レコーディング

11月6日 金曜日 曇り

うちのバンド、ストーンズほどじゃないにしても、住んでるところがバラバラなので、一堂に会することもなかなか難しい。だから、こういう機会にアナーキーな方法でレコーディングしておく。12/26にはみんなに聴いてもらえるといいなぁ、と思いつつ。うーん、我ながら無茶だ。笑。でも、新曲、素晴らしいぜ。

機材のトラブルに見舞われてるうちに、みんなの楽器を眺めてたら、全員古いものを使ってることに気づいて、笑ってしまったので、以下そのレポート。こういうものじゃないと、自分の音が出ないんだね。良くも悪くも。

渡辺某のアンプ。古い。

ベースもなかなかに古い。

オレのアンプ。つまみが原型を留めてない。笑。

むろん、古い。

オレのアンプ、その2。つまみの位置は30年間、固定。

魚のアンプ、むろん、古い。

魚のレズリー。もはや、骨董家具。

この楽器であの音、出す人見たことありません。

これは魚の自作。

池畑さんのスネア。全部古い。

このメーカーはラディッグの前身なんだそうで。

チャーリーと同じ音がする古いカウベル。

激シブスタンド。空洞じゃないので、音が違うんだそうで。

 

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レコーディング への5件のコメント

  1. 愛ぴょん より:

    レコーディングも、何だか愉しそうですね〜♪
    楽器は、どれも大事大事にされているから、表情が豊かで、僕は僕の音を響かせてくれるのでしょうね。
    新曲、聴きたいぜ。

  2. エイジ より:

    貴重な写真ありがとうございます!
    歴史が染み込んだアンプと楽器!
    ラディックの前身メーカー!
    銀色のカウベル!
    空洞でないスタンド!

  3. こびど より:

    嗚呼、愛すべき職人の道具たち!
    その佇まい。
    ただただ、美しい…。

  4. saw より:

    ヒートウェイヴの本をつくってほしくなりますね^^

  5. 林檎 より:

    四人の機材、アップで見れて嬉しいです。長年連れ添った愛器達からあの音が出るんだって♪ ^ ^ きのうあるライヴで同じギターなのに弾き手が違ったり繋いでいる機材が違うとこうも音が違うんだとちょっと驚きました(@_@)
    12/26、新曲楽しみです♬ฺ。*:✲ ゚
    ミスチルさん達とのライヴ、行ける方が羨ましい!!!(> <) ミスチルファンも焦がして来て下さい♫(*^O^*)

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