10月3日 火曜日 晴れ
更新遅れてすいません。ただならぬ日々だったので、体力の温存をここは優先しました。
大好きな弘前の町でライヴをやりました。弟分のショーイチが素晴らしいアイリッシュパブを町に開いてもう11年になります。もちろコの3年も含まれます。
積み重ねてきた歳月は床の剥げ具合を見ているだけでわかります。この場所がなければ起こり得なかったこと、ひょっとして生まれていなかった「いのち」があることも。
わたすは甚だ非効率的ですが、一回のテレビ出演より、300回のライヴを選んだ男です。その一本にすべての力を注ぎます。
これまでのこの町との関わりが中空に浮かんでは消えました。そして、にゃんと来月、この町にバンドで戻ってくるのです。それは「恩返し特別編」ってライヴです。いつまでもこんなことができるとは思っていません。ぜひに来てください。
この町にはりんご農家のロッカーとか、絶品蕎麦屋のパンクロッカーとか、エトセトラ。居るんです。素晴らしい仕事のポテンシャルを持ちながら、音楽がないと生きていけない人たちが。
そういうのが素晴らしいと思います。だからオレも町との関わりに全力を尽くします。
ライヴを終え、仮眠して、午前3時に湘南を目指しました。800キロ。かつてアメリカ大陸を1日に1600キロ走っていたとはいえ、それはクルマ。バイクはクルマの倍は疲れます。
すべての天気予報をチェックして出発したのに、午前3時の雨。路面は雪国ゆえ、削れていて轍だらけ。そこに水が溜まって、大型トラックの跳ね上げる泥水の飛沫を全身で受け止めます。寒い、怖い、メットのシールドは乱反射。
怖かったすね。おまけに雨がゆるやかになるとキリが発生するのです。スピードを緩めないと路面が見えない。反射板だけを頼りに進みます。でも落としすぎるとトラックに抜かれて、さらに見えなくなる。
生きた心地がしなかったけど、全集中で雨の3時間を切りぬけました。太陽が昇ってきたときの嬉しさったらなかったすね。午前8時に食べた肉そばが死ぬほどうまかった。
関東まで帰ってきて、もう右手の握力がありません。そこからさらに東京の渋滞を抜けて、合計12時間。家にたどり着きました。
こりゃ、ちょっとした冒険。どこまで自分の体力と精神力があるのか。限界もよーくわかりました。でも、経験しなきゃわかんないもんね。
帰ってまず風呂に入って、ビールを飲んで、死んだように12時間寝て、起きて、雑務を片付けて、これを書いています。これから頑張ったバイクをピカピカにします。
旅先で出会ったすべてのみなさん。素晴らしい旅でした。ほんとうにありがとう!!
お疲れ様でした。
無事に帰ってこられて良かったです。
ずっとインスタのストーリーズを追いかけましたが、凄まじい移動距離に加えてライブやイベントまでこなす体力に脱帽です!
見ているこっちが想像だけで疲れちゃいそうでした(苦笑)
そんな過酷な旅を終えたばかり。バイクのメンテもですが、体のメンテもしっかりして下さいね!
ずっと腰と首の状態が気になってました。
今のところ大丈夫みたいですけど油断大敵ですよ!
きっとこれから年末にかけても怒涛の日々を過ごされると思います。
無事に還暦を迎えらるよう祈ってます。