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HEATWAVE OFFICIAL BOOTLEG SERIES #008 / 2021122640 Years in a BLINK HEATWAVE
“Unknown Pleasures” HEATWAVE
2022.3.18 Release
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2020.6 Release
詳細/購入はコチラ »Blink HEATWAVE
2019.11 ReleaseOfficial Bootleg #007 “THE FIRST TRINITY” 181222 HEATWAVE
2019.5. Release日本のあちこちにYOUR SONGSを届けにいく 2018 山口洋
2019.3.25 Release『OFFICIAL BOOTLEG SERIES #006 19940524』 HEATWAVE
2018.12.19 Release『OFFICIAL BOOTLEG SERIES #005 171222』 HEATWAVE
2018.5.19 Release『Your Songs』 HEATWAVE
2017.12.26 Release『Carpe Diem』 HEATWAVE
2017.5.17 Release『OFFICIAL BOOTLEG #004 151226』 HEATWAVE
2016.12 Release
HWNR-012 ¥2,500(税込)『OFFICIAL BOOTLEG #003』 HEATWAVE
2015.5 Release
HWNR-010 ¥2,500(税込)DON'T LOOK BACK.
山口 洋 全詩集 1987-2013 B6サイズ 272P 特製栞付き ¥2,800THE ROCK'N ROLL DIARY, 2011 3.11〜 陽はまた昇る B6サイズ 176P ¥3,000SPEECHLESS Yamaguchi Hiroshi / Hosomi Sakana
2011.2.9 Release
NO REGRETS XBCD-6003
¥3.000 (TAX IN)
特設ページ »
日別アーカイブ: 2024年3月26日
旅情と再生
3月26日 火曜日 雨 名古屋まで弾丸でスーツと底が赤い靴をはいて、筋を通しに行ってきました。決して反社ではありません。笑。 詳細は記さないけど、こういうの大事。でも、慣れないことをすると疲れます。最終の新幹線で帰ってきて、眠れず久しぶりにワインを飲んだらお腹を壊しました。子供か。 新幹線はもはや、車内販売もなく、QRコードで注文するとパーサーがコーヒーを持ってきてくれます。が、なんだかなぁ。僕がデビューした頃、ビンボーだったので、食事はできなかったけれど、食堂車でコーヒーを飲むのが楽しみでした。ほんとに、用事がなければ新幹線乗りたくないっす。無味乾燥。あれは旅でなく、移動。どこの街で降りてもペカペカの街。なんだかなぁ、と思います。リニアモーターカーになったら、東京ー大阪が1時間なんだって。なにをそんなに急ぐ必要があるんだろう? ミュージシャンは最近名古屋、仙台は日帰りなんすよ?オレはしないけど。どうかすると、大阪もです。この前は福岡ってのも聞いたな。なんでって、ホテルが高いからです。んなもん、いい演奏になるわけがなく。ホテル業界にも問いたいんだけど、ほんとうに宿を必要としている人たちに適正な価格で提供するのがまずは役目なんじゃないか、と。 その街で演奏するには意味があるから。僕は移動手段にはこだわります。できれば、自力がいい。最高なのはバイク。そうすると街の成り立ちが見えてくる。面倒くさくても、危険でも、できるだけそうありたい。 旅情。たいせつ。 あとね。ホームの喫煙所。その光景もヒドイ。新幹線では吸えないから、そこで吸わざるを得ない。彼ら、ものすごい税金を払ってるんだから、吸わない権利もあるけど、吸う権利だってあるよ。みんな狭いところで、短い時間に一気に吸ってる姿を見て、なんともいえない気持ちになる。なにかが、おかしい。彼らルールとモラルを守ってんだから、もう少しなんとかできないのか、と。だいいち、あそこから出てきたら身体じゅうタバコの煙で臭いってば。それは彼らのせいじゃないから、余計に悲しい。 週末に簡易なインスタライヴ(土曜日かなぁ)を開催することにしました。本のことを念入りに伝えようか、と。なので、質問、ご意見などをコメント欄にどうぞ。 最後に。見たくないけど、それでも某通訳の話題が目に入る。おそらく彼がやらかしたんだろうし、だとするなら、やったことは悪い。でもね、今、彼がどんな気持ちでいるんだろうって視点も持っていたいのです。擁護ではなく、人として、当たり前の感覚で。僕は一般社会がギリギリのところまで人を追い詰めるのが嫌いです。 スキャンダルの前に、地震でまだ人間らしい暮らしをできない人がいるんだから。その方がはるかに伝えるべきことだと。 人は(僕も含め)やり直すことができる生き物です。そのことをいちばん本にも書きたかった。