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2019.11 ReleaseOfficial Bootleg #007 “THE FIRST TRINITY” 181222 HEATWAVE
2019.5. Release日本のあちこちにYOUR SONGSを届けにいく 2018 山口洋
2019.3.25 Release『OFFICIAL BOOTLEG SERIES #006 19940524』 HEATWAVE
2018.12.19 Release『OFFICIAL BOOTLEG SERIES #005 171222』 HEATWAVE
2018.5.19 Release『Your Songs』 HEATWAVE
2017.12.26 Release『Carpe Diem』 HEATWAVE
2017.5.17 ReleaseTHE ROCK'N ROLL DIARY, 2011 3.11〜 陽はまた昇る B6サイズ 176P ¥3,000
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2011.2.9 Release
NO REGRETS XBCD-6003
¥3.000 (TAX IN)
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日別アーカイブ: 2014年7月12日
R.I.P チャーリー・ヘイデン
7月12日 土曜日 晴れ チャーリー・ヘイデンが亡くなった。悲しい。 おおげさなことは書きたくないけれど。 一度目の僕の人生が終わったとき。ソファーの上から何日も動けなかったとき。僕とこの世を繋いでいたのは、チャーリー・ヘイデンが弾くベースだけだった。24時間、何日も彼のアルバムが誰も訪れない部屋の中に流れ続けていた。きっと音楽を求めていたのではなく、何かがないとどうしようもなかったんだろう。食物はおろか、水分さえ口にできない状態で、彼のベースはゆっくりと、でも確実に僕を励ました。立ち上がって、歩き出す力をくれた。その力の源は彼が音楽に込めた深い愛だったんだと、今となっては思う。人を完膚なきまでに破壊するのが人で、救ってくれるのも人なのだった。 こうやって今、LIFEのチャプター2を歩いていられるのは彼のおかげかもしれないし、トラウマはようやく友人になりつつある。だから、彼から受け取ったスピリットを僕なりに繋げていきたい。誰かを救うことはできないけど、力にはなれるかもしれないから。 チャーリーさん。こころからの感謝を。ゆっくり休んでください。一度でいいから一緒に演奏したかったです。敬意を込めて。R.I.P 彼の素晴らしい歌声を。