山を下りる

11月20日 火曜日 晴れ

山を下りて、一旦都会で用事を済ませた後、再び別の深い山中に向かっております。今回の滞在で会えなかった人々、申し訳ないっす。

俺を凍死から守ってくれたストーブ君。

俺を凍死から守ってくれたストーブ君。

温かいコーヒーで身体を温めてくれたヤカン君。

温かいコーヒーで身体を温めてくれたヤカン君。

中学生がくれた花束は太陽の子の教え通りに。

中学生がくれた花束は太陽の子の教え通りに。

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山を下りる への2件のコメント

  1. min より:

    なんと、純粋なこころをもった中学生でしょう。そして、それにこたえる福島のひとたちは、どれだけ多くの勇気をもらったことか。日々の肩に、圧し掛かる出来事に、すっかり翻弄されて、この頃の純粋さを忘れていた自分に気付きました。
    ありがとう!!!!50歳のばばあだけど、まだまだ、心は[pure]でいたいです。

  2. 洋さん。ありがとう。
    子どもたちは、どこまでも、どこまでも、切ないくらいに純粋なのです。
    ほんとうに、切ないくらい大切な人たちを想うのです。
    みんな底抜けに明るく、まるで何も悩みなどないような姿を見せてくれます。
    でも、誰一人として悩みを持たない子などいない。
    大人の私から見ても、ほんとうによく頑張っているのです。
    自分のことで精一杯なはずなのに、いつも、切ないくらいに家族を想い、友だちを想い、先生のことを心配してくれるのです。
    そんな子どもたちだからこそ、逢ったことのない福島の友だちのことを自分のことのように感じているのだと思います。
    洋さんが作ってくれたこのつながり。
    大切に、大切にして、これからもつながりあっていけたらいいなと思います。

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