10月8日 金曜日 晴れ
無償の愛について深く考える今日この頃。
乗るべき船が港に来ていて、それに乗れば大海を渡っていける。夢にまで見た約束の地に。ま、沈没する可能性はいつだってゼロじゃないけどさ。
感謝するこころさえ心底あれば、幸運のバトン、乗船チケットは手渡されるのに、、、。オレはそこでは無力。
愛を注ぐってのはほんとうに難しいね。それが親であれ、仕事であれ、恋人であれ、子供であれ。
深いものじゃなきゃ動かないし、注ぎすぎると自発性を削いでしまうし、わがままを助長させるだけ。誰かが言ってたけど、自立させつつ頼らせる。その塩梅なのかなぁ。苦笑。ながーーーーーーーーーーーーーーーい目で見るってこと。
散歩しながら、ともだちと電話で話して、ようやくいろんなことが腑に落ちた、かな。
黙って見てるのが今は愛の進化したかたちなんだろうなぁ、と。
こういうとき、自分のことを振り返っても、特異なケースだから、まったく参考にならない。音楽にしがみついた上で、しがみつくために断崖から何度も飛び込んで、たまたま生き残ったみたいな人生だったから。やり直したいなんて1ミリも思わないしね。
でも、うまく言えないけど、その情熱は誰かが見てた、というか、大げさに言えば音楽の神様は見てた。そんな気はする。だから、ステージに上がったら、今日どうなるのかわかるようになった。演奏者がなにを考えてるのか、どうまとめたらいいのか。そういうことが手に取るようにわかる。目立たない指揮者みたいな感じかな。
オレ自身もまだまだ未熟。成長の余地はたくさんある。それゆえ人生は面白い。
さ、曲書こ。
同じ様な事を思いつつ、人を育ててる人が私の身近にもやっぱり在って
そういう人が、地球を救うのかなと。
その人も塩梅に苦労してます。私は、でもその人の育て方が大好きで
そういう人って本当に信頼できる人だと思います。
無力なんかじゃないと思います。
次に来る船にはきっと乗れるはずですから。長~~~~~~~~~~~~~~~い目で見守って上げて下さい。
無償の愛を注いでくれた存在が本日旅立ちました
馬鹿な私はそのありがたみもやっとわかった次第で…
今はただただ感謝の思いでいっぱいです
信頼って言葉が浮かんできました。
相手の、自分の、人生の流れを、選択を。
すべては大いなる愛の中で起こること。
良いこともそう思えない様なこともすべて。
信じるってことが無償の愛だなって思いました。
無償の愛。なんとなーく、分かります。受け入れて貰えないと悲しいですが、それはそれで、大切なことだと思います。
G.Yokoさんのアルバム再購入させていただきました。ライヴもフェスも行けなかったけれど、石垣島で奏でる音楽が、また、どこかで響きますように!
バイク旅で流れてきた曲、爽やかに吹く風を感じました。タンクトップ。10月なのに暑い日が続きますね。日本列島、南国になったのかなぁ。突然寒くなるのかと心配です。