#044、浜松にて

6月8日 日曜日 雨 

 楽器の街、浜松にて。

 要望に応えるべく、にゃんと久しぶりにやってきました。

 オープニングで歌ってくれた「すがはら」さんはしばらく会わないうちに島唄の歌い手になっていて、びっくりしたよ。音響も旧知のOさんが担当してくれて、ストレスフリーで音楽を届けることができました。

 ほんとうにありがとう。また来年も来たいな。

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#044、浜松にて への2件のコメント

  1. かつらぎ より:

    愛媛の実家のピアノは浜松で作られたクラウスの名前が刻印されたアップライトでした。なぜうちは、幼稚園や小学校みたいにYAMAHAやKAWAIじゃないのかと、こどものころは、謎でした。浜松でうでのある職人さんが、手作りしたピアノだと知ったのは、10年ほど前のこと。造船会社で営業課、接待で神戸や今治のジャズの生演奏のあるホールの常連だったせいなのか、YAMAHAのピアノは品質に見合う価格ではないと、お友だちとは違うピアノを5歳の時に買ってもらっていたとのこと。ピアノの発表会にも、仕事で見にきてもらえなかったけど、30代の父が奮発して買ってくれたピアノのお陰で、今の仕事につけているんだなぁ。浜松の楽器店でライブ前に、子供のバイエル上巻の復刻版をみつけてそんなことを思い出しました。博多も、浜松も文化の裾野の広さを感じる街。オープニングアクトの「すがはら」さんの演奏は、ブルースを感じさせる島唄で、わたしも誰とも比べず自分の唄を歌ってみたくなりました。浜松から新大阪まで、最終新幹線が遅くまであり、もどった大阪駅はまだスーパーが空いている時間帯。音響も、予定外のグランドピアノの響きまでマイクバランスがよく、夢のような一日でした。来年もいきます!

  2. Masako より:

    久しぶりにblog拝読、投稿。
    浜松でのライヴありがとうございます。ソロは2006年?ぶり以来ですね。浜松は5年前に古市コータローさんとの窓枠での共演でしたね。
    O.A.の菅原真代さん、三線を弾きながら、それ以上に素晴らしい歌声でした。島唄が聞けるのは嬉しい限りです。安里屋ユンタの合いの手、皆さん上手でしたね。アンコールは山口さんと「出発の歌」と「満月の夕」は菅原さんは自分の歌にしていました。そして最後は私も山口さんのピアノ弾き語りが聴けるとは思いませんでた。とても良かったです。20年前の歌の宅配便で菅原さんが山口さんを呼ばれたということで、繋げてくださった、P.A.のOさんに感謝です。私の力ではとても無理なんで…。
    グランドピアノは少し前にあるミュージシャンが弾き語りされていて、このピアノでソロライヴを演りたかったと申しておりました。そして「満月の夕」をそのミュージシャンとO.A.の私の同窓生が一緒に歌われたこと、ひとつの願いが叶いました。この歌を歌って欲しかったので、本当に嬉しかったです。山口さんとは接点がなくて、すみません。

    浜松は音楽の街。楽器の街でもあります。バンドマンも多いのかなぁ。10月には街の音楽フェスもあります。世界の楽器が展示されている楽器博物館もあります。最近思うのですが、ミュージシャンが浜松の楽器を使ってくださっていることがとても嬉しいです。
    先日、BLUESなライヴハウスが閉店してしまいました。本当に残念です。14年目だったのですが、続けること、本当に難しいんですね。山口さんのソロライヴは20年後?は無理ですが、来年?また近い将来、再来してくださいね。
    それと長井で、お会いしたご夫妻さま、静岡のノダフルタさんにお声掛けさせていただきました。ファンの皆さま、浜松に来てくださり、ありがとうございました。感謝感謝です。

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