兵庫県加古川市にて

5月14日 水曜日 曇り

その街で演奏するには意味がある。だから、できるだけその街のことが知りたいと思う。自力での移動(街の成りたちを知るのにはいいよ)の後は名物を喰らい、飲み、人々と話し、街を歩き、そして走る。

加古川はその名のごとく、「加古川」だろ、と踏んだので、川沿いを走ってきた。何とそこには42.195キロを信号なしで走れるマラソンコースがあった。日本中、あちこちで走ったけれど、こんなの見たことないよ。すごいね、加古川。

加古川は加古川。川、行ってみてね。ライヴもそんな感じって、言語化に意味はないかなぁ。見て、聴いて、感じてくれたことがすべて、かな。来てくれて、ありがとね。そして、CECILをどうぞ、よろしく。

直感が「加古川」だろと云うのできてみた。

直感が「加古川」だろと云うのできてみた。

どこまでも道。

どこまでも道。

こんなコースは見たことないなぁ。誰も居ないし。

こんなコースは見たことないなぁ。誰も居ないし。

加古川名物、駅そば。和風だしにラーメンの麺。昔は電車の中で食べられたんだって。

加古川名物、駅そば。和風だしにラーメンの麺。昔は電車の中で食べられたんだって。

CECILでこの7年間に行われたライヴのフライヤーたち。

CECILでこの7年間に行われたライヴのフライヤーたち。

ずっと厨房を守り続けた黒田くん。その仕事っぷりは奇麗な厨房を見たら分かります。

ずっと厨房を守り続けた黒田くん。その仕事っぷりは奇麗な厨房を見たら分かります。

ありがとう、加古川、そしてCECIL。

ありがとう、加古川、そしてCECIL。

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兵庫県加古川市にて への5件のコメント

  1. まりぼう より:

    やっぱり諦めきれず、結局行ってしまいました!めっちゃ楽しかったです!山口さんのパワーアップぶりに驚きました(笑)。生ギター&歌、大好きな曲やったんでめちゃめちゃ嬉しかったです♪ホンマにありがとうございました!

  2. やす より:

    加古川の夜は最高でした。
    披露宴の入場時に流した思い入れのあるフリージアが夫婦揃って生で聴けて
    娘が産まれた最初の頃、寝かしつけのときに毎晩口ずさんでいた出発の歌と
    続けて聴け、これまた本当に幸せな時間でした。
    頂いたピック、家宝として飾ってます。
    娘二人には拝ませています(笑)。ありがとうございました。

  3. anemone より:

    今、仕事を終えて帰宅中なのですが
    なぜだか今日はいつもの仕事が
    いつもより少し素敵なものに思えました。

    通い慣れた、路地裏の大好きな店が
    宇宙の一部なんだと実感した夜。
    「自分にしか歩けない道」を
    ただひたすらに進むだけてよいのだと
    五年振りのCECILで魅せて頂きました。

    今の山口洋は
    ただシンプルな想いと共に突き抜けてた。
    奮えました。

    それから
    CECILに集ったお客さんも最高でした。

    あの出発の歌、忘れません。ありがとう。

    やすさん、奥様。
    ずっとお幸せに。
    またCECILでお会いしましょうね。

  4. やす より:

    anemone さん
    ありがとうございます。
    なんとか尻に敷かれつつも頑張りたいと思います(笑)。
    CECILでお逢いできますこと楽しみにしています。

    追伸
    私もあの日の「出発の歌」は忘れられません。
    1番の途中から全員が大合唱しはじめたあの瞬間。
    鳥肌が立ちました。

  5. よしひろ より:

    あんなLIVEは経験した事がなかった。
    突き抜けた山口さんの今、セシルという場所、お客さん。僕も「旅立ちの歌」、忘れません。
    新しいアルバムと共に、最高でしたとお伝えしたいです。

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