俳句がオレに

8月19日 日曜日 晴れ

ファスティングをするようなやつになるとは思わなかった。人生はわからないものだ。決して修行僧のようになりたいわけではないので。キレキレで居たいだけ。

植物にこんなにこころを持っていかれるとは思わなかった。朝、起きたら、まずドローインの前に植物と話す。笑。

植物の次に石にいくらしいが、今のところ、ときめかない。

俳句が俺に近づいてくる。そういえば、おじいちゃんは風流な俳人だった。俺が生まれたときの句もある。嬉しいもんだね。

某人とメールで俳句についての会話をした。そして昨日、某キューピーちゃんから俳句に関する本を2冊もプレゼントされた。

ぐっときたのは。

八月や 六日九日 十五日

という句を発表した人がいた。でもその句には先行句がある。調べてみると、多くの人がいろんな場所で詠んでいる。そのオリジナルを訪ねるドキュメント。お、思わず読んでしまったわい。

俳句が俺に近づいてくる。

朝起きて、生姜紅茶を飲んでみた。体にまつわる、もろもろ。相当面白くて、引き続き人体実験中。今日はついに、ともだちの野菜で作ったジェノベーズを喰うぞ!いただいたいのちのスープも飲むぞ!

某人とギター・ソロの話をした。ならば、僕が一番好きなギターソロをお教えしよう。これだ。

YouTube Preview Image

 

このロバート・クワイン様のソロも捨てがたい。ちなみにこのライヴは1983年、NYのボトムラインでのものだけど、僕は最初から最後まで演奏できる。つまり血肉ってことね。

YouTube Preview Image

 

自由の歌を書いている。同時に池袋に生息するヒドい女の歌も書いている。無論、すべて空想の世界だよ。

 

ついしん

昨日の映画。公開決まったらお伝えしマックス。

 

――――――――――――――

さて。ソロ・ツアー「YOUR SONGS 2」のリクエストを受け付けています。公演が追加されたので、締め切りは考え中。

このblogのコメント欄に
1. 参加する会場名
2. お住まいの地域
3. 氏名(ニックネーム可)、年齢(サバ読み可)、性別
4. リクエスト曲(一人一曲で)
5. なによりも、それを聞きたい理由(きちんと書いてくれた方が採用率上がります)

を書いてください。最新のコメント欄に書いてください。古いものだと見落とす可能性があります。

ツアーの詳細はこちら

カテゴリー: 未分類   パーマリンク

俳句がオレに への6件のコメント

  1. 風にハモ太郎 より:

    興味は、植物。次は鉱石。歳を重ねる証拠ですね(笑)。
    ファスティングでキレキレの後は、俳句の方から、近寄ってきた!
    尾崎放哉の句集より「咳をしても一人」「足のうら洗へば白くなる」、
    そして「追っかけて追ひ付いた風の中」。
    何か、山口さんに、近しいものを感じます。

  2. rie より:

    8月の3つの日。知らない人、思いつかない人がいました。衝撃です。
    若いとか、歳いってるとかとかって理由で、片づけてはいけないと思いました。
    関心を向けさすこと、これが必要なんだと思います。酷い事実として。
    教育って大切ですね。あとは、その人が何に、そして誰に出会うか。

    生まれた時によんでもらった句があるなんて、素敵ですね。

  3. アイアイ より:

    リクエストをお願いします。
    1. 金沢 メロメロポッチ
    2. 中部地方
    3. アイアイ、40代、雌でござる
    4. 雨の後、路は輝く
    5. 念願のメロメロポッチさんを訪ねることができ、うれしいです。
    リクエスト曲「雨の後、路は輝く」ですが、「山口洋の頭の中のスープ」にある、このはずむ感じで聴きたくなりました。マラカスを持参しようかしら、と思ったり。みんなで「このあーめーのーあと みちーはかがーやきー」大合唱できると楽しいなぁ。歌詩は「こうして静かにこの世界を見つめ 〜 友だちよ 俺はいつもここにいる」ここが好きです。どっしりしていて、安定感、安心感を感じます。世界でどんな風が吹いていようとも、自分を信じ、友だちを信じてゆこう。

    それから「山口洋の頭の中のスープ」は、アルバムでの演奏とはテンポや雰囲気が違うので、ソロ・ツアーの時、洋さんの頭の中のスープヴァージョンで演奏できる曲があればしていただけると、うれしいです。

  4. 小林良作 より:

    汗顔ものの「八月や」を著したRyo.Kobaと申します。
    ぐっときたのは。八月や六日九日十五日 ☜嬉しく、
    俳句が俺に近づいてくる ☜斬新な感動的な言葉です。
    某キューピーちゃん(Y.Hさん)、ありがとうございました。
    Hiroshiさん、ありがとうございます。

  5. 俳句は江戸時代のロックンロールだったのです。
    身分も性別もなく、当時は盛り上がっていたようです。
    Hiroshiさん、いつか句会をやりましょう!!
    Ryo.Kobaさんも一緒にね。

  6. より:

    生姜紅茶も試しましたが、生姜緑茶の破壊力が
    よりヤバイです(*ΦωΦ)

小林良作 への返信 コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>