この日

8月6日 木曜日 快晴

8月6日の朝の忘れることができない光景。

何度も同じことをしたためてきたので、繰り返しません。気になる人は検索して読んでいただければ。

今日は音楽で。1988年と1995年の演奏です。

棘 -the song of HIROSHIMA-1988

棘 – The Song Of Hiroshima-1995 -

 

それでもフェスをやる姿勢。とっても励まされます。敬愛するCHABOさんと参加させていただきます。是非 !

「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2020 in EZO on YouTube」
配信日時: 2020年8月15日(土)22:00〜翌05:00予定 

※再配信は8月16日(日)に2回実施予定

 

カテゴリー: 未分類   パーマリンク

この日 への4件のコメント

  1. かつらぎ より:

    8月3日消印のBoxセットが郵便ポストに届きました。天敵と腰痛をこえてとどけられた江ノ島からの宝箱です。大切にします。今年は、平和学習が、感染症休校に伴う授業時数削減の関係で削られたため、平和式典の千羽鶴がすくなくて、広島の地方銀行の行員さんらが千羽鶴を式典に間に合うように、2つつくったと、ニュースで見ました。わたしがいぜんみんなでつくって送った時にも、ていねいなお礼の手紙がわざわざ広島の資料館からとどけられました。繋いできた想いや祈りが、これからもつながりますように。

  2. らんとむ より:

    私も、8月3日の消印でBOXが届きました。
    まだ開封せずに、部屋に飾っています。
    何か勿体なくて。

    洋さんは、どうしてこんなにも我々の事を思って下さるのだろう。
    HEATWAVEと出会えた事、本当に感謝しかありません。

    どうか、ご自愛のほど。

  3. Masako より:

    平和への祈り。75年前の記憶。
    この時代の出来事を知っている人は周りにもういなくなってしまいました。棘– The Song Of Hiroshima。
    一昨年訪れた、広島。市内を路面電車とバスで巡り、広島美術館でゴッホの絵を見つけました。平和公園を歩き、ヲルガン座へ。山口洋さんのソロライヴ。この日「棘」を演奏してくれました。本当に特別な曲でした。何故か父を思い出しました。次の日、電車とフェリーで宮島まで足を伸ばしました。ロープウェイにも乗り、景色を見渡し。作りたてのもみじ饅頭美味しかったなぁ。忘れられない旅になりました。
    Rising Sun。遠くのフェスの模様が配信で観られるのは嬉しいです。その中にチャボさんと山口洋さんの名前。多分、寝落ちしますが…。(笑)

  4. Kotoha より:

    過去のブログ読みました。こうやって振り返ることができるんですね。10年日誌みたいに。続けているからこそですね。

    1988の棘は初めて聞きました。このギターの音が、すごくいいです。この頃の時代いいですね。私は修学旅行で原爆資料館に行った頃に近いかな。それが最初で最後。あの時は、しっかり受け止めることが出来なかったと思う。今はリニューアルされてますよね、見たい企画もやっているそうだけど… 与えられなければ、なかなか観る勇気がない。
    でも、どちらの棘もイヤホンで大きな音で聴くと、悲惨さよりも希望をもらえるので。いつか広島に行く時はこの曲と一緒に行こうと思います。

    ふと、小学生の頃の事を思い出しました。わたしの故郷の小さな街でも、市民会館みたいなところで年に一度とか、戦争をテーマにしたアニメ映画の上映会があって。毎年見に行っていたな… 子供ながらにちゃんと受け止められていた様な。
    今はどうなんでしょうかね。そういった機会がちゃんと与えられているのかな。

    この1988の棘、生涯大事にしていこうと思いました。

    1995の棘は、ボーカルが優しくて。泣きそうになります、山口さんにしか歌えない歌。
    最後のベースの音が、深い…
    生で、また聞きたいと思いました。HWのこの曲を誇りに思います。

    終わり方がそれぞれ違うんですね。どちらにもストーリーがあって。受け継ぐべき現実として、見える景色を想像してみます。音源ありがとうございます。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>