9月21日 金曜日 晴れ
南の島です。ともだちがいろんな苦難を乗り越えて、島に来て20年。それをお祝いするためにやってきました。
空港に迎えにきてくれたミッフィーが、島にミサイル基地ができること教えてくれました。美しい島なのに。神が棲む山の麓にそれはできるのだと。島には神様が通る道があるんだよって、それを見せてくれました。島の中心部にある御嶽から山へと続く幅20cmくらいの道。もちろん写真を撮るような野暮はしません。
そういうのって素晴らしい文化だよね。ぐっときたなぁ。神の道を作るのも、基地を作るのも人間。子供たちに何を手渡せばいいのか、僕は深く考え込むのです。
って白百合飲み過ぎたけど。
1. 仙台 LIVE HOUSE enn 3rd
2. 愛知県
3. るるる (42) 女
4. ナタリー
5. 今年の6月、「YOUR SONGS 2」の名古屋で初めて山口洋さんのライブを観ました。とても素敵でした。
静かな夜だったかもしれませんが、確かにわたしのこころの中は静かに熱く燃えていましたよー。
リクエスト曲「ナタリー」は、なんて優しい歌声なんだろーとずっと思っていました。
なので生で聴いて、優しいふんわりした気持ちになりたい!とゆーのがリクエストの理由です。
後、「ぽんぽーん りびらるでぃびらる りびー」のところが大好きです。
ライブとても楽しみにしています。
よろしくお願い致します。
本当に美しい島ですね。
そして素晴らしい文化…。そんな島にミサイル基地ができるなんて、悲しい事です。
以前blogで紹介して下さった帯に書かれている世界は残酷で生は美しいの本、実は買ってすぐ読み始めたのですが、あるページで号泣。あまりにも辛くて断念していました。その本に登場する島々に聖地がある事を知りました。
開放感あふれるリゾートとしてのイメージが強い沖繩ですが、海、原始の森、石や泉など自然の産物を介して神々と交信する。素晴らしいです。霊域=御嶽に行ってみたいと思うようになりました。訪ねたい場所は多くありますね。
心が耐えられるか不安なので、その時は勝手ながら山口さんのライヴをお供に出来たらと願っています。いつか叶うと嬉しいなぁ…。
沖縄の神秘さ。人類は自然を敬う精神が宿ってはずなのにと考えます。
長々失礼致しました。
「この惑星こそが楽園なのだ。」宮内勝典
この星でしか行きられないのだから、この星を愛し、この星とともに生きて行こう。そう、覚悟した書名のメッセージでした。15年ほど前、屋久島から宮内氏が記す海亀通信のブログを毎日読みながら過ごした日々を思い出します。八重山の音楽についての古い専門書が部屋にあります。島唄、太古の記憶さえもオトは受け継いでいるのかもしれません。もっとシンプルに生きたいです。
失礼しました。訂正します。20年も前だったようです。そして、この星でしか生きられない、です。