2月7日 日曜日 晴れ
インスタライヴをやった翌日は、同じことをやっている同志が放った言葉ですが「異次元の疲れ」がやってきます。
バーチャルな空間に届いていることを信じて放つエネルギー。それが循環している部分と、していない部分があって、主観と客観が常に求められ、ものすごいエネルギーを使っているんだと思われます。
でも、そんなこともぜんぶ含めて、やったことのないことを毎回楽しんでるし、トライすることによって人間的に成長させてもらってると感謝しておるのです。なにはともあれ、ささくれだった世の中が週末くらい穏やかなものになってほしいと願って続けています。まぁ、なんとか宣言が解除されるまでは頑張ってみます。
10日くらい前かな。でっかいスクリーンを買ったのですよ。それに投影すれば、もっとワンダフルなものをお届けできるのですが、なにせ、前回の10回分と今回の4回。合わせて14回で培われたワンオペ道の完成度が高く、なかなか違う部屋に移動してって、踏ん切りができずにいます。
イチからやり直すことになるからね。
こんな部屋からお届けしています。
右手にはアンプ、映像や写真を出すためのコンピュータ、時間を確認するためだけのiPad、ハーモニカとホルダー、ピックとスライドバー、なによりもビール。笑。足元にはふたつの照明をオンオフするためのスイッチ、背景の電飾のオンオフスイッチが3つ。プロジェクターのリモコン、空調のリモコン、ラジカセの音量を調節するリモコン、そして目の前にはこれひとつで配信しているiPhone8、その前にはプロジェクター、足元にはギターのためのエフェクター多数、それにギターが二本から三本。進行表は目の前に貼ってあります。んで、みなさんのリクエストや質問は目の前の譜面台に歌詞とともに配置されてます。
iPhoneのインとアウトのカメラを切り替えると反対側の壁が映し出され、そこに映像が投影される仕組み。カメラを切り替えたときに、ポジションを変える時間はないので、スイッチひとつで、両方いい感じの場所を選ぶ必要があります。
そんな意味で普段は絵を描いたり、筋トレしている部屋は完全にインスタルームと化しております。このシステムだと、木、金曜日仕込むだけで土曜日にはできるようになるんです。
でもなぁ、そろそろ違うとこに行きたいんだよなぁ。
ところで「ヒロシの車窓から」の超短いバージョンを楽しんでもらえるべく、インスタにアップしたら、北米やその他の地域でブロックされました。これは僕が撮影した映像に、僕が権利を保有している自分の音楽をのっけているので、違反もクソもありえないのですが、まぁ、こんなメディアだってことは理解しておいてください。ある日とつぜんオンエアできなくなることもあるかと思いますが、まぁ、その時はその時で。
せっかく長尺の映像を作ったので、もう一、二週くらい流してもいいすか?気に入ってるのと、インスタに永久的にアップすることは不可能なようなので。あれに合わせて演奏するのも楽しいんす。
来週は「日本の魔界を一緒に旅する」、北日本(北海道、東北)編をやろうと思ってます。詳細は近日中に。
まるでコックピットのパイロット。
ブルーインパルスのパイロットみたい。
山口洋の演奏は、湿度や気温、時代の空気感も取り込むから、毎回新鮮、そのお部屋の響き、ほっこりするんだけど。iPhone、もって、移動してくだされば、待ち時間も、愉しみます。
凄いです!!一人で映画作れるのでは!?(撮って欲しい気も・・・☆彡)
でも、早くワンオペからの脱出も願っております!!
ワンオペスタジオ拝見…
カメラの外の見えなかったところも見られて嬉しいです。ヒロシさんは、いろいろ気遣いされてるんだな…と。やっぱり、プロフェッショナルは違う。私たちも飲みながら、リラックスして、ちゃんとしないと!北の魔界…今から楽しみです!
画面からはこんなに狭くは感じられないのが、不思議です。無駄のない動き。ワンオペ道が完成したら、ステージのあるライヴハウスでの演奏がいいなぁ。やっぱり立ちひろしがみたいです。
魔界?!ライヴハウス紹介も楽しみにしています。少し前に、これからは都市公演とONLINE配信が主になって、地方公演は格段に少なくなってくるとのインタビュー記事が載っていました。音楽業界はそうなっていくのかなぁ。何だか寂しい話ですね。
何事も丁寧なんすね。スゴイ。
先日はパンダマンありがとう御座いました
気になってたのが、すごくすっきりしました
腑に落ちた
それと山口さんが演奏してる間のコメント欄の盛り上がりが嬉しかったー✨
山口さん、ご覧になられてましたか?
みなさまノリノリでした
それもまた楽しかった♪
共にリクエストしてくださってた
かつらぎさん・パンダマンヘルパーさん
ありがとうございました
山口さん、いつかパンダマンダンスを拝見できるのを楽しみにしています♪
インスタライブ中に、お話のあったコクピット。一度、みたかったので、リクエストしようと思っていたところ、バッチリみることができ、大変、嬉しいです。私たちリスナーは、画面に映るものしかみえません。画面に映るものがすべてと思い込んでしまいますが、やはりそれがすべてではないということなのですね。何事も……。(洋さんの方でも、みえないリスナーに働きかけることは、いつもより以上のバイタリティーが必要なのではないかと思われます。)インスタライブの用意の大変さも、そして〈インスタ疲れ〉も、私たちリスナーには直接みえませんが、しかし、みえないものや裏側があるということが、人や物事に対する、私たちの想像力を広げていくのだと思います。毎回の洋さんのインスタライブへの真剣な取り組みを、ありがたく思います。私たちリスナーにはみえなかった裏をみせてくれた洋さんのイキなお計らいの心意気を考えていたら、全く唐突に「みえないものを信じていく」のフレーズが浮かぶので、Preciousをリクエストいたします。
1.中村文弥
2.57歳、♂、山口市の山のネキ
3.Precious
4.上記に依ります。
質問です。洋さんが、日曜日に、ご両親にととのえた朝食のメニューはどんな感じだったのでしょうか? もう一つ。洋さんの作詞は、どのように、そしてどんなシチュエーションで、書かれるのでしょうか?
土日の19時前後は、家族の食事の支度や諸々の家事で夜の戦場となります。
何んとか18時45分には台所に立って料理をしながらライブに参加していますが
「ヒロシの車窓から」もゆっくり見てじっくり聞きたいです。
作品化してほしいくらい。
「愛」に自分への見返りを期待しないことが私の目指すところ。
でもとても難しく日々を過ごしています。
「母の愛は無償」という言葉をかけて下さり嬉しかったです。
山口さんの愛も確実に受け取っております。
ありがとうございました(^^♪