継続という力

11月26日 木曜日 晴れ

情熱とは継続する志のことだと思う。

簡単そうで、これがいちばん難しい。

若い頃ずっとラジオ番組を担当させてもらってた。思えばいい時代だったね。喋りは一向にうまくならなかったけれど、かけている音楽だけは自信があった。

同世代のPoi Dog Ponderlingってバンド、好きでよくかけてた。この曲が好きでね。ロニー・レインのフィーリングを勝手に受け継いでる感じが好きだったんだ。

こんなに若かったのに。

 

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その彼らが未だに続けてること、知らなかった。ちょいと感動。見た目はずいぶんトシをとったけど、フィーリングがぜんぜん変わらないんだ。ヘタウマで変わらず仲間を信じてるところ。

 

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なんだか、力をもらったよ。

———

12/20のHWライヴ。リクエスト低調ですが、なるはやで書いてくれると助かります。

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1. 名前(ニックネームで構いません)
2. だいたいの年齢、性別、お住まいの地域
3. 聞きたいHWの曲(1曲ね)
4. その曲を聞きたい理由、メッセージも遠慮なく

 


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継続という力 への14件のコメント

  1. 青森のロマンティック・ダンディ より:

    いたなあ、ポイ・ドッグ・ポンダリング。音楽雑誌でアルバムが紹介されてたけど、結局買うことはなかった。こんな音だったのか、田舎のトーキング・ヘッズみたいな感じ?昨日のルー・リードもそうだけど、80年代~90年代でまだまだ聞き逃している音楽あるんだよな~。で、現在の姿だけど、老けたなあ(笑、自分もか)、でも音楽は素晴らしいですよ。マンドリン弾いてるのは日本人?いや、マジでいいですわ、これ。紹介してくれてありがとうです。

  2. bassballcap より:

    1 ベースボールキャップ
    2 40代 男 東京
    3 愚か者の舟
    4 三人のHEATWAVEで、この名曲を鳴らしてほしいです。
    インスタライブの時も心が震えました。よろしくお願いします。

  3. KUMIKO より:

    1. KUMIKO
    2. 50代 女性 埼玉県
    3. Wild on the Street
    4. 今年1年を振り返れると緊急事態宣言や東京アラート、Go Toキャンペーン、第三波への警戒と目まぐるしい年になりました。
    コロナ過により自宅で多くの時間を過ごした人も多かったように思います。
    そんな中、HEATWAVE・山口さんの配信ライヴに励まされて、なんとか乗り越える事が出来ました。心から感謝しています。
    有難う御座いました。
    個人的にも生活が一変する出来事が起こりましたが、山口さんの言葉をお借りすれば
    「未来を創る唯一の方法は
    今、この瞬間を全力で生きることだけ。」
    心に念じてポジティブに生きます。

    リクエスト曲ですが、Wild on the Streetをお願いします。
    この歌が今の自分に響いています。
    自分に問いかけてくるのです。
    この曲を聴いてエネルギーを取り戻したいです。宜しくお願いします。

  4. KUMIKO より:

    曲名間違えました。御免なさい。
    WILD IN THE STREET
    です。大変失礼しました。(^人^)

  5. Masako より:

    Poi Dog Ponderling 聴きました。ハワイ出身なんですね。演奏もフラダンスも楽しそう。自由に演奏!ドラム缶を叩いてるし、ウクレレがマンドリンに変化?アコーディオンが鍵盤ハーモニカへと、音楽は時を超えて。ロニー・レインも聴いてみますね。

    いつの日か、ラジオで山口洋さんの音楽番組が聴けるといいなぁと思います。blogで音楽紹介、ありがとうございます。

  6. masa より:

    明後日、水戸でお待ちしております。
    マスターとの共演、楽しみです。
    ずっと、外で歌を聴くことがなかった。
    9ヶ月ぶりに歌声を聞くことが出来る。その喜び。
    それが山口さんの歌。とても嬉しいです。

  7. はたぼー より:

    1.はたぼー
    2.54歳 熊が出る東京の西の果て
    3.STILL BURNING
    4.2001年にヒートウエィヴが活動休止宣言したとき、それはそれはへこみました。もうヒートウエィヴの音楽は聴けないのか、、
    そんな人生虚しすぎる、、と。
    そして2003年新生ヒートウエィヴでの復活宣言!
    渋谷での復活ライブ一発目のSTILL BURNING!
    山口さんの「帰ってきたぞ-----っっっ!!」の雄叫び!
    あのときのシーン、胸の高まり、歓喜の涙、今でもはっきりと甦ってきます。
    こんなへんてこな時代から新しい時代への復活の歌に
    是非!!
    よろしくお願いします♪

  8. tsuyakesi より:

    1.つやけし
    2.60歳 千葉の飛行機の見える町
    3.夢に取り組んでみよう
    4.ぜひ、バンドで聴きたいです。
    振り替えればこんな風に生きてきた。
    とっくに役目は終わって、子供たちを見守
    る、どうか、踏ん張ってほしい。
    運転補助機能のおかげで、わたくしの助手
    席率はかなり高くなりました。

  9. 和菓子 より:

    そのラジオを夜な夜な聞いていました
    かかってた音楽最高でした
    いつの間にやら聞かなくなってたのを(すみません)
    コロナが、インスタライブが
    私を戻してくれました
    その時の衝撃と言ったら!
    生き返ったような心地です
    あーこれこれ!って✨

  10. Kotoha より:

    HWとの出会いはそのラジオ番組でした。このラジオを聴くのが好き!と、愛知県に進学した親友が録音した放送を、帰省した際に聞かせてくれました。田んぼや畑の中を進む単線2両だけの電車の中で。ウォークマンのイヤホンを片方ずつ分け合って、流れる景色と共に聞いた曲。
    手元にあったMD(笑)は『ヴァン・モリソン特集』でした。久しぶりに聞いてみたらラジオ独特の響き、今でもちゃんと聞けました。1時間たっぷりの番組だったんですね。
    過去の記憶はもうあやふやで、、でも、大事な事はちゃんと残っているもので。遠くの思い出を振り返らせてくれました。

  11. Coco より:

    初めまして。日本ではまだPoi Dog Pondering をフォローしている人たちはいるのかな?とふと思い、検索していて、こちらのページにたどり着きました。私は最近まで、アメリカのシカゴでポイドッグ達と一緒にいたものです。90年代初めに東京と大阪で来日公演を行、日本でも人気だったその後も、彼らはずっとそれぞれの形で熱く音楽を続けており、仲良しですよ!リーダーのフランク・オーラルがほとんどの曲を書いているのですが、1stから3rdアルバムの後は、大手のレーベルから離れる決意をし、インディーレーベルを立ち上げ、彼が本当に作りたいと思う音楽だけを、自己の興味の向くままに成長と共に自然にスタイルを変え、自分たちが作りたいと思う音楽だけを着実にリリースし続けています。今年フランクは、The Mourning Doves というサイドプロジェクトのアルバムもリリースしました。今はDTMで、ミキシング〜マスタリングまで時間をかけて、魂を込めて手作りしています。彼は、20年ほど前からThievery Corporationというバンドにパーカッショニストとして参加しており、ツアーで世界中を旅してきたのですが、その中で閃いて書き溜め温めてきたフォークなサウンドを、仲間達と一緒に織り上げた、素敵な楽曲達で構成されています。今年の夏は、シカゴ郊外のリバーサイドで8000人くらいの規模の屋外コンサートが予定されていましたが、残念ながらコロナで中止に。。去年も同会場でフルバンドでのコンサートが開催されましたが、美しい晩夏の日に、芝生に座るマットと、ワインや食べ物を持ち込んだポイドッグのファンあふれ、それはそれは夢のようなコンサートで盛り上がりました。早く来年、または再来年、彼らがコンサートが再開できることを願ってやみません。フランクが、poidogpondering.com に活動を全てアーカイブしていますので、よろしければ是非チェックしてみてください!Much love*

    • 風にハモ太郎 より:

      うわー嬉しい。Poi Dog Pondering、今も大好きです!。山口洋さんがこちらのブログで紹介された時は、意外な感じでしたが、Ronnie Laneの「Ooh La La」とPDPの「U Li La Lu」を並べられては、さすが!と言うしかない!
      92年位でしたか来日は?行きました、渋谷クラブクアトロ。VOLO VOLOリリース前だったと記憶。会場は満員。楽しく柱の後ろで一人踊りまくってたら白人の女の子も隣で踊っていていい感じ。照明が暗くなりスローバラードになったらその子から「shall we dance?」と声かけられ、生涯忘れられない日に。その曲が終わると、彼女は屈強そうなボーイフレンズの元へ帰って行きました((笑))。自分の思い出はさて置き、PdPの水彩画カセットテープシリーズは最高ですね。Frank Orralのジャケット画は、Heatwave初期の山口画伯の描く絵とすごく共鳴するものがあります。是非、Cocoさん、二人のセッション(リモートか・・・)企画してください!私はテッド・チョーさんのギターも大好きです(「Wood Guiter」1st アルバム収録はいつきいても気持ちが高ぶります!)。とにかくとにかく嬉しかったお便りでした!

  12. Coco より:

    山口洋様、Heatwaveの曲Youtubeで聴かせていただきました。かっこよくて、魂揺さぶられました!これから応援させていただきます!この出会いに感謝いたします。Happy New Year!

  13. かつらぎ より:

    ここで紹介された当日、
    いいなぁ、いつまでも聴いていられるなぁ
    って思ったのです。
    生でこのバンドを観る!聴く。
    願わくば、山口洋さんとのセッション ❤️
    らいねんにむけて
    夢がひろがりました。

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