矢のような日々

1月7日　日曜日　晴れ

新年から飛ばし気味っつーか、矢のように生きてます。でも、やりたいこと、やんなきゃいけないことが溢れてるのはなんという幸福なことなのか、と思います。未だ寒空に震えてる人がいるのに、、、。

思いやりのない政治に対して、ものすごい怒りはあります。でも、目前に大変なことがあるのに、もはや言ってもしゃーない。あいつら選んでんの自分たちなんだし。やるべきことを粛々とやるだけです。

誰も信じないけど、もう酒も飲みません。その時間のロスが今はもったいないのです。酔ってる暇があったら、覚醒していたい。HW特番でも言ったんだけど、自分のポテンシャルを使い切りたい。身体もスピリットもまだまだいける（はず）。その上で誰かの役に立てたらいうことなし。

さて。全力還暦。今日も電池切れまであとわずか。あ、モーガンとのライヴSOLD OUTです。ありがと！！好評だったら、またやろうねって、二人で話しました。音楽が生まれる場所で超絶至近距離でやるので、音楽が生まれる瞬間をも見てもらえるといいなぁ。

3月には福島とがっつり関わりたいと思っています。そのアナウンスも近いうちに。福島から北陸にエネルギー送ることができたらいいなぁ、と話し合いながら夢想しています。だって、あれだけのことから立ち上がってきた人たちだから。それは勇気以外のなにものでもないんじゃないかって。

2月はいつも雪山にいるのです。今シーズンのために新しいボードもアメリカから運んでもらったのです。2枚も。笑。でも、なんだかそんな気分にはなれないのです。当たり前か。オレだけ雪山で浄化されてるのって、、、、ない、、よな。

原稿書いて、ライヴのリハーサルをして、プロジェクトの雑務をこなして、HWストアの準備をして、絵を描いて、福島や東北と打ち合わせをして、企んで、ミックスをして、新しい曲を書いて、ランニングして、ストレッチと筋トレをして、力尽きて寝ます。笑。食事？その時間がないんす。このところ、食べてんのは餌です。アーメン。

 

今日はこの曲でほっこりしてください。アルツハイマーに冒されたグレン・キャンベルにポール・ウエスターバーグが書いた名曲。タイトルからして秀逸。失われるもの、決して失われないもの。それを「キャンバスの中の幽霊」って。

 

 

もう1曲。僕がなにかを伝えなくても、見てくれたらわかると思います。人生は素晴らしいんだってば。たとえ、なにがあろうとも。

 

 

もう1曲。アラン・トゥーサンの大名曲だよ！

 

いちばん有名なのはこの曲。小学生のころ、ラジオでよく流れてた。大好きだったよ。