HW SESSIONS vol.3、京都磔磔にて

6月29日 日曜日 天候不明

大好きな京都磔磔にてHW SESSIONS vol.3。

熱い要望にお応えして関西にて初開催。ということは無駄な経費は極限まで削減ってことでシャチョーも久しぶりに楽器車を運転。ライヴを終え、夜10時に京都を出て、午前2時半には家に着いて、blogを書いている。ははは。オレのタフネスもまだまだ大したもんだね。笑。

愉しんでくれたかな?体験してもらったようにHWは前進しています。そして相変わらずの素晴らしき磔磔。磔磔のみんなと会って、一緒にいい空間を創っていくのはほんとうに愉しい。

愉しんでくれたかな?さすがにシャチョーももう寝ます。そして最後のレコーディングスタジオへ!

声援、ありがとう!おやすみ!!

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移動日

6月28日 土曜日 晴れ 

 スタッフたちと機材車に乗って京都へ。

 思いがけず、いいオフの日になりました。だって、運転以外することないしね。僕らがデビューしたころのワゴン車とは雲泥の差で、その性能の違いにびっくり。

 やっぱり、この距離感というか、京都だって、決して近くはないことを体感しながら移動してるのが性に合ってるなぁ。

 愉しい1日でした。移動中、スタッフたちといろんなアイデアも話し合えるしね。てか、昔の機材車じゃうるさくて、まともに話もできなかった。笑。

 さぁ、今日はHW SESSIONS@磔磔。気軽に来てください!

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離れる

6月27日 金曜日 晴れ 

 コメント、ありがとう。

 僕は元気なんで、安心してください。笑。でもね、昨日は意図的に音楽から離れました。やることはたくさんあったんだけど、離れた方がいいと思ったので。

 窮屈そうにしていた鉢ものを植え替え、って書けばこれだけだけれど、これがなかなかの作業でして、頼んでいた土の袋3つ、30リットルでは到底足りず、ホームセンターに買いに走るハメになったけれど、植物たちが元気になってくれそうで、嬉しかったっす。うちの近所のともだちに伝言。わたすが育てたサンスベリア、差し上げるんで、取りに来てください。サンスベリアはむっちゃ強いので、育てるの難しくないよ。

 それからうちのガレージに収納されているライヴで使うための道具を救出。明日磔磔で使うためです。クソ重たいアンプ群の一番奥に格納されていたので、これまた大汗をかいて作業。ついでにガレージの格納庫も大掃除。

 ここまで来たら、クルマとバイクもピカピカに。

 そして、詩作はやりませんでした。初めて、プライオリティーを逆にしてみた。ははは。それも悪くなかったな。

 昨日のコメントを見ていて、人間界で生きている以上、ほんとにみんないろんな想いを抱えて生きてるんだなぁ、と。

 お裾分けした植物をそれぞれがまた福を分け合うように、シェアしてくれているのが、とっても嬉しいです。望んでいたことなので。なんの徳にもならないのかもだけど、あの嬉しさって、なかなかだよね。今年は忙しくて培養工場はお休みしていますが、各地で自主的にやってくれてるのはとても嬉しいです。ありがとう。命を繋ぐって、すごいことだと思います。

 それと、相続にまつわる肉親との裁判って。うーん。これはね、伝えておきたいことがある。身の回りにもたくさんいます。アドバイスを求められることもよくある。その道のプロを紹介したりもします。肉親ゆえ、こじれると凄まじいことになる。でもね、それって人間の醜い本質が露わになってるだけのことです。

 ほんとに「どの口が言った?」とか、言葉を選ばずに書くなら「鬼畜か?」と思うようなことさえあります。で、伝えておきたいのは、あなたがそう思ったとき、相手も同じように感じている可能性が高いってことです。相手の目は鏡です。そこには自分が映っている。そう思うと、少しだけ救われます。つまり残念ながら分かり合えない。

 あるいは、そんなレースを放棄して気高く生きる道もある。相手は「真逆な自分」なのだから、受け流すことも前よりはできるでしょ?

 分かり合えないってことを知るというのも、素晴らしいとは言えないけれど、LIFEにおいては貴重な経験です。少なくともソングライターにとってはね。

 そう気がついたとき、失ってはならない「愛」の意味がひときわ深くなると思います。利己的なものではなくなるんです。「愛」とは見返りを求める類のものではない、と。宇宙に向かって放射するようなものだと思うのです。

 でもね。空は(断じてGODではない)あなたを見ている。だから、忘れた頃に、その愛はちゃんとあなたのところに返ってきます。ジョン・レノンが言うように、あなたが受け取る愛は、あなたが注いだものに等しいのです。

 なーんてね。

 京都、行ってきます!

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リハーサル

6月26日 木曜日 曇り

HW SESSIONSへのリハーサル、無事終了しました。

京都、磔磔でお待ちしています!

ところで、ぜんぜん関係ない話だけど。

 

言われのない悪意を思いがけず浴びることってあるよね?それも一人でなく同時に複数から浴びると、さすがに老練の(笑)わたくしも堪えます。身体の芯までそれらが染み込んでくるのがわかる。激しく運動しても跳ね返せないクラスのやつ。

そうなると、その人物に会うのがもう嫌になります。当然です。

でもね。闘うのではなく、争うのでもなく、その種類の人間だけにはならないようにしようという逆説的な学びも得た上で、許容するという訓練の機会が与えられたってことに感謝するところまでひっくり返さないと、どうにもこころがドブの中にいるようで、気分が悪い。

観察してると、相手は酷いことを口にしたって自覚さえないわけだから。同じことを繰り返すんだろうし。

でもおかげさまで悪い夢はたくさん見る。

今朝目覚めて、わたすのスピリットがわたすに語りかけたこと。

「まず、コップ一杯の水を飲んでください!それから屋上に上がって、朝陽を浴びて、深呼吸してください !」。

とってもよかった。こんなことで1日を台無しにしちゃいけない。

今日は少しだけ時間があるから、鉢でパンパンになっている植物たちを植え替えてやろう。それから新しいアルバムへの最後の歌詞を書きあげよう。あ、クルマとバイクを洗おう。

憎しみはさらなる憎しみしか生まないよ。トランプからも学ばないと。

どんな経験もpoint of viewを換えてみれば、見え方が変わってくる。わたすはいつもそう思っています。

 

 

 

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リハーサル

6月25日 水曜日 雨

都内のいつものスタジオでリハーサル。ここは多摩川の近くにあるんで、湘南からのアクセスが楽なんです。都内の混んでるところを徹底的にスルーできる。昔「岸辺のアルバム」ってドラマの舞台になったあたりなんだけど、誰も知らないか。このあたりの開発もエグいことになっていて、情緒もなにもあったもんじゃない。ブルータス、お前もか。でも、なにがいいって、1日にひとつのプログラムしか入っていないので、音楽業界人に会わずに済む。気楽でいいんです。

さて。磔磔でのHW SESSIONSとレコーディングのためのリハーサル。3回目にして最終回を関西で開催できること、とても嬉しく思っています。これまでの作品に収録されている曲は一切演奏しません。すべて新曲です。コアなHWファンに向けての実験的企画。でも、音楽が生まれてくる瞬間を楽しんでもらえます。ある意味とってもライヴです。

 

 

レコーディングの日々で、これらの歌、歌い尽くしてからの開催なので、かなり体の中に入っているところが以前の2回と違うところかな。

関西からの要望に応える形でちょいと無理して開催してますので、ぜひぜひ来てください。ええ、わたくすは機材車で参りますよ!道中、スタッフと打ち合わせしたいことがたくさんあるんです。6月は忙しすぎて、彼らと会う時間さえ作れなかったので。

今日も同じスタジオでリハーサルなので、機材は置きっぱなし。夢のバイク通勤じゃーんって、大雨でした。残念。それでは行ってきまーす。

 

 

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Recording day #041

6月24日 火曜日 曇り

モーレツに歌い続けた日々だった。録音したものにほぼ95%、歌入れは完了。来る日も来る日も歌った。

歌うってことは、ほんとうに自分と向き合うことだから、すべてそこに自分の良さも醜さも至らなさも表れるから、ある意味地獄。

若い頃はそのセレクトをディレクターにすべて任せていた。

ようやくこの頃、自分ですべてを向き合えるようになって。主観と客観を繰り返して。吐きそうになって。オレはタフになった。もう自分のことなら、なんでも知ってる。あいつは大したことないぜ。ただ、根性だけはある。

初めて「歌えた」気がする。歌っている自分を歌っていない自分が聞いている。そんなことが歌いながらできるようになった。幽体離脱か。笑。

逃げないでよかった。40年か。まだ職業、歌手って言えないけどね。もうちょっと、かな。オレが職業、歌手って書いたら、それはそういうときです。

ある方が本を出版するのに、オレが撮影した湘南の海の写真を使いたい、と。もちろん喜んで。なわけで、探してみたら、信じられないくらいの数。笑。どうしてそんなにあるのかって、オレは自分を保つために走るしかなかった時期があって。走ってないと、どうにかなりそうだった。なってたか。笑。

太陽が海に沈むとき、そこにひかりの道ができる。その光景にどれだけ励まされたか。

こうやって、オレは生き延びた。だから、大丈夫だよ。逃げずに向き合うこと。簡単には人に勧めないけれど、少なくともそうやってオレは生き延びた。生き延びたから、今があって、「歌えた」と思える。

悪くないよ、人生。

ついでにその頃の写真も出てきた。この人、ミュージシャンじゃないよ。笑。どうかしてる。

 

 

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Recording day #040

6月23日 月曜日 曇り

無駄に61年も生きていると、ホモサピエンスがいかに学ばない、エゴまみれの動物かってことを知らされるわけです。ほんとうにアホなのか、いや、ほんもののアホだな。自分も含め。

ボウリングのピンをがーっと掃除してくれる機械みたいに、一回滅びたらいいんじゃないか、と思うことも正直ある。てか、殺し合って、奪い合うのがホモサピエンスの本質なんだね。

文明だけではなく、そこを進化させるために我々は生きてるはずなんだけど。過去から学習して、未来を創造するってこと。

世界を良くする方法なんて、山のようにあるのに、いつも自分のことだけ考えて、私利私欲にまみれ、殺戮、略奪を繰り返し、利権にまみれ、あるいは対岸の火事として傍観、挙句の果てに死ぬときにはジタバタして、続くジェネレーションに負のものだけを手渡す。

いくつになったって、どんな状況だって、凛とした背筋で生きていく方法はあるはずで。

それがレジスタンスのほんとうの意味だとわたすは思います。こころの底で、なににも属さない、屈さない意志を静かに強く持っておくこと。自由を希求し続けること。そしてそれをあきらめないこと。

役目のないニンゲンなんて、ひとりもいない。

父ちゃんの精子が母ちゃんの卵子と結合した時点で、数億分の1の奇跡を起こした「人生の勝ち組」なんだってば。笑。ってオレは思うけど。

死ぬときに最後の言葉はなんだって?そういうこともネイティヴから学んだ。「今日は死ぬのにもってこいの日だ」はとっても有名な言葉だけど、わたすはこれだな。

ありがとう!

最強だと思う。笑。

 

 

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Recording day #039、ひと握りの狂人たち

6月22日 日曜日 晴れ

トランプがイランの核施設を攻撃したとSNSで発表。

鳥肌と虫酸、、、。

彼は「MAKE AMERICA GREAT AGAIN」と大書された赤いキャップをかぶって、「自分がノーベル平和賞を取れないはおかしい」とのたもうていた。

狂ってる、、、、、、。

プーチン、トランプ、ネタニアフ、習近平、、、。世界はたったひと握りの狂人たちによって破壊されていく。

でも、民としての存在意義は積み重なってきた絶望の向こうにある。アホな人類のひとりである、自分固有の責任として。

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Recording day #038、1stライフ

6月21日 土曜日 晴れ

どうして、そんなにアルバムを創るのに時間がかかっているかって?よく聞かれます。

それはね。CDが売れない以上、制作費を極限まで削って、その分わたすが人の何倍、何十倍も働くことによって、ギリギリ成り立っている(成り立ってないか、笑)からです。

ソングライター、プロデューサー、レーベルの運営、宣伝、シンガー、ギタリスト、鍵盤とドラム以外のほぼ全ての楽器の演奏、エンジニア、アシスタント、エトセトラ。マルチを自慢したいのではなく、マルチでなければ続かないだけの話。残念ながら。

むっちゃ孤独。誰も助けてはくれない。でも、それはもう慣れた。エネルギーの配分も、集中と緊張と弛緩の割合も。やると決めたのは他ならぬオレなのだし。

だったら、最後までやるだけ。

集中して歌って、ダメなときは筋トレ。集中して演奏して、ダメなときはストレッチ。集中してミキシングして、ダメなときはバイクで江ノ島まで。なにをやってもダメなときは思いきりランニング。とにかく切り替えること。引きずらないこと。どこにあるのか分からない、見えない頂だけを見ておくこと。「上を向いて、顔を上げて音楽を創る」。それが切れないコツ。決してあきらめない。こうやって、異常な忍耐力は磨かれる。これってかなり「キチガイ」の領域だけど、自分がマトモだなんて思ってないし、迷ったら、思いきりやりたい方に舵を切って突き進むべし。

いつか、雲の切れ間から、一瞬だけ頂が見える。その瞬間がたまらない。

HWの場合、特筆すべきことはベースが不在。魚ちゃんがオルガンで弾いてる場合もあるけど、今回はかなりの割合で後からわたすがベースを弾くことになる。ライヴでの再現性を考えると、いかにもベース入ってますって仕上がりは避けたい。とはいえ、家を建てることに例えるなら、屋根が乗ってるのに、柱を無理やり入れるような作業なわけで、なかなかに困難を極めます。しかも主張は抑制しつつ。細くて目立たない柱で、重い屋根を支える。

前のアルバムで言うと「heavenly」。実はそこはかとなくベースが入ってる。その塩梅。存在感薄めだけど、ちゃんと屋台骨を支えてる。その落とし所がめっちゃムズい。料理と同じで、最後に味を整えるのがいちばん難しいんす。

んなもん、身近な人間に弾いてもらえって、いやいやそんな問題じゃない。笑。

ありとあらゆるベースを弾きました。ヴィンテージからビザールまで。昨日はついにウッドベースまで。ヴァイオリンベースとテスコのビザール、こうなることを予測して作っておいたフレットレス。

でもまぁ、とっても面白いです。ベースを弾く場合はコンセプトを決めて、その人になりきる。そのくらい遊びがないとやってらんない。ビル・ワイマンだったり、僭越だけどポール・マッカートニーだったり、ロニー・レインだったり。ははは。3日くらい前、ヴィンテージのジャズベースをポール・シムノンが弾くってコンセプト。楽器に謝れって感じだったけど、これはメチャ良かった。

どうしてもできない楽器、ヴァイオリン(フィドル)だったり、管楽器だったり、女性コーラス。そうなったら、さすがに誰かにお願いするしかないけれど、今のところ、還暦すぎたおじさん3人だけで成り立っています。でもねぇ、近所に誰かコーラスの上手い人いないかな、といつも思う。

てかね、2枚組の分量を創ってるので、いったいどうしたもんだか。

てなわけで、まったくもって頂は姿を現さず。もうすぐ、マネージメントとリリースタイミングを決めなければならず、そこで締め切りが設定されると、もうどこにも逃げられなくなるのです。ひひひ。

でもまぁ、「今を生きる」ってそういうことだし。モーレツに充実してる日々を送らせてもらってることに感謝しています。ありがとう。退職金とかセカンドライフとかあるわけがなく。どこまでもファーストライフのまま、突っ走るだけです。

MCのネタにしてるんだけど。60歳になったとき、国から連絡がありまして。「年金もらいますか?」って。ちなみにいくら?って聞いたら2万だったか3万だったか?中学生のお年玉か!笑。んなもん、もらわないけど、親がいない子供のサポートを細々と続けてるので、いつかそれに回して循環させるってのはアリかもなと思っています。

なんのblogだよ。

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Recording day #037、プロセス

6月20日 金曜日 晴れ

早朝に起き出して曲を書く。→ ソロのツアーで歌ってみる。→ 反応が良かったものをバンドのリハーサルに持ち込む。→ HW SESSIONSでバンドで演奏してみる。→ レコーディング・スタジオで一発録り。→ 自分の仕事場に持ち帰って編集、ダビング。→ 阿蘇などで環境を変えてミキシング。→ 信頼しているエンジニアの元でマスタリング。→ リリース。

現代に於いて、僕らが新作をリリースするには上記のようなプロセスをたどります。

来週、関西で初めてのHW SESSIONSが京都磔磔で行われます。熱烈な要望にお応えして、「実験室@磔磔」です。すべて未収録の新曲でお届けします。ぜひぜひ来てください。そして、このアルバムのためのHW SESSIONSはこれで最後になります。

 

その結果を踏まえて、東京に戻ったなら、我々は1日だけレコーディング・スタジオへ。これにてバンドの作業は終了。そこから先はすべて僕の仕事になります。

若干ハードすぎて息切れしかかってますが、最後まで走り抜きたいと思っています。そのような日々なので、各地、今年はこれ以上ライヴが増えることは「ほぼ」ないと思うので、決まっているスケジュールにはぜひぜひ足を運んでくださいまし。

 

 

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