11月23日 水曜日 曇り
「この世界の片隅に」の余韻がまだ身体の中に。ほんとうにいい映画だったなぁ。
ライヴ、レコーディング、ソングライティング。使う脳味噌の部位がそれぞれ違っていて、僕は同時進行ができない。もう数曲、新しいアルバムのために書きたくて。丁寧な創作、そして敬意。ミスチルとこの映画は深い示唆を与えてくれた。
冬の足音がするね。チャーリー・ヘイデンを聴きながら。
包丁がとつぜん折れた。そんなことってある?もちろんオレのはギンギンにといであるから、スーパー・デンジャラス!大事な指に当たらないように瞬時にかわし、刃が足下に落ちたときにはジャンプして逃げた。あぶねー!切ってたのはコンニャクだぜ。ロックじゃないねー。笑。
MLIMMラジオを聴いてくださった大先輩からねぎらいのメール。嬉しかったなぁ。
創作の刺激をしてくれるともだちからの郵便が次々と。
詩集が。
NY居候時代のともだちマサが制作に関わった映画が。
アーティストであることに有名無名なんて関係ない。気高くあらねば。すべてはその目の中に書いてある。
みんな「この世界の片隅に」生きてるんだね。いろんな想いを抱えながら。
ありがとう!元気でたよ。
ビートルズもハンク・ウィリアムスの映画も始まった1曲目から心鷲掴みされました。
ミリキタニではマサさんにお会いしましたよ。宣伝にいらしたのにシャイな方でした(笑)。個展に行こうと思ってたのに会期が長いと油断して、最終日は大切な週末の予定があったので断念。(マサさんごめんなさい)でも映画は主人公の眼光の鋭さが晩年柔らかさも加わって穏やかな表情を見れたのが嬉しかったです。
包丁?作曲前に病院行きなさいって事じゃないですか(笑)。
私は今晩「この世界の片隅に」観に行ってきまーす。
昨晩、さっそく「この世の片隅に」を観に行ってきました。
とてもきれいで、ていねいに作られた映画でした、本当に。
前を向いて歩いて行こうという気持ちを新たにしました。