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“Unknown Pleasures” HEATWAVE
2022.3.18 Release
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2020.6 Release
詳細/購入はコチラ »Blink HEATWAVE
2019.11 ReleaseOfficial Bootleg #007 “THE FIRST TRINITY” 181222 HEATWAVE
2019.5. Release日本のあちこちにYOUR SONGSを届けにいく 2018 山口洋
2019.3.25 Release『OFFICIAL BOOTLEG SERIES #006 19940524』 HEATWAVE
2018.12.19 Release『OFFICIAL BOOTLEG SERIES #005 171222』 HEATWAVE
2018.5.19 Release『Your Songs』 HEATWAVE
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2016.12 Release
HWNR-012 ¥2,500(税込)『OFFICIAL BOOTLEG #003』 HEATWAVE
2015.5 Release
HWNR-010 ¥2,500(税込)DON'T LOOK BACK.
山口 洋 全詩集 1987-2013 B6サイズ 272P 特製栞付き ¥2,800THE ROCK'N ROLL DIARY, 2011 3.11〜 陽はまた昇る B6サイズ 176P ¥3,000SPEECHLESS Yamaguchi Hiroshi / Hosomi Sakana
2011.2.9 Release
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日別アーカイブ: 2021年10月27日
響きあうこと
10月27日 水曜日 晴れ 昨日のうんちく、ミュージシャンからも反応をいただきました。 なのでちょっとだけ補足。誰かと演奏してもうまくいかない、って相談。 それはね。ほとんどの場合、自分の音しか聞いていない、あるいは聞こうとしていないからかな。 前提として、自分のことは目をつぶってもできなきゃダメです。その上で、相手がなにを伝えようとしているのか、そのヴァイブスを全身で受け取る。割合として、自分の音を聞くのは2か3。相手の音が7,8割です。そうすれば、自分がこの瞬間にどう立ち回れば、相手が輝いて生きるか見えてきます。瞬間にそれを行動に移してる。たぶん、会話でも仕事でも同じじゃないすかね。昨日も書いたけど、自己顕示欲が強い方が派手だけど、長続きしません。続いたとしても本質にはたどり着けない。そして、今の日本人はそれを見抜ける人が極端に少ない。 昨日、コメントに書いてくれてたけど、数日前、コータローくん、おおはたくんと3人で演奏するって機会がありました。さすがギターをサラシに巻いて生き抜いてきたギター侍たち。一瞬で自分の立ち位置を決めて瞬時に響き合ってた。あれこそが技術だと僕は思うのですね。 相手の音を聞いてください。それが僕からのメッセージ。 ところで、今日は車検からクルマがかえってきました。リフトが2台の小さなガレージです。ここはね、2人でやってるハーレー屋さんの紹介です。もうね、仕事がワンダフルに素晴らしい!僕はたいていディーラーで買うけど、メンテナンスはこういう小さいけど、機転のきくガレージに頼みたいのです。となりにすごく愛情込めて乗ってる感じのクラッシックレンジが停まってて、「これいいっすね!」って聞いたら新車で買って30年、親から子に大事に手渡されたそうです。最高!僕の車検費用、ディーラーの4分の1でした。笑。 町にハーレー屋があって、その縁で、町の腕利きガレージを紹介される。そこは変わったクルマたちでいつも満員です。ついでにいうなら、たったひとりでやってる町のヴェスパ屋も紹介してもらいました。彼の腕もほんとうに素晴らしかった。「一生モノだからたいせつに乗ってください」って。 子供の頃、金物屋の息子とか、自転車屋の息子とかクラスにいたじゃないすか?町ですべての用事が事足りて、お金も落としあって、それぞれがプロの腕をさらに磨いていけるような。そんな町がいいなぁ、と思うのです。もっと云うなら一次産業の人がいるとさらに素敵。って考えると、唯一ともだちにいない職種が政治家。笑。 ちなみに。ガレージの社長に「まったくクルマが痛んでない」って褒められました。嬉しかったな。