君がいなければ

2月6日 日曜日 曇り

その歌はemptyになったバッテリーをチャージャーにセットしたときのように、僕の心にすぽっとはまって、85%まで力を充電させてくれた。さぁ、僕も新しい歌に向かおう。宮内さんが投げかけてくれた言葉は胸の奥深くにしまってある。

佐野元春/月と専制君主/「君がいなければ」より

君がいなければ

君がいなければ

悲しみの意味さえ知らずに

彷徨い続けてただろう

君がいなければ

君がいなければ

さよならの意味さえ知らずに

時は流れていただろう

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君がいなければ への4件のコメント

  1. こゆき より:

    彷徨っていた私の魂に光を与えてくれたのは
    2010年のHEATWAVEのライブでした。
    そして、2011年その光はspeechlessとなり今日も優しく私を包み込んでくれています。
    出会えたことに感謝。愛してます。わぉ~ん。

  2. ファンタグレープ より:

    若い人たちが旅に出たくなるような歌、、
    なんだかわくわくします!楽しみにしてます♪

  3. けいこ より:

    山口さんがしまってらっしゃる言葉とはニュアンスがちがうかと思いますが、
    私は山口さんのCDを聴いてどうしてもその空気に触れたくなって、
    去年一泊二日のひとり弾丸ツアーに行きました。

    『旅』と言うにはあまりに短いけれど、その2日間で出会った人たちや景色、
    空気は今でもハッキリと覚えています。
    素敵な思い出をつくるキッカケを山口さんがくれました。

    私の最強のチャージャーは山口さんの歌とギターです。
    機材一新、パワーアップした山口さんのパワフルな曲、楽しみにしています!

  4. mizo より:

    渋谷公演ラストの「地平」、普段使わない脳ミソの部分をゴリゴリと掻き回されたような…不思議で心地よい感覚だった。ソレが何なのか未だ解らないけど、未知の道が開かれていくような気分だった。乗り物に乗ってどこか遠くに行く事だけが「旅」じゃないし、日々日常をサバイバルしていく事だって「旅」だと思う。僕はこれからも山口さんの音楽で自分の旅に挑み続けます。「君がいなければ」はいつも聞き終わった後、心の中で小さくガッツポーズをしてしまう曲。静かな曲なのに不思議です。そして「君」は、時に、僕にとって山口洋の音楽でもあるのです。これからもよろしくです。

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