たいせつなお知らせ

10月17日 金曜日 晴れ

昨日の朝「今日はチャボさんとDJだぜ!」と尻尾を振ってるイヌみたいに筋トレをしていたら、腰に激痛。

やってしまいました。危険な運動があるんです。身体を鍛えていて、壊すというアホな循環。なにせ、そこからが地獄。アナログ盤もアナログプレイヤーも重い !

でも、CHABOさんとのDJは至福の時間でした。学級委員長と教室の前方で爆音で好きな音楽をかけてる感じ。もうちょっとだけノリのいい曲を選べばよかった、かも。願わくば、中空に浮かんだ風景を持ってかえってくれたら嬉しいです。

 

ライヴ中にもお伝えしましたが、ド平日に大好きなサムズで素晴らしいゲストをお迎えして、音楽とお酒と食事を楽しんでもらうライヴ、「The Yokohama Sessions / TOKIE ✖︎ Yamaguchi ✖︎ Shiino 第2回」の開催が決定しました!ゲストはお店のスタッフの熱烈なリクエストにお応えして、仲井戸”CHABO”麗市さんです。

前回あっという間に売り切れたので、早めにゲットしてください!よろしくね!

 

The Yokohama Sessions / TOKIE ✖︎ Yamaguchi ✖︎ Shiino 第2回開催!

第2回 Special Guest : 仲井戸”CHABO”麗市

6月に第1回を開催、大好評だったThe Yokohama Sessions。

神奈川県民3人のホストバンドが、平日に大好きなTHUMBS UPで
素晴らしいゲストをお迎えし、音楽とお酒と食事を心おきなく楽しんでもらうライヴです。

今回、THUMBS UPのスタッフからの熱烈なリクエストにお応えして
なんと!仲井戸”CHABO”麗市さんをお迎えすることになりました。

日時:2025年12月2日(火)
OPEN 18:30/START 19:30
会場:THUMBS UP | (横浜市西区南幸2-1-22 相鉄ムービル3F )

出演 : The Yokohama Sessions / TOKIE ✖︎ Yamaguchi ✖︎ Shiino
TOKIE (Bass)
山口洋 (Vocal, Guitar)
椎野恭一 (Drums)

Special Guest : 仲井戸”CHABO”麗市 (Vocal, Guitar)

チケット:前売り¥8,000(+order)
発売日:10月25日(土)15:00 ~ (電話予約のみ)045-314-8705
翌日 :10月26(日)より店頭及びメール受付開始

*事前精算が必要となります
注意事項
・お一人様4枚までのご予約となります。
・事前精算が必要です。ご予約から5日以内にお振込いただくか店頭にてご精算ください。
・期限内に入金確認できない場合は自動的にキャンセルとなりますのでご注意ください。
・入金後の払い戻しはできません。
・所定の枚数に達しましたらその時点で販売を終了させて頂きます。
その際は当日券の販売もございません。
【振込先】
三井住友銀行 横浜駅前支店
(普) 9128410
口座名義 有限会社 ストーブス
・お振込名の前に公演日をご記入下さい。
例)1202 ミョウジ ナマエ

 

 

 

明日もたいせつなお知らせがあります。blogは正午更新です。

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Recording day #086

10月16日 木曜日 雨

「産みの苦しみ」ってやつはどうやったって付随してくるゆえ、それをどう「愉しみ」に変換するか。それを随分、遠回りして身につけた気がします。

あれだけ苦労して書いて、録音して、ミキシングして、完成させて、それをボツにするってどういうこと?

でも、リリースされなかった累々たる尸のバックヤードがあるからこそ、オフィシャルに表現されたものが輝くのだと信じています。

そんな中、粘りに粘って(青森にはネバリスターという名前の強力な山芋があるんだけど、ほんとにそんな感じ)、諦めの死の淵から復活する曲もあるわけでして。九州に旅する前に、これは楽器がダメなのだ、と気づいた曲がありました。アクセントになるパーカションがほぼ全編に渡って鳴ってるんだけど、音がショボい。でももはや浅草のパーカションセンターまで実物を見にいく時間も、パーカッショニストから借りてくる時間もない。

ならばネットで買うべし。音が鳴らせない以上、ここは金額と見た目で判断するしかない。ええ、買っておきましたとも。

バッチリでした。ワンテイクでその音に導かれるように、最後のピースがバチっとはまったパズルのように音楽が生き生きと動きだしたのです。

ボツになる曲もあれば、こうなる曲もある。人生と同じ。

さぁ、もうすぐレコーディングは最終コーナーを曲がります。頂も見えてきました。もうちょっとだけ待っていてくださいまし。

 

さて。明日、明後日とたいせつな告知が続きます。それゆえ、blogの更新、明日は午後6時に、明後日は正午になります。その前に12/2と12/26は空けておいてください。笑。


今日は敬愛するチャボさんとふたりで音楽を語る幸せな1日です。当日券、数枚あるそうです。昨日の投稿からトライしてくださいまし!

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じんわり、ほっこり

10月15日 水曜日 雨

じんわり、ほっこりして帰ってきました。顔の輪郭が丸くなったような。こころの角が取れたような。

イベントって、企画するのはほんとうにたいへんだと思うけれど、人と人とを繋ぐって、私利私欲ではなく、素晴らしいことだと思います。

焼き物ファンってなかなかの強者もいてね。こちら全力で演奏していても、まったく音楽に興味を示さないまま、会場である坂本工窯にやってきて、作品をガン見しているって人たちも少なからず発見しました。白昼だったしね、みんなの行動がよく見えた。昔だったら、ちょっとイラっとしてたと思うけど、今はその鉄のようなメンタルがちょっとうらやましい。いろんな人がいていいんです。画一的なことより、ぜんぜんいい。

山里でのライヴの体験している観客のみなさんの写真。まったくライヴの光景に見えないところがぐっときました。

なんにせよ、きてくれた人たちがなにかを感じてくれたら嬉しいのと、開催にあたって力を尽くして、骨を折ってくださったみなさん。

ほんとうにありがとう。

 

 

さて、いくつかのイベントに参加しながら、アルバムの完成を目指します。明日は敬愛するCHABOさんのDJイベントに呼んでいただきました。SOLD OUTですが、数枚だけ当日券が出るようなので、問い合わせてみてください。CHABOさんはご自宅からラジカセを、オレは湘南からアナログプレイヤーを持ちこんでの開催です。

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毎月1夜、チャボの部屋に遊びに行ってご機嫌な曲を、話しを聞きながら、
大音量で聞かせてもらってる感じ(笑)のデイスクジョッキー・ナイトですが。
10月は、ゲストに山口洋(HEAT WAVE)をお迎えします
食事をしたりしてGOOD TIME MUSICで1日を終える幸せな時間を…
当日席、16日当日AM10:00より若干枚数 受付開始。
当日席は先着順の受付、指定席でのご案内となります。
コチラ→https://tiget.net/events/436621

CHABOのKing Biscuit Time DJ Night
ゲスト山口洋(HEATWAVE)
10月16日(木)
開場18:00 開演19:00
¥5000 (1drink付)
会場:南青山MANDALA

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過去の創造

10月14日 火曜日 晴れ

日田が誇る豆田町の一丁目一番地にある「水処稀荘(すいこまれそう)」で目を覚ました。俳優でもある剛さんがリノベーションとプロデュースを手がけた施設で、快適なこと、この上なし。案件でもなんでもなく、グループでここをハブにいろんなことに出かけていくの、いいんじゃないかなぁ。

日田は地元を愛してる人たちが多くて、とっても気持ちいいよ。暑いけど。

故郷から里山でのライヴを観に来てくれた友人夫婦も泊まってくれたんだけど、近年、いわゆる拝金主義のホテルに嫌気がさした人たちが自力で、こういうタイプの宿泊施設を自ら作るってことが増えてる。とってもいいことだと思う。街がぜんぜん違う形で見えてくる。今回はライヴの首謀者が用意してくれたんだけどね。街のこと、かなり知ってるつもりだったけれど、違う角度からいろんなことを自然に教えてくれる素晴らしい体験。

友人夫婦に水郷の水郷たる所以を伝えたくて、川沿いにいく。そこに今どき管理人のいる駐車場があって、そこのおじさんに美味しいものを教えてもらって、絶品のうなぎをご馳走になる。

今日は音楽のことは忘れてみよう。

そういえば、友人夫婦のイケてるマンションの隣人にオレが大学時代に家庭教師を務めた人物が住んでいるのだと。オレが家庭教師?いったいなにを教えたのか?うっすらと数人に教えた記憶はあるけど、確たる自信がない。夢見がちで「過去を創造」してることもありえるから、過去の生徒だったかもしれない彼も、故郷の店に来てもらって一緒に飲むことに。

聞けば、芸術工科系の大学を目指していて、その課題をクリアするための志を教えていた模様。その際の資料や当時、オレが描いていたブライアン・ジョーンズの絵も未だに持ってくれていて、資料には「男たるもの、やるしかない!」と書いてあった。結局、根性論かい。笑。

でもまぁ、オレなりに彼になにかを伝えようとしていたのは理解できて、人って根本は変わらないのね、と。で、入試どうやったん?との質問に「落ちました!」って。やっぱりそうか。笑

彼は某大学の建築の准教授になっていて、たぶんその失敗から、なにかを学んで人生を歩いてくれたんだろうね。一時期はHWのスタッフもやてくれていたようで、超絶ビンボーツアーのお金の管理を担当してくれていたらしい。

こうやって、長く続けていると、いろんな出会いがあるから、面白い。

最後にもう一軒いくかー、でも育った街だし、この街でずっとタクシー運転手をしてる同級生のあいつのタクシーだったら、最高だねって、ビンゴ!彼のタクシーが停まってたの観てオレたちの引きってすごいなぁ、と。

まぁ、惚れ惚れするような運転の上手さだったよ。

勝手に実家と故郷で矢のように過ごした日々。総じて、素晴らしすぎました。出会ったみんな、ほんとうにありがとう!!

ゴキゲンなアルバム創って帰ってきます。

やっぱり九州は肌に合うんだよなぁ。

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小鹿田の里にて

10月13日 月曜日 晴れ 

 正直なところ、オファーを受けたのではなく、オレが「やらせてくれ」と押しかけたような迷惑な話。そんなんアリ?と思いつつも、里の祭りに生の音楽があるといいと思ったのと、これまでさんざんお世話になった恩返しがしたかったのと。首謀者は同級生ゆえ、もうこんな無茶なことお願いできるのも最後かもしれんと思ったのと。

 焼き物に触れたことがないファンが、こんな世界があることを知ってくれたなら。

 閉じこもり気味だった少年が音楽を聞いて、外に出て、全身で歓びを表現して、オレに握手までしに来てくれた。

 それだけでやってよかったと思う。

 ほんとうに、たくさんの人の手を煩わせて申し訳なかったと思う。でも、少しでもなにを伝えたかったのか、誰かに伝わっていたなら、嬉しい。

 里にいたたくさんの人たちのそれぞれの表情を見ながら、演奏するのは音楽家として、至福の時間だった。

 ありがとう!みんな元気でね。

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Recording day #085、九州へ

10月12日 日曜日 晴れ 

 午前中にミキシング。

 連休でごったがえす中を飛行機で帰郷。機内でも曲順を考えて聞いてみる。だいぶ、近づいてきた感あり。

 レンタカーを借りて、大分山中の「勝手に実家」へ。今日から民陶祭が始まっているので、ファミリーが全員揃っているのを初めて見た。えっと、何人いたのかな?総勢12人か。もちろんオレには大家族の経験がないから、超絶に新鮮。いつも絶滅系の家族だったから。こうやって受け継がれていくDNA。目の当たりにすると、思うことたくさんあるよ。それもこれも「実家」が実家として成り立っているから、還る場所があるわけで。まったく血縁ではないオレまで還らせてもらってるわけで。娘たちもそれぞれの家族を築いていて、とっても感慨深い。孫たちが家を走り回ってるのがオレには映画みたいに見える。

 今日はたっぷりこの里に恩返ししたいと思います。ぜひ、来てくださいまし。

 ところでね。福岡空港で衝撃的なことがあったから書き記しておきます。

 福岡空港、誰が設計したのか知らないけれど、死ぬほど使い勝手がよくない。特に、車に関しては出迎えの車両を一時的に停める場所もない。あったとしても、とても遠い。我々は楽器を持っていたりするので、イベンターも毎回苦労してる。

 今回はオレがレンタカーを借りてきて、大荷物の家人をピックアップしようとしたら、VIPについてる目つきの鋭いSPがうじゃうじゃいて、私服警察官も加わって、ハエを追い払うように(ほんとにその態度がひどかった。奴らにしてみれば、職務に忠実なだけだろうけどね)オレは追い払われる。

 ほんとにね。マジで久しぶりに頭に血が昇った。結局どこにも停められなくて、人民はどえらい苦労をすることになる。観察してたら、出てきたのはもちろん政治家。黒塗りの高級車であっという間に手厚い警備付きでいなくなる。

 胸クソが悪かった。

 あのすべての行為にかかる経費が税金だからね。奴らがどこを向いてるのか、よーくわかるよ。オレが政治家だったら、あんなことはすべて拒否する。当たり前じゃん。人民のために働く公僕なんだから。

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Recording day #084

10月11日 土曜日 曇り

ミキシングに最終的な修正を施しながら、牛歩のように完成に向けて進んでいます。頂はそう遠くないから、ここから先は丁寧に一歩づつ。まさか、こんなに時間がかかるとは思わなかったけど。曲順をフィックスしないと、ベストの流れのミキシングに到達しないのです。なので、無数に考えられる曲順のうち、1日ひとつに限定して、歩きながら通して聞いてみる。そこで問題点と改善点を洗い出して、修正、みたいな。

でっかいヘッドフォンをして、ノートとボールペンを持って近所の川沿い、海沿いを毎日徘徊してる危ない人物。

でも秋の風景と音楽がフィットしたときは嬉しいものです。

どこまでディープな作品にするのか。それとも敢えて、さらっと仕上げるのか。むっちゃ悩んでおります。贅沢な悩みだけどね。曲は2枚分あるわけだから、どれをどう組み合わせて収録するかで、タッチはまるで変わります。逡巡の挙句、まずは最高の一枚を創るべきじゃん、と。

マスタリングは今回巨匠にお願いしているので、その仕事を楽しみにしつつも、オレができる最大のことはやっておきたく。どうしても響きが気に入らなかった楽器は今更、新しく購入。まだまだ諦めません。リリースするまでは。

ヴィジュアルもデザイナー、マネージメントともに共有できている壮大なイメージがあって。それを表現してくれる存在もあっという間に紹介してもらって見つかりそうなのです。あとは、情熱と誠意だね。

閑話休題。

このタイミングでしか観ることができないから、小田原までクルマをかっ飛ばして、The Whoの「The Kids are Alright」を小さな映画館で見ました。

ティーンの頃、ヴィデオを擦り切れるまで観て、激しく影響(悪影響もね)を受けた作品。それは映画館で観ておきたかったのです。

最後にピートがスライディングするシーンではティーンのときと同じ気持ちに。笑。

ただ、もはや映画の中の彼らより、オレの方がよっぽど年上なわけでして、いろいろ思うことはあります。時代もあるし、彼らなりの作戦なんだろうけど、楽器は壊すなよ、とか、キース・ムーンにはもう少し生きてほしかったとか、こんなにデカイ音出してたら、耳やられちゃうよ、とか。

若い世代とやるときは、それだけは伝えておきたい。

オレが未だミキシングなどの精密に耳を使う作業ができるのは、ステージの出音が他のバンドに比べて圧倒的に小さかったからです。ロックバンドとしても小さかったし、モニタースピーカーからはどうしても聞こえないものだけを軽く返してるだけだったのです。それでもドーナル・ラニーのバンドで演奏したとき、その小ささに度肝を抜かれた。

あの頃、爆音を出していた連中はほぼ難聴になっています。

だから、若い連中にはそれだけはね。伝えておきます。老婆心だけど。小さい方がごまかせないから、いい演奏になるんです。表の音もエンジニアがコントロールしやすい。

シネコンが嫌いなのはフルデジタルだからです。この映画も元はアナログなんだけど、リマスターはとうぜんデジタルの領域で行われていて、それがいいところと、そうではないところがある。自分の作品も、デジタルでやっている以上、どうしても拭いきれないデジタル感がある。

なんとかならないかなぁ、と思いながら観てました。ダビングするものに関しては、なにがしかのアナログテープのヘッドを通過させてみようかなぁ、とか。

いろいろ書きましたが、あの爆発的なエネルギーはぜひ体験していただきたく。ちなみに小さな映画館にお客さんは4人でした、、、、。

今日は九州へ飛びます。明日は勝手に実家の庭先でライヴ。坂本工窯は人気なので、いつもほぼ商品は置いてないのですが、今回はたくさん並んでるみたいです。オレも新婚のともだちに買おうと思ってます。交通手段にはくれぐれも気をつけて、ぜひぜひ来てください。無料です!

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Recording day #083、リハーサル

10月10日 金曜日 曇り

まだまだ修正の日々。

午後から町のスタジオでリハーサル。遠くから来てくれた若きアーティストにお母さんの年齢を尋ねたら、オレとタメ年で、膝から崩れ落ちました。笑。なので、ステージでは娘だと思うことにしました。でもなんというか、生き方に芯がある。それが歌に表れていて、父ちゃん嬉しかったです。

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Recording day #082

10月9日 木曜日 曇り 

 スタジオを出て、音楽を戸外に連れ出しました。これ、以外と大事なんです。集中して聞くのではなく、歩きながら聞くことで見えてくるものがあるんです。

 うん。まだまだ修正するべき点が山のように。苦笑。これは今月いっぱいかかるな。でもまぁ、見えたからいいんです。

 夕方。いつもの店でミーティング。

 リリースの形態とタイミング、そしてライヴやツアー。決めました。

 さぁ、これからはエンドレスなミキシングと並行して、ジャケットやデザインもなかなかにギリギリなタイミングなので、がんばります。

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森羅万象

10月8日 水曜日 曇り

いつもよりゆっくりと時間をかけて念入りに掃除をする、とか。座ってゆっくりコーヒーを飲む、とか。そんな行為が楽しかった。

振り返ると、そんな時間の余裕さえなかったんだと気がついた火曜日。次のモードに行くために切り替えの儀式「洗車」も今日は控えた。もういいじゃん、その働きアリみたいな毎日。今日くらい音楽から離れてみよう。

 

ところで、初めての女性首相になるかもしれないという人物の発言をいくつかネットで見た。

、、、、、、、、。

毎回、毎回、すごいのが出てくるね、と暗澹とする。あの自信に満ちた目が本能的に苦手。この国はいったい何処に向かっていくんだろう、と不安になって、もう少し調べて、ますます暗澹とした。あの目、あの態度がリーダシップだとするのなら、オレは無理、だな。どうしてって、こちらもタダのバカではないし、ダテに60年も生きていない。その眼差しに含まれる志が何処を向いているかくらいわかる。

なんだかな、、、、。

 

森羅万象。

オレはバイクにも速いクルマにも乗るけれど、森羅万象に畏怖の念を持つ人こそ、リーダーになってほしいとずっと願っている。それらにニンゲンなんて勝ち目がなく、いつだって謙虚であらねばならないと思っている人に。

もはや、欲や得ではないってことに。

 

今年、いくつかの旅がある。

今週末、大分の小鹿田焼の里でライヴをする。これは頼まれたというより、この里にさんざんお世話になった恩返しをしたかったから。ここはエレクトリックな力を一切使わずに焼き物を創る。山から土を運び、水の力でそれを砕き、粘土にして、陶器を作り、灰の釉をかけ、近所の山の薪で登り窯を焚く。300年変わらないのだ。親から子に受け継がれてきた。バーナード・リーチや柳宗悦が愛した里。

ここはオレにとって森羅万象のひとつ。ライヴ、無料です!

 

それから、まだちゃんとアナウンスしていないけれど。

屋久島でライヴをやることに。たぶん、呼ばれたんだと思う。

知れば知るほど、この島は興味深い。適当な知識を詰め込むより、全身で感じてみるのがいいと思う。まさに森羅万象。その島に伝わる「まつばんだ」という歌のストーリーを夢中になって読んだ。まさにソングライン。何度聞いても、その旋律を覚えられない。沖縄の音階のようでいて、そうではない。

オレもまた屋久島のビギナー。興味がある人はこの機会にぜひ。近いうちにアナウンスするけど、日程は11/23。

うちのweb担当(2000年になる前から、ずっと彼が担当してくれてるんです)のYくんが、人生で初めて入院手術をしてる最中なんです。彼もまたHWのたいせつな仲間。ぜひぜひ声援を送ってあげてください。帰ってきたら、復帰初仕事としてアップしてもらいます。

 

もうひとつ。11月に輪島に行けそうなんです。演奏しに。ずっと気になってたから、音楽家として行けることが嬉しい。詳細がわかったらお伝えします。

 

オーストラリアに伝わる「ソングライン」って知ってますか?

ソングラインって祖先との対話なんです。道に迷わないために、自分が何者か忘れないために歌を通じて対話するんです。

どうしてミュージシャンになったのか?どうして、ちょっと考えられないような経験(よくも悪くも)ばかりするのか?でもピンチのときには必ずシャーマンのような人が助けに来るのか?

その理由が最近よくわかります。役目のない人なんかいないんです。物質主義の世界に暮らしていると、それが見えなくなる。感覚も鈍る。僕が思う、それぞれの役目をそれぞれがまっとうしたなら、世界はこんなことにはならない。もっと、思いやりに溢れた優しい世界になるはずなんです。

考えてみてください。自分のことだけでなく、循環する大きな円環のどこに自分が位置していて、どんな志を持って、どんな行動をすれば、より大きな円環を描くことができるのか。

辿りつくためのヒントは。

どう死にたいかってことです。それがわかれば、どう生きるかって、ことが自然と見えてくる。僕は「ありがとう!」と言って死にたい。それが見えた日から、生きる根本のところでの悩みはありません。

死ぬってことは誰もが一度だけ経験するプレシャスなこと。NO FEARだと思うのです。それもまた森羅万象のひとつだと思っています。

 

 

 

 

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