ドラムを叩く

5月3日　日曜日　曇り　

　いろんないきさつがあって、ローカル・バンドにドラマーとして変名で参加。笑。

　ずいぶん前に、師匠ドーナル・ラニーにこう云われた。「誰と何処で演奏したとしても、学ぶことはたくさんある。今、僕がこうやってヒロシと演奏しているように、ヒロシはその才能を惜しまず、求められたなら、世界中で誰かとシェアするといい。そうすれば、音楽の神様が微笑んでくれるよ」。

　その言葉の意味が良くわかるようになった。手首がこんな状態でドラムってのはどうなんだろうと思いつつ、これもリハビリの一環ってことで。みんないい顔してたよ。