7月29日 火曜日 晴れ
アドレナリンを調節するために、夜な夜な繰り返し読んでいる本の中から、イーノの発言を抜粋。
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ウォークマンは音楽を持ち運ぶことができるが、孤独をもたらした。もちろん独立した個人であることは素晴らしい。しかしこの耳栓は「邪魔しないでくれ」というメッセージを発している。25年経過して、全ての顔はコンピュータの中に埋もれている。(同意。全ての顔はスマートフォンの中に埋もれている – 筆者加筆) 全ての耳はイヤフォンで栓をされている。挨拶の習慣が失われつつある。仕事で企画書を仕上げているのでもない限り、そんなことはやめるべきだ。明るく楽しそうな感じで誰かの目を見つめることは、決して時代遅れになってはいけない。
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今日はマネージャー様と打ち合わせ。いくつかの重要な決断。そして渡辺圭一からメール。「何かやることある?」。ありがとう。音を聞かせられる状態になったら、送るからヴィジュアルのイメージを考えておいて欲しい、と。それでこそ、バンドだね。ふぅ。
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私たちに起こる最悪なことは、死ななければならないということだけだという。そして、それは私たちの避けられない運命だからこそ、私たちは自由なのだという。すべてをなくした者は、恐れるものなど何もないのだ。(若い頃のバイブル – 筆者注) by カルロス・カスタネダ – - 意識への回帰
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アナスタシアが空へと旅だって5年。とっても暑い日だったね。某徹子さんがたったひとりでやってきて、こころから祈っていた姿が忘れられない。あんな魂に僕はなりたい。ひょっとして、僕の人生でいちばん美しい瞬間だったかもしれぬ。
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若さという無反省はとんでもなくタチが悪い。隠しても君の目にはぜんぶ書いてある。狡猾さと打算が目の奥で光っている。それは輝きではなく、若さという腐敗だよ。テキトーなことを僕に云うんじゃない、下心で生きるんじゃない。こころで汗をかいてみるといい。
僕は63歳の少年に会ったことがある。君は20歳そこそこの老人のようだ。気高くあれ。たくさんの辛い経験を乗り越え、それでも気高くあろうとしたものだけが獲得できる若さがある。その魂は多くの魂を結果的に救うことになるんだよ。
と書いたところで、ラジオから「悪魔を憐れむ歌/ミック・テイラー加入直後のライヴヴァージョン」が流れてきた。タイムリーすぎる。
VT22を使ってた時の音が一番好きです。
んーで自分も買ってみたけど重過ぎたんで、ぶった切ってセパレートしたけどまだ重いっす( ;´Д`)
今日のDIARYは背筋が伸びました。
僕は洋さんのような魂の人になりたい。と思ってます。
辛くて苦しい経験をしなければ、
反省する事も無かったかもしれません。
魂を汚したくないと思う事も。
ヴィジョン・クエストの体験話有難うございました。洋さんの前世はネイティブ・アメリカンの時代が有りましたね…。
彼女が召されてもう5年も経つんですね。
あっというまだなぁ。
山口さんの全部ビンテージアンプで年季入ってますね。渋いです。
AMPEGって名前は知ってましたが名機なんですね。YOUTUBEで音聞いてみました。
HOTROD DEVILEを購入されたのですね。
212と410の2種類ありますがどちらにされたのでしょう。
プリンストンリバーブかHOTROD迷います。