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HW SESSIONS 2025 vol.36/28(土) 京都 磔磔
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Paul Brady来日コンサート12/8(月) 東京 Shibuya WWW
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HEATWAVE OFFICIAL BOOTLEG SERIES #008 / 2021122640 Years in a BLINK HEATWAVE
“Unknown Pleasures” HEATWAVE
2022.3.18 Release
詳細/購入はコチラ »
2020.6 Release
詳細/購入はコチラ »Blink HEATWAVE
2019.11 ReleaseOfficial Bootleg #007 “THE FIRST TRINITY” 181222 HEATWAVE
2019.5. Release日本のあちこちにYOUR SONGSを届けにいく 2018 山口洋
2019.3.25 Release『OFFICIAL BOOTLEG SERIES #006 19940524』 HEATWAVE
2018.12.19 Release『OFFICIAL BOOTLEG SERIES #005 171222』 HEATWAVE
2018.5.19 Release『Your Songs』 HEATWAVE
2017.12.26 Release『Carpe Diem』 HEATWAVE
2017.5.17 Release『OFFICIAL BOOTLEG #004 151226』 HEATWAVE
2016.12 Release
HWNR-012 ¥2,500(税込)『OFFICIAL BOOTLEG #003』 HEATWAVE
2015.5 Release
HWNR-010 ¥2,500(税込)DON'T LOOK BACK.
山口 洋 全詩集 1987-2013 B6サイズ 272P 特製栞付き ¥2,800THE ROCK'N ROLL DIARY, 2011 3.11〜 陽はまた昇る B6サイズ 176P ¥3,000SPEECHLESS Yamaguchi Hiroshi / Hosomi Sakana
2011.2.9 Release
NO REGRETS XBCD-6003
¥3.000 (TAX IN)
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日別アーカイブ: 2024年10月7日
創造性の維持
10月7日 月曜日 晴れ 悠々自適とか、引退とか。 そんな世界には1ミリも憧れてないけれど、自分の年齢でどうして「定年」ってものがあるかというと、今までのようにがむしゃらには生きられないってことを自覚しないとね。その上で知識や経験を継承するってことも考えないと。 誰にでも公平に分け与えられることでもなくて。見返りなんて、求めてないけど、徒労に終わることの方が圧倒的に多い。それはね、正直堪える。自分のエネルギーが有限なのだから、残念ながら、そこは見極めなきゃいけなくなる。 鍛えていないと、簡単に筋肉は落ちていく。鍛えすぎると故障する。こういう生き方をしていると、相当量のオールラウンドな仕事量を軽々とこなせなきゃいけない。気づくと、削られていくのはいつもクリエィティヴな時間。これって、即ダメージはないのだけれど、少し長い目で見るとボディーブローのように効いてくる。 なので、友人たちよ。理解してくれると嬉しい。「行けない」と応えたときは物理的に不可能なんだってこと。 どう考えても自然の中に暮らしている方がバランスが取れている。仕事量そのものは自然の中にいる方が多かったりするんだけれど、たぶん早く寝て、早く起きるってルーティーンと、ネットと距離を置いてるのがいいんだろうな。 そんな自覚があるから、適度な距離感を求めて、自分が暮らす場所を探すことにする。急がないけど、それなりに急ぎながら。 理想的な環境は自分のスタジオがあること。いつだって、ドラムがすぐに叩ける環境。天井が高いこと。それさえあれば、いつだって音楽が創れる。窓から雪をいただいた山が見えるといいな。自分の小ささに即気づくじゃん。笑。