ソロツアー、最終日、水戸にて。

10月29日 土曜日 晴れ 

 約2年半ぶりに再開した今年のソロツアー。たぶん、最終公演。茨城県水戸市にて。

 あまりにもバイク日和ゆえ、思いきってブンブン。少しづつ近づいてくるその町で歌うことの意味が見えてくるから、面倒だけどやっぱり好きだな。いつまで続けられるか不明だけれど、身体が許す限りはそうしていたい。なんだか、いろんなインスピレーションを受け取るから。

 やり残したことがないように、持っているすべてのものはハコの名ドラマーでもあるマスターと出し切った(はず)。とは言っても、そのミラクルは体験してくんないとわかるはずもないんだけどね。

 さぁ、ここからはHWのバンドのツアーにシフト。ツアー、よろしくね。なにがあっても、来てくださいまし!

 水戸、ありがとう!!

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ソロツアー、最終日、水戸にて。 への3件のコメント

  1. 甲斐 より:

    洋さんが水戸にお越しいただく様になり10年ですね。

    昨夜はその集大成のLiveでもあったのですね!

    また来年も水戸で会えるの楽しみにしてまーす。

    bandモード全開で今年を走り抜けてください

  2. キャッツ より:

    夕べは素敵な夜でした。
    水戸ブルームーズ名物のステージまで50㎝、濃厚なライブ感。
    間近で見られるから、ギターの変則コード進行やオープン・チューニングの妙も判って楽しい。だからあの複雑な音が出ているのかと(音的に12弦ギターかと思う音の複雑な厚みを感じます)。
    二部のステージ。ベージュに染まったいぶし銀のピアノを奏でる洋さんも素敵で、場末のトム・ウエイツを思わせる空気。
    グレッチに替えてからのロックンロール。スイート・ジェーン嬉しかったなぁ。
    そしてまさかのマーキュリー・ムーン。榎マスターも「この曲はなんだろう?」と首をかしげながらのドラムにはクスッと。
    思えば、僕もハイティーンの頃はパティ・スミスを初めとするいわゆるニューヨーク・パンクに夢中でした(卒業旅行はCBGBでした)。青春が甦りました。
    名曲を歌い継ぐって、キース・リチャーズやチャボさんも言っていたけど、バトンを渡す感じってとっても大切なことで、ルーツ・ミュージックを披露するって良いな~と思います。
    長い時間のステージ、魔法をかけてくれてありがとうございました。
    力になります。また仕事に頑張ります。

    いただいたマフラー、帰りのバイクで重宝しました。
    ありがとうございました。

  3. ハートロッカー より:

    ソロツアーお疲れ様でした。前に僕と山口さんのセットリストの相性が悪いと言ったけど‥‥本当は少し違う。ライヴで聴いてく内に自分の中で昇華されて好きになる頃にはもう余り唄わないって事なんす。そう自分が悪いんす。はい自分の責任。普段から聴き込んでるつまりでもやっぱり好き好きが出るのでね。だからこそワクワクするんだよ。バンドツアーも今からワクワクしっぱなしだニャン!

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