8月31日 木曜日 晴れ
帰ってきてから、強力に腰に違和感。ケモノ道を急遽切り拓いたのと、帰りの無茶な行程が原因だと思われ。笑。本格的にギックリってことになると半年は棒に振るし、今年の初頭にコに見舞われ、そこから積み重ねてきたことも台無しになるのは目に見えていたのです。
学ぶもんですね。
なので、本格的にグキっといかないように、がんばらないことをがんばって、なんとかやり過ごせそうです。危ない危ない。
結局、振り返ってみると。目の前にあるやれることを「全力で」やるのがオレの特質で、それでも今回の滞在でやりきれなかったことはたくさんあるんだけど、どう考えてもがんばりすぎた負担が体にきてるのか、と。笑。
まったく、アホなのか。
虫に喰われた痕も、すごいことになっていて、飲み屋でともだちに呆れられ、ようやく自分でも本格的に治療しました。こちらもにゃんとかなりそうです。
庭の植物たち、室内の植物たちを日当たり、風通し、水量など、素人なりに考え抜いて、いちばんいいと思われる場所(庭)に配置、台風が来た際の対策もした上で、水やりシステムにすべてを任せました。
するとどうなったか。今回95%は成功だったっす。普段室内にいる植物たちは強力な光合成の結果、めっちゃ元気になりました。ほぼすべての室内植物が強力な日光で葉焼けを起こしてはいましたが、毎日定期的に決まった量の水を摂取して、あとは自分の生きていく力を存分に発揮した感じです。正直、カンドーしました。可愛がりすぎて、彼らの力をスポイルしたらいかんのだと痛感。
一方、ゴーヤくんは最大の水量設定だったにも関わらず、水が足りなかった模様。来年はゴーヤラインだけ別ルートにすれば解決すると思います。
ほとんど暴力的だった山の植物たちに負けない元気を見せてもらって、おじさん感激しました。
教訓。植物には愛があるからこそ、絶妙な距離を取るべきである。
手をかけないと駄目なヤツ
放ったらかしでもいいヤツ
色々ありますね
枯れたと思って放っておいたら
新芽が出たとか。。。