ファスティング day#6

8月18日 土曜日 晴れ

ファスティング最終日。とある宴に居たのだけれど、運ばれてくる揚げ物や天ぷらにはまったく食指が動かず。むろん、酒も飲みたくない。でも、ゴーヤチャンプルー、死ぬほど美味かったなぁ。野菜の味をこれほどまで深く感じられるなんて。

これにて第一回、ファスティング終了。体重4キロ減。そんなことより、鋭敏さを取り戻したのが嬉しい。匂っただけで必要なものとそうでないものがわかる。それはたぶん、食べ物に限らず。頭も体もきりっと冴えている。

大好きな国立の町で「山口洋の頭の中のスープ」の取材を受ける。嬉しい誤算。

そのあと、某新人監督の作品を鑑賞。僕の曲を使ってもらって、こんなに嬉しいことはない。シリアスに書いたものをコミカルに使ってもらって、お客さんが笑う。表現者として、至福。まぁ、主人公が素晴らしすぎたんだけどね。

ついに。キースのこと、書かせてもらいました

――――――――――――――

さて。ソロ・ツアー「YOUR SONGS 2」のリクエストを受け付けています。公演が追加されたので、締め切りは考え中。

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4. リクエスト曲(一人一曲で)
5. なによりも、それを聞きたい理由(きちんと書いてくれた方が採用率上がります)

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ツアーの詳細はこちら

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ファスティング day#6 への5件のコメント

  1. 風の谷でナニシタ より:

    1. ネオンホール@長野

    2. 長野県

    3. 風の谷でナニシタ、30代、男性

    4. オリオンへの道

    5. なによりも、それを聞きたい理由

    この夏は酷暑だった。
    避暑地が多くあり一般的に夏は涼しいと言われいる信州の各地でさえ、猛暑日や真夏日が続いた。
    我が家の寝室のエアコンも一晩中フル稼働にしていないと、良質な睡眠が確保できないほどだった。

    信州に長く住んでいる人々は、夏は盂蘭盆会(うらぼんえ)とともに過ぎて行くと感じている人が多いような気がする。
    ちょうど、その頃からグッと涼しくなるからだろう。
    それに、昔も今も、県内の学校の夏休みは、その頃に終わってしまうし…。

    話は戻って。

    今回、ネオンホールに集う方々は、この酷暑を乗り越えて来た人たちばかりだと思う。
    ご褒美に、山口さんのアコギとハープの音をココロに染み渡らせたい。
    そして気が早いが、アッという間にやって来るオリオン座を観られる厳しい信州の冬に向けて、気持ちを新たにしたい。

    ということで「オリオンへの道」をリクエスト。

    特にイントロのハープのメロディは絶妙過ぎて、唯一無二だと思う。
    ホント好き過ぎて、コピーする気が全く起きない。(笑)
    できることならば、中盤以降もハープパート長めでお願いします。( *ˊᵕˋ)✩︎‧₊

  2. LIVEHAM STAFF より:

    リクエストさせて頂きます。

    1.11/10高知シャララ
    2.高知県高知市
    3.ライブハム押しかけスタッフ
    4.TOMORROW
    5.来てくれてありがとうございます
    ライブのお手伝いをして、もう10年余り
    そうしている間に定年を過ぎ、再雇用も終わろうとしています
    これからどうしようかと八方ふさがりの中、この曲が私に
    優しく語りかけてくれるように聞こえました
    全てがまた新しくなる ありがとうございます!

  3. Y.HAGA より:

    その映画、凄く興味あるな。宜しければ是非作品名教えて下さい。

  4. かつらぎ より:

    わたしも差し支えなければ、見てみたいです。

  5. ヨウコ より:

    リクエストします

    1:10月3日 新潟 Live Bar Mush
    2:新潟県新潟市
    3:陽子 41歳 女性
    4:銀の花
    5:高校一年の夏、夜中放送していた音楽番組でTHE BOOMの「気に入った曲が出来たからツアー」の放送があり、そこでカバーとして歌われていたのがこの曲。

     以前、三重県の【月の庭】でそのことを話したら、山口さんは「ブームのファンは、やたらこの曲を聴きたがる」と笑っていましたね。出逢いの曲だから、思い出深いのです。アルバムツアー以外では歌いにくい曲だし、新潟で聴いでみたいです。

    あの頃の15歳の自分をほめてあげたい。「テレビに映った曲名とアルバム名をメモして、すぐにアルバムを買いに行ったの、えらいぞ!」と。

    【銀の花】をきっかけにアルバム【陽はまた昇る】(陽の字が私の名前にあって嬉しい)に出逢い、一曲目から心をつかまれ、なんだかんだと今に至ります。

    ちなみに5歳の娘は、山口さんと同じ12月26日生まれです。狙って産めるもんじゃないけど、やっぱりだいぶ嬉しいです。

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