行機乗れた!
思う存分、行ってらっしゃい!
書かぬなら、書くまで待とう感想文。いや、「待ってて 感想文」ですね。
すみません、アルバムまだ届かぬゆえ。
拙者は追い込まれると法螺貝の音でござる。心いっぱいの旅を(^―^)/
広島のヲルガン座で、素敵な時間を過ごし、買い求めたCDをやっと今日、聴きまくりました。
ゆっくり腰を据えて聞くと、また、色んな表情が見えてきます。“ソウマネス”なんて特に。
ヲルガン座には無かったギネスを買い込んで、今夜はひとり、リリース祭りしました!
早くアイリッシュマザーの元へ会いに行って下さいね。その前に、僕らに魂を届けてくださってありがとうございます。
Toshieさんに同感です。
まだ入手していないし、
アルバムで聴きたいから、公開されている音源は僕は聴いていません。
それに僕の場合はきっと感想書けないです。
すばらしいものに触れたら、とくにすぐには、言葉にできない、したくない。
sawさま、ご同感くださりどうもありがとうございます!
Liveで「アイルランドに行く」と言っていた意味が解りました。
言葉って、本当に難しいですね。反省。
CD、まだ、手に届いていない方に早く届くと良いですね。ジャケットや、レーベルすごく気に入っています。奏でた音や歌が響いていますよ。
旅路、お気を付けて。
ドニゴールで、宇宙に繋がってください。
Irish Motherと共に。
とにかく、LIFE is messageが素晴らしい。
山口さん、熱いアルバムだ。
待ってたぜ。
アルバムが到着してから、やっと取れた休みの夜。
先程アルバムを聴き終えました。
HEATWAVEでなくソロで、そして今リリースした意味が
何となくわかったような気がしました。
ありきたりな感想で申し訳ないけれど素晴らしかった。
ありがとう。