ソロツアーYOUR SONGS2、リクエスト受付開始

8月1日 水曜日 晴れ

高原のひなびた温泉宿を超早朝に出て、驟雨の中車を走らせていたら、突然警官。まだ7時前だよ?いつもそこでネズミ取りしてるの知ってるし、俺。いちおうジモティーだし。で、19キロオーバー。え?捕まえんの?

ええ、若い警官、束ねて説教しましたとも。こんな危険でもなんでもないところで、尻尾隠して取り締まりとかしてて恥ずかしくないの?上の命令なんだろうけど、あんたたち大志を抱いて警察入ったんじゃないの?切符を切られるのとか、金の払うのが嫌だって云ってんじゃないのよ。情けないっつーか、卑しいっつーか。もっと子供たちに胸張れるような仕事したら?云々。

最後「申し訳ありませんでした」って。笑。話せば分かる。早朝に敬礼で見送られるウソみたいなほんとの話。てな訳で九州山中から8時間かけて、本州に入りました。明日未明から残り850キロ爆走です。

———————-

さて。ソロ・ツアー「YOUR SONGS 2」のリクエストを受け付けを開始します。締め切りは8月26日にします。

このblogのコメント欄に
1. 参加する会場名
2. お住まいの地域
3. 氏名(ニックネーム可)、年齢(サバ読み可)、性別
4. リクエスト曲(一人一曲で)
5. なによりも、それを聞きたい理由(きちんと書いてくれた方が採用率上がります)

を書いてください。最新のコメント欄に書いてください。古いものだと見落とす可能性があります。

対象の公演は以下です。

9月2日(日) 長野 ネオンホール

9月4日(火) 金沢 メロメロポッチ

9月6日(木) 奈良 Beverly Hills(ビバリーヒルズ)

9月8日(土) 岩国 himaar(ヒマール)

10月1日(月) いわき club SONIC iwaki

10月3日(水) 新潟 Live Bar Mush

10月5日(金) 仙台 LIVE HOUSE enn 3rd

10月7日(日) 弘前 Robbin’s Nest (ロビンズネスト)

10月8日(月祝) 奥州市 おうちカフェMIUMIU (ミゥミゥ)

ツアーの詳細はこちら

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ソロツアーYOUR SONGS2、リクエスト受付開始 への12件のコメント

  1. 山門(やまかど)/57歳 より:

    1.岩国 himaar
    2. 山口県周南市
    3. 山門(やまかど)/57歳
    4. I have a no time
    5. 7月29日(日)福岡roomsに行く予定でしたが台風接近で泣く泣く断念しました。セットリストで知ったのですが福岡ではリクエストに答えていただき、ありがとうございます。贅沢なお願いですが福岡で聴くことができなかった「I have a no time」をLONG WAY FOR NOTHINGバージョンで再度お願いします。
    くたびれた中年を元気にしてください。

    当日は7月初旬の西日本豪雨で父親を亡くした地元で頑張っているカメラマンを連れて行きます

  2. アキラ より:

    洋さんの安全運転に繋がるのであれば、私にとっては、とても良い警察官さんです。道中くれぐれも気をつけて。

  3. チャロ より:

    日本ってまだ捨てたもんじゃなかったのね。そんなもっともなことを警官に説教する山口さんには,座布団一枚!じゃなくて、寅さんの称号を!差し上げたいです。さらに株を上げ、かっこいいです。そして何よりも、物事の道理をちゃんと理解できるまともな警官が存在してたことに、ぐっときます。いい話だなあ~。涙出そうな位素敵な話~。道徳の本にどうかな?

  4. チャロ より:

    ps. 道中くれぐれも、安全運転で、お願いしますね。

  5. のえりあむ より:

    1.奈良 Beverly Hills(ビバリーヒルズ)
    2.奈良市
    3.のえりあむ、33才、男
    4.冬の朝
    5.26才の時、長時間残業と仕事のプレッシャーから心の病気になりました。幸い症状は比較的軽いものでしたが、それでも、今までに味わったことのない恐怖と不安に悩まされる日々が続きました。どうして自分がこんな思いをしなければいけないのか。。。そんな時に聞いた「冬の朝」の歌詞にとても励まされました。

    「何も起こらない日々より はるかに豊かな時を生きているとそれぞれに言い聞かせている」

    病気になったことはとても苦しいことですが、そこから学ぶことも沢山ありました。歌詞の通り、私の人生を豊かなものにしてくれたと、今ならそう思えます。
    季節外れな曲であることは承知の上で、どうしても自分でリクエストしてこの曲が聴きたいと思いました。
    ご検討よろしくお願いいたします。

  6. ヨコチン より:

    1. 奥州 おうちカフェMIUMIU
    2. 岩手県盛岡市
    3. ヨコチン 48歳 男
    4. 森を歩く
    5. 僕は、この曲を聴きながら、もっと多くの人が、群れをはなれて森の中を歩き、舞い上がる風の歌や小川のせせらぎや空を舞う鳥たちのうたに耳を澄ませたりすればいいのに、と夢想する事があります。
    そうすれば、少なからずの人が今よりも少しは生きやすい世の中になるのかな、と。
    しかしきっといつの世も、恐らく太古の昔から、そういう作業をする人の割合はおおよそ変わらないという事はこの歳になるとある程度想像出来て(決してなくなる事はないけど増えもしないのかな)、まあ夢ばかり見ている訳にもいかないな、などと思いながら日々を過ごしています。
    でも、この曲を柱にして、ライブ会場全体が”Alone Together”な空気に包まれるのはきっと、はかないけれどとても美しい風景なのではないかとも想像します。僕はそんな景色が見てみたいです。

    追伸:3日から息子とふたりで2泊3日の北海道旅行です。今は事情によりお巡りさんとは関わりたくないので、勝手知らない道、くれぐれも気を付けて運転したいと思います。

  7. Ray's Dad より:

    1. 長野 ネオンホール
    2. 信濃の国
    3. Ray’s Dad / アラフィフの父親
    4. (What’s So Funny ‘Bout) Peace, Love And Understanding
    5. 昨年もリクエストしましたが、要望叶わなかったので・・・。
    昨年公演後、洋さんにその理由を伺ったところ、「英語の曲だからねぇ~!」と、とっても素敵な笑顔で一蹴。
    執念深く(笑)、今年もリクエストさせて頂きます。

    昨年は、一人息子と一緒に参加することができました。
    彼は今年、受験生なので、参加できるか今はわかりません。

    前回は、音楽が傍らに居ると人生が豊かになることを彼に体感してもらうべく、彼に贈るためにこの曲をリクエストしました。
    その事は間違いではないですが、建前かもしれません。
    でも今回は、本音です。
    一度でいいから幻のカバー曲を、僕が聴きたい。
    アラフィフの父親の小遣いは少ないから、HWの20周年ボックスセットを買うことができません。
    だから、洋さんアレンジの普遍的なこの曲をアルテックを通して浴びさせて下さい。

  8. ボブ・マリ より:

    1. 参加する会場名   仙台 LIVE HOUSE enn 3rd
    2. お住まいの地域 福島市
    3. 氏名(ニックネーム可)、年齢(サバ読み可)、性別
     青木真理 57歳 女
    4. リクエスト曲(一人一曲で)愚か者の舟
    5. なによりも、それを聞きたい理由
     一番好きな歌だから。歌詞とメロディの,甘さと粗さのミックス感がすばらしい。

  9. 渡辺 より:

    こんにちは。リクエストをお願いします。
    1.長野ネオンホール
    2.長野県
    3.渡辺 41歳 女性
    4.フールとクール
    5.大した理由はないのだけれど、いつもライヴの時に3回ぐらい歌ってくれないかなと思っている。私の中でこの曲は別格です。
    こんなんじゃ採用してもらえないだろうか。山口さんは心が広いからやってくれるかもしれない。
    よろしくお願いいたしまする。

  10. heath より:

    でも山口さん、19キロオーバーですよね。
    危険ではない道だと何故言い切れますか?
    卑しい、情けないと言われる筋合いはその警察官にはないと思います。
    詳しい状況はわかりませんが、「申し訳ありませんでした」と謝り敬礼で見送った、そのことの方が情けないと私は思いました。
    いつも楽しく読ませてもらっているファンとして、ちょっとだけ引っかかってしまったので余計なお世話かとは思いましたが・・・。
    どうか安全運転で。

  11. ながわ より:

    ボクもheathさんの意見に賛成です。尻馬に乗っかってるようで何ですが(笑)。
    その警官たちは検挙件数ノルマを果たすためにネズミ捕りしてたんでしょうか。
    それとも市民の安全を守るために違反取締りしてたんでしょうか。
    前者なら仕事のやり方を変えた方が良いと思うけど、
    後者なら「卑しい恥ずかしい仕事」とは思えません。絶対思いません。
    彼等は自分の職務を一生懸命やってるだけなんで。
    それが山口さんが音楽に真摯に取組んでるのと同じじゃないでしょうか。

    無礼な事を言ってたらスミマセン。
    コンプライアンスとかリスク管理とか面倒くさくて不自由で嫌われるけど、
    こいつ等のおかげで安全や自由や命が守れる場合もあるんです。
    山口さん・・くれぐれも運転には気をつけてください。
    そしてロケンローラーに説教された貴重な体験をした若手警官が
    次回は山口さんと堂々と亘り合えることを期待してます。

  12. まるちゃん 28 才 より:

    山口さん、こんにちは。
    警察の説教、おつかれさま。
    私のリクエストは「33 」です。
    山口さんの ギターをかき鳴らす聴きばがあり、いつもきくだび う〜ん、とうなってしまいます。
    よろしくお願いします。

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