7月27日 日曜日 晴れ
レコーディングのちょー孤独な道のりは続く。それにしても、超絶にひとり、、、超絶に。
時おり、ほんとうにこのやり方でたどり着くのか、不安が頭をかすめる。そんな時は、夜だろうが何だろうが、ガシガシ海沿いを走って払拭。自分を信じられなくなったら終わりだもんね。真っ暗闇を走っていると、次第に順応して目が冴えてくる。これでいいんだ、たぶん。
チャレンジャーなんだから、到着する場所が分かっているのなら出発すべきではない。たとえ、とんでもない場所で停滞しなきゃならなくても、それを愉しむくらいのタフさがなきゃ。と云いつつ、胃が痛い。
保有しているバンドの音源は殆どがレコーディング・スタジオで録られたものではない。それゆえ、音質的な悪条件を上回るだけのニンゲン「たち」独自のフィールが必要になる。この「たち」がクセモノでね。必要がもたらした状況とはいえ、いつだって異端であることは胃が痛くて、面倒くさくて、そしてときどき心地よい。
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読者のみなさんに報告デス。
来月1日の「地獄ラジオ」の特集は「街」にしようと思います。暗闇を走っていて、とつぜんそう思いました。で、第一回は「福岡」ではなく「トーキョー」でもなく「ドニゴール」でもなく「ニューヨーク」。これをやっとかないと、といつもの直感が申しております。
フジロックではガーランド・ジェフリーズも好演だったそうで。観たかったなぁ。ルー亡き今、数少ない、心ある現役だもんなぁ。僕は80年代からずっと大好き。ボブ・マーリーに「本当にレゲエを歌える唯一のアメリカ人」と呼ばれた男。
モヤモヤ・マヤ歴。
昨日、マヤ歴の新年だと云われて、妙なモヤモヤが晴れず。ハタと気づいたら、親父の誕生日でした。父ちゃんゴメン。完全に忘れてた。申し訳なかったので、生きてたらいくつになるのか調べてみました。81歳。ふーん、そうなんだ。DIRTY OLD MAN。
お父ちゃま、お誕生日おめでとうございます。
洋さんとともに居て、時々「Y-M-C-A」と励ましてください。
これでいいんだ。自分を信じていこう。
ガシガシ走れるようになって、よかったです。少しでも心軽やかでありますように。
走れるほど元気になられて、ホンマによかったです♪でも、くれぐれも無理のないように…!
話は全然変わりますが、神戸新聞などで始まった新聞小説「リーチ先生」(作:原田マハさん)の舞台が小鹿田のようです。昨日何気なく第一回を読んで、オッと思ったんでお知らせしておきます。機会があれば読んでみてはいかがかと(^_^)
自分の在り方に自信がなくなるとき、アタイは♬君を信じられるのは 君い〜だけなんだ♩と歌います。誰の歌だったのか忘れちったけど、力が湧く。地獄のリクエスト、ミック・ジャガーとデヴィット・ボウイのdancing in the street お願いします。めっちゃチャラい、あの当時の音ですが。笑 ではアルバム創りがんばってください
( ´ ▽ ` )ノ
真っ暗闇を走る時は気をつけてくださいね。
ありきたりな表現しかできなくて申し訳ないですが、山口洋はかっこいい、です。
こんばんは、「地獄ラジオ」楽しみにしています!
リクエストは、
「ビレッジ・バンガードの大西順子」
「秋吉敏子 孤軍」
です! アルバム、楽しみにしています!!!!
次回のラジオのテーマが「街」とのことなので、
それなら曲タイトルそのままですが、くるり「街」を
と思ったのですが、ニューヨークという縛りがあるので、
CHABOさんの「スケッチN.Y. ’98」という曲をリクエストします。
プリンストンリバーブ、、渋いですね。
山口さんのは60年代物でしょうか。
フルチューブ所有したことないのですが自宅用に1台ならプリンストンリバーブと思ってます。
ボリューム全開に出来ない我が住宅環境が残念です。