静かに眠れ

7月6日 月曜日 晴れ

書かないつもりでいましたが。

僕がバンドを作ったのは1979年。福岡のはずれにある中途半端な進学校のクラスの中で。天啓を受けて、授業中に。教科書の端っこをちぎって「お前がヴォーカル、お前がベース」みたいな感じで。

その初代ヴォーカルが、先週亡くなりました。中原ではありません。念のため。彼は今も病院で療養中です。

高校を出てから、一度も会うことはなかったけど、やりきれなかった。

数年前、とあることで彼から電話をもらって、いろいろと話しました。内容はともかく、それが最後。

喪主が父上で、その住所がバンドの練習をしていたあの家で。それもまたやりきれなかった。コゆえ、葬儀にいくこともままならず。

イケメンで、生徒会長で、頭良くて、そしてちょっとチャラかった。

北山。おつかれさん、、、、、。お前の人生を祝福するよ。

てか、バンドで生きていくって約束は守ったぜ。なんであれ、オレは続けていくよ。それしか、できないし。おまえもそこから見守ってくれ。

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YouTube Preview Image

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7/18の観覧有り・生配信有りのソロライブ。詳細はこちら

リクエストを募集します。今日から7/11(土曜日)いっぱいまで受けつけます。いまいち盛り上がってませんが、これはインスタライヴ と違って、照明、映像チームと演出を考えるために時間が必要なんです。なので、早めにリクエストしてくれると助かります。どうぞ、よろしく。

リクエストはこのblogのコメント欄に。

1. 名前(ニックネームで構いません)
2. だいたいの年齢、性別、お住まいの地域
3. 聞きたいHWの曲
4. メッセージを遠慮なく 内容はなんでも構わないのですが、あなたにとってのNew Worldとは?ってところもぜひ

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静かに眠れ への8件のコメント

  1. s より:

    1. 名前:s
    2. だいたいの年齢、性別、お住まいの地域:
    五十路女性、都会じゃない東京
    3. 聞きたいHWの曲:それでも世界は美しい
    4. Hello!New Worldのクレジットを凄いライヴの最後に見て、目から鱗が500枚くらい涙と一緒に落ちてから、私のNew Worldってなに?って考えてました。
    どんな組織に所属していようと、していなかろうと、結局は己の行動が現実を作るということ。洋さんはもうずっと前からそうしていたんだと思うけど、程度の差こそあれ、今自分が見ている世界を作ったのは自分だってことに責任をとって、で、明日どーする?ってオリジナルな一歩踏み出すこと。
    自分が美しいと思う世界を自分で体現していくだけ。と、カモネギ社長の500分の1ぐらい覚悟を決めたので、美しくてロマンティックなこの曲をリクエストします。
    初代ボーカルさんに、貴方がいたこのバンド、40年続いてこんなにキラキラしてるんですよって伝えたら、喜んでくれるかな、なんて思いつつ。

  2. 増山 知良 より:

    47歳 男 小平市在住
    TOKYO CITY MAN が聴きたいです。
    今の仕事に就いたばかりの頃(23年くらい前)、
    「ここに君の居場所なんかない」という歌詞で始まるこの唄に幾度となく励まされました。
    その頃からずっとHEATWAVEの唄は僕の生活に鳴り続けています。
    それはコロナの今も、いや今だからこそ、強く心に響いています。
    HEATWAVEの音楽で腰を揺らせて現状を乗り切りたいと思います。

  3. ミヤ より:

    1. ミヤ
    2. 40代、女性、埼玉
    3. STARLIGHT
    インスタライブで心掴まれ、配信ライブではアンコール最後に優しく包まれた気分になりました。生で聴いたらどうなっちゃうの??幸運にも会場で観れる人になれたので、ぜひ!聴きたいです!!
    4. 新しい世界の始まりに、関わった方々のたくさんの愛が詰まった素敵な箱を届けてくださり、ありがとうございます。開けるのにわくわくしすぎて最後は煙が出てお婆さんになっちゃったらどうしようかと思いました(笑) 直筆のカード宝物にします。いえ、箱全部が宝物です!!
    自分の新しい世界に関しては、いまいちピンと来てないのが正直なところですが、好きな人や仲間と実際に会って直接話をして笑い合うことはなんて幸せで大切なことなんだろうと強く思わされています。

  4. 放射線1号 より:

    1. 放射線1号
    2. 42 男 宮城
    3. 出発の歌
    4. 昨日、ボックスが届きました。ワクワクしながら開封。アートワークの美しさとカッコよさ、山口さんからのメッセージに感動。通勤の車内で聞きながら、音の良さに悶絶。母親が入院したり、自分が蕁麻疹になったりと散々な日々の中で希望の光となるような音楽をありがとうございます。車内で涙が出たのは内緒です(笑)。配信ライブの音源化も切望しますが、ボックスに入っていたバッチのデザインがかっこいいので、あのデザインのTシャツも欲しいなんて考えていました。

    リクエストですが、出発の歌をお願いします。最近は「明日死ぬとしたら今日はどう生きる?」と自問自答しながら生活しています。死を意識して生活する事で、日々の生活もかけがえのない大切な時間だと感じられます。ある意味自分のNew Worldです。自分が旅立つときはこの歌で送り出してほしいと遺言に書こうと思っている歌です。よろしくお願いします。

  5. カイ より:

    丁度明日7月8日で山口さんが水戸でLiveをはじめて8年になりますね。

    企画側の僕にとって忘れられない日です。
    Live中に義父の訃報が入り、まるっきしLiveの記憶がない

  6. カドジュン440 より:

    こちらは3日に届きました
    ウチのは第1便だったのかなあ?4日かかったの?さすが離島
    しっかし、ありがとうございます!
    一晩寝かせw、翌日はちょうど家に1人!大音量の通しで視聴できました
    サイコーの土曜日は続いています

    リクエストは10週の間で2曲も叶ったので、いまのところ慎みますw
    もしも、ライブで聴いたことのない曲を思い出したら書きますね
    ボチボチがんばってくださーい

  7. ぱち より:

    1. ぱち
    2. 46歳、男性、神戸
    3. それでも世界は美しい
    4. 3.11以降、この曲が特別なものに思えましたが、コロナでまた、改めて、この曲の聞こえ方が変りました。配信Liveなんてリアルライヴには勝てないとずっと思ってましたが、たしかに、配信はリアルライヴの完全な代替にはなり得ませんが(その場の空気感を100%切り取るのは恐らく無理ですし)、どこでも、いつでも(アーカイヴが残る場合)聴ける配信には配信の良さがあります、そんなことにも最近ようやく気づきました。コロナが完全に去ったあとに来るであろうNEW WORLDでは、リアルライヴも、配信も、両方生き残るんじゃないかな、と思ってます。それはそれで楽しみです。一つ言えるのは、どんな世界になろうとも、ぼくは、今後も、音楽を愛します。どうぞよろしくお願いいたします。

  8. かつらぎ より:

    七夕さま、大分、日田の雨もやみますようにように。

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